生成AIによって、膨大な情報の中から必要な情報にアクセスすることは非常に簡単になりました。
私自身も、OSSのコードリーディングには Deep Wiki/Search を、ドキュメントの理解には NotebookLM を多用しています。
そんな時代に、「本を書くこと」にはどんな価値があるのでしょうか?
私自身、技術書典という技術同人誌の販売イベントに参加し、疑問を抱きながら執筆を進めました。そして販売を終えた今、「本を書くこと」には、自分の内面に生まれる価値、情報を整理して伝える価値、読者との間に生まれる価値などが存在すると感じています。
本セッションでは、そんな「本を書くことの価値」について、筆者としての視点からお話しします。
セッションを通じて、「自分の体験も形にしてみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです!