2025年の今、感じられることはやはりAIが登場し普及したことかな、と思います。
私は、「プログラミングが楽しい」と思い20年くらい前にエンジニアになったものの、IT企業の文化に馴染めなかったり、何度かのブランクの末、持病を抱えてしまい、長時間働くことができなくなったり、いろいろな壁に当たっていました。
AIが登場してから、話し相手になってくれるChatGPT、プログラミングのサポートをしてくれるコーディングエージェント、私の中でプログラミングはどんどん楽しくなり、制限がある体でも効率的に進められるようになりました。
本セッションでは、私がAIを使ってどのようにプログラミングの楽しさを再発見し、進めてきたかについて、実際の活用事例を紹介します。
様々なハードルが越えられて活躍してるとは言い難いですが、「なんだか最近、プログラミングがすごく楽しいな」て気持ちを伝えられたらと思います。
皆さんは、インプットだけでなく、記事を書いたり、LTをしたりといったアウトプットをしていますか?僕は、1年前Qiitaに記事を投稿し始めるまではほとんどアウトプットをしていませんでした。
そんな僕が、去年の2月からQiitaに毎日記事を投稿し始め、約1年でなんと160記事を公開しました。
テーマは主にPHPやReactなど、日々の学びや実践で得た知見です。
内容
• どんな内容の記事を書いたのか
• 毎日投稿して感じたメリット
• デメリットや大変だったこと(ネタ切れ、モチベ維持など)
• 投稿を通して得られた成長
• やってみて感じた素直な感想
アウトプットって実際どうなの?毎日投稿ってどうやるの?といった疑問に、僕なりの答えを届けられたらと思います。
「自分も何か書いてみようかな」と思ってもらえるきっかけになれば嬉しいです!
こにふぁーさんのLTで紹介されていた「提案レベルを上げる」という話。
https://speakerdeck.com/konifar/ti-an-noreberuwoshang-geru-number-qiitaconference
それを実際にやってみたら──気づけば私の『提案』が、そのまま『進捗』として通るようになっていました。
提案内容を構造化し、先回りしてリスクや背景も整理。やることが明確だから、上司は「いいね」と言うだけ。業務の会話は最小限、仕事は爆速。
2025年の今、そんな“提案=実行”な世界を生きています。
このトークでは、「提案レベルをどう上げたか」「何が変わったか」「気をつけた落とし穴」など、実践して得たリアルな変化と気づきをシェアします。
提案がうまく通らない、仕事が前に進まない──そんな悩みを抱える誰かのヒントになればうれしいです。