トーク枠(30分)

cgroupとは何なのか?

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Dockerが誕生し、コンテナが一躍インフラ系話題の技術となったころ、Linuxのコンテナはカーネルのcgroupという機能を使って実現しているという風に紹介されたcgroup。これは間違いですが、今ではLinuxでコンテナを動かす場合に不可欠の技術であるだけでなく、Linuxを起動する際にも不可欠な機能になりました。
不可欠になったために、Linuxカーネルには改良版であるcgroup v2が実装され、実運用環境でもv2が使われるようになりました。cgroupで何が実現できているのか? v2で何が変わったのかを詳しく解説したいと思います。
昨年、大吉祥寺.pmではコンテナの歴史を紹介しました。昨年の発表動画を見て今回の発表を聞くと、きっとLinuxコンテナ完全に理解した人になれるはずです。
Linuxのコンテナ技術ヲタクが、技術に特化した話を早口で語ります。

トーク枠(30分)
吉祥寺.pm初登場 学生

非定型うつ病との戦いとソロプレナーへの挑戦

cactaceae 非定型うつ病院との戦いとソロプレナーへの挑戦

非定型うつ病は、突然の気分変動や激しい倦怠感が特徴で、世間にはほとんど知られていません。まずはこの病気を知ってください。特にエンジニアには、原因不明のパフォーマンス低下を感じたら、早く自覚して治療を受け、うまく付き合ってほしいと思います。

僕はこれをきっかけにソロプレナーへの挑戦をはじめました

Claude Codeを使い
設計のベストプラクティス
新人を育てる最速のパス
これからのエンジニア組織にについて
なども検討しています

これから世界は、AIとヒューマノイドにより激動期に入ります。この変化は新しい市場を生み出し、日本人にとって有利な国際環境を作り出します。このチャンスに皆がチャレンジして成功を掴んで欲しい

政府や自治体のサポートも多くありますが、実際に超低金利の創業支援融資をうけた経験からでメリットや気をつけないといけない落とし穴も伝えます。

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トーク枠(30分)
吉祥寺.pm初登場

機能追加とリーダー業務との類似性

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会社に入社後数年経つとやってくる上長から「リーダーやってみない?」と言われた(言われたい)人は多くいると思います。

メンバーからリーダーになると、責任範囲の拡大、実業務の様変わり、場合によってはピープルマネジメントと、メンバー時の業務から大きく変わる印象がある人も多いと思います。

そうすると「リーダーをやっていけるのか」「リーダーになるために色々な情報をインプットしないと」と心配事などが出てきます。

本トークでは、「機能開発」と「リーダー業務」の流れにある類似性を解説し、リーダーになる際の不安を少しでも和らげたり、より信頼のおけるリーダーへの一助になればと思います。

対象聴講者

  • 将来リーダーになりたい人
  • いきなりリーダーになり、どういう心構えをすればいいか心配の人
  • リーダー業務がうまくいっていないと感じる人
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トーク枠(30分)
吉祥寺.pm初登場 カンファレンス初登場

明日からファシリテーションに対する考え方が劇的に変わるかもしれない??

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最近ファシリテーションにものすごく可能性を感じております。
多くの方が大なり小なり会議の進行を行ったことがあると思いますが、上手くいくこともあればいかないこともあったのではないでしょうか。
私は、以前にうまくいかなかった会議をなん度も経験し本当に悔しい思いをしました。
そんな経験からファシリテーションを学ぶことの重要性を痛感いたしました。

また、ファシリテーションは突き詰めると、参加者の主体性を育むスキルであり、
ひいては自律型組織文化を作る可能性に満ちていると考えるようになりました。

当日は下記のような構成でお話ししたいと思っています。

  1. ファシリテーションで自律型組織を作りたい
  2. ファシリテーションを行う上で土台となる考え方
  3. 会議の中で出会うちょっとした困りごとを打開するtips

ファシリテーションをする人だけでなく、される人にもぜひ聞いていただければ幸いです。

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トーク枠(30分)
吉祥寺.pm初登場

「何をするか?」から始まったテックリード奮闘記 〜テックリード一年目のリアルな悩みと学び〜

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「テックリード」という響き、とてもかっこいいですよね!
そんなかっこいいテックリードが何をするのか知っていますか?

私は合議制による意思決定の遅さというチーム課題の解決と自身の成長を期してプロダクト開発チームのテックリードになりました。
しかし、待っていたのは「テックリードとして何をすべきか」が不明瞭な状況と、役割を見出すための深い葛藤でした。
本セッションでは、そんな暗中模索の時期から、どのように自身の役割を定義し、周囲の信頼を得て「自他共に認めるテックリード」になるに至ったか、そのプロセスと乗り越えた壁について、実体験に基づき、そのリアルな姿と乗り越えるヒントお伝えします。

テックリードを目指している方、テックリードという役割に悩んでいる方へ
皆さんの「テックリード」の解像度が少しでも上がれば幸いです。

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トーク枠(30分)
吉祥寺.pm初登場

テックリードとプロダクトオーナーを兼任するとどうなるのか

Arthur1__ Arthur

新卒入社から2年半在籍していたプロダクトチームでテックリードを務めることになったと思ったら、プロダクトオーナーも兼務することになりました━━

異なる役割を同時に背負うことになった私が、テクノロジーマネジメントとプロダクトマネジメント、そしてチーム運営をどのように両立させようとしているか、具体的な経験談からうまく行ったこと・うまく行かなかったことの両面についてお話しします。

このような経験をした、あるいは将来する方はさほど多くないとは思いますが、リソースが限られる中でも残り続けた仕事にこそ大きな価値があり、そこから持って帰れる知見があるのではないかと思っています。

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