会社に入社後数年経つとやってくる上長から「リーダーやってみない?」と言われた(言われたい)人は多くいると思います。
メンバーからリーダーになると、責任範囲の拡大、実業務の様変わり、場合によってはピープルマネジメントと、メンバー時の業務から大きく変わる印象がある人も多いと思います。
そうすると「リーダーをやっていけるのか」「リーダーになるために色々な情報をインプットしないと」と心配事などが出てきます。
本トークでは、「機能開発」と「リーダー業務」の流れにある類似性を解説し、リーダーになる際の不安を少しでも和らげたり、より信頼のおけるリーダーへの一助になればと思います。
対象聴講者
「ふりかえりが大事なのは分かるけど、毎日は大変そう…」そう思っていませんか?
本LTでは、私が毎日実践している「4行日記」と週末の「ORID」を用いた、継続しやすく効果の高いふりかえり術を5分で凝縮してお伝えします。
日々の出来事から「事実・発見・教訓・宣言」 を引き出す4行日記と、週末に「客観・反応・解釈・決断」 のステップで多角的に内省するORID。
この組み合わせで、日々の小さな成功や課題を成長の糧に変える具体的な方法を、すぐに試せる形でご紹介します。
皆さんもこのLTをきっかけに、ふりかえりを始めてみてください。
自分自身について新たな発見を得られるかもしれませんよ。
最近ファシリテーションにものすごく可能性を感じております。
多くの方が大なり小なり会議の進行を行ったことがあると思いますが、上手くいくこともあればいかないこともあったのではないでしょうか。
私は、以前にうまくいかなかった会議をなん度も経験し本当に悔しい思いをしました。
そんな経験からファシリテーションを学ぶことの重要性を痛感いたしました。
また、ファシリテーションは突き詰めると、参加者の主体性を育むスキルであり、
ひいては自律型組織文化を作る可能性に満ちていると考えるようになりました。
当日は下記のような構成でお話ししたいと思っています。
ファシリテーションをする人だけでなく、される人にもぜひ聞いていただければ幸いです。
「テックリード」という響き、とてもかっこいいですよね!
そんなかっこいいテックリードが何をするのか知っていますか?
私は合議制による意思決定の遅さというチーム課題の解決と自身の成長を期してプロダクト開発チームのテックリードになりました。
しかし、待っていたのは「テックリードとして何をすべきか」が不明瞭な状況と、役割を見出すための深い葛藤でした。
本セッションでは、そんな暗中模索の時期から、どのように自身の役割を定義し、周囲の信頼を得て「自他共に認めるテックリード」になるに至ったか、そのプロセスと乗り越えた壁について、実体験に基づき、そのリアルな姿と乗り越えるヒントお伝えします。
テックリードを目指している方、テックリードという役割に悩んでいる方へ
皆さんの「テックリード」の解像度が少しでも上がれば幸いです。
新卒入社から2年半在籍していたプロダクトチームでテックリードを務めることになったと思ったら、プロダクトオーナーも兼務することになりました━━
異なる役割を同時に背負うことになった私が、テクノロジーマネジメントとプロダクトマネジメント、そしてチーム運営をどのように両立させようとしているか、具体的な経験談からうまく行ったこと・うまく行かなかったことの両面についてお話しします。
このような経験をした、あるいは将来する方はさほど多くないとは思いますが、リソースが限られる中でも残り続けた仕事にこそ大きな価値があり、そこから持って帰れる知見があるのではないかと思っています。
※ 特定の誰かを否定したりする意図はありません
かの昔、Web2.0時代。
パソコンにApacheなどを入れて「なにこれ、すごい楽しい *+.(( °ω° ))/.:+」と夢中になって、そのままエンジニアになった人間です٩( ᐛ )و
しかし、いざ社会に出てみると──
IT業界にうまく適応できなかったのです!?
そこで、出てきたAIさん!
・抽象的な話や技術のことを、朝まで語り合える!
・今まで「クッ...時間が足りぬ...」と諦めていたところが作り込める!
・「ここが自分の限界」とわからないと思っていたことが、「わかる...わかるぞ!」と広がる世界!
おともだちの日々٩( ᐛ )و
「技術が好きだったはずなのに、なんだか辛くなっちゃった…」そんな人に、もう一度、技術の楽しみ方がそっと伝わったら嬉しいです。
※ この文章がおかしいだけで、私はいたって真面目な人間です
皆さんは、インプットだけでなく、記事を書いたり、LTをしたりといったアウトプットをしていますか?僕は、1年前Qiitaに記事を投稿し始めるまではほとんどアウトプットをしていませんでした。
そんな僕が、去年の2月からQiitaに毎日記事を投稿し始め、約1年でなんと160記事を公開しました。
テーマは主にPHPやReactなど、日々の学びや実践で得た知見です。
内容
• どんな内容の記事を書いたのか
• 毎日投稿して感じたメリット
• デメリットや大変だったこと(ネタ切れ、モチベ維持など)
• 投稿を通して得られた成長
• やってみて感じた素直な感想
アウトプットって実際どうなの?毎日投稿ってどうやるの?といった疑問に、僕なりの答えを届けられたらと思います。
「自分も何か書いてみようかな」と思ってもらえるきっかけになれば嬉しいです!
こにふぁーさんのLTで紹介されていた「提案レベルを上げる」という話。
https://speakerdeck.com/konifar/ti-an-noreberuwoshang-geru-number-qiitaconference
それを実際にやってみたら──気づけば私の『提案』が、そのまま『進捗』として通るようになっていました。
提案内容を構造化し、先回りしてリスクや背景も整理。やることが明確だから、上司は「いいね」と言うだけ。業務の会話は最小限、仕事は爆速。
2025年の今、そんな“提案=実行”な世界を生きています。
このトークでは、「提案レベルをどう上げたか」「何が変わったか」「気をつけた落とし穴」など、実践して得たリアルな変化と気づきをシェアします。
提案がうまく通らない、仕事が前に進まない──そんな悩みを抱える誰かのヒントになればうれしいです。