レギュラートーク(15分)

ARKit with Metal

shu223 堤 修一

ARKitは非常に簡単に扱えるよう設計されていますが、同時に柔軟性・拡張性も備えており、iOSの他のフレームワークと連携させることで無限の可能性を秘めています。その中でもカメラから得た画像や設置する仮想オブジェクトに対して、もっとも低レイヤで自由度高く画像処理や描画処理を行える手段がGPUを制御するフレームワークであるMetalです。本セッションではARにおけるMetalの使い所、Metalの基礎、具体的な実装方法を解説します。

レギュラートーク(30分)

ARKit with Metal

shu223 堤 修一

ARKitは非常に簡単に扱えるよう設計されていますが、同時に柔軟性・拡張性も備えており、iOSの他のフレームワークと連携させることで無限の可能性を秘めています。その中でもカメラから得た画像や設置する仮想オブジェクトに対して、もっとも低レイヤで自由度高く画像処理や描画処理を行える手段がGPUを制御するフレームワークであるMetalです。本セッションではARにおけるMetalの使い所、Metalの基礎、具体的な実装方法を解説します。

採択
2018/09/02 16:50〜
Track A
LT(5分)

グラフィックス以外の分野でのMetalの可能性

kotetu 栗山徹

WWDC2018でOpenGL(ESも含む)がDeprecatedなるとのアナウンスにより、Metalへの注目が高まってきました。MetalはiOS端末のGPUを活用できるという意味で、3DCG以外の分野でも実用の可能性がある技術です。
本セッションでは、グラフィックス以外の分野におけるMetalを活用するメリットや可能性、Metal導入や注意点について紹介します。

レギュラートーク(15分)

OpenCVの画像処理をMetalで実装してみた。

kotetu 栗山徹

WWDC2018でのOpenGL(ESも含む)がDeprecatedなるとのアナウンスにより、Metalへの注目が高まってきました。MetalはiOS端末のGPUを活用できるという意味で、3DCG以外の分野でも実用の可能性がある技術です。
本セッションでは、OpenCVで実装された画像処理をMetalで実装した経験を通じて、Metalの実装ノウハウやMetalでの実装に向いた処理について紹介します。

レギュラートーク(15分)

業務アプリにおける「娯楽のUI」について考えてみた。

kotetu 栗山徹

4月に開催され大盛況だった「UI Crunch #13 娯楽のUI」。講演の動画やブログ記事を読み、娯楽とは無縁と思われがちな業務アプリにおいても活かせる場面があるのではないかと感じました。
本セッションでは、「娯楽のUI」の講演内容の中から業務アプリでも使えそうな概念を紹介しつつ、業務アプリのUI/UXに「娯楽のUI」をどう活かしていくかについて、考えます。本セッションが業務アプリのUI/UX改善の一助になれば幸いです。

採択
2018/09/01 13:50〜
Track C
レギュラートーク(15分)

Plasma - gRPC streamを利用したリアルタイムなユーザー体験

ra1028fe5 Ryo Aoyama

時は2018年未だに定期ポーリングを使った画面更新でリソースを無駄遣いしていませんか?
FRESHではgRPC streamを利用し、サーバープッシュ方式でイベントを受け取る事ができるミドルウェアPlasmaを開発し、リアルタイムで快適なユーザー体験を提供しています。
このトークでは、Plasmaについて実際の利用例を紹介しながらお話します。

レギュラートーク(30分)

退屈なことはApp Store Connect APIにやらせよう

giginet ぎぎにゃん

ついに発表されたApp Store Connect API。これを使えば何ができるのでしょうか?
公開されている情報からいくつかの業務改善のアイディアをお話しします。
また、実際にApp Store Connect APIクライアントを実装してみて、Swiftで簡単なタスクを記述する方法をお伝えします。

このトークの内容はトーク時にApp Store Connect APIが公開されているかによって変わります。

レギュラートーク(30分)

iPhoneでコスプレをする技術

tanakasan2525 Tatsuya Tanaka

今の自分の姿に飽きていませんか?
このトークではiPhoneを通じて、あなたを俗世から解放し、バーチャルな世界で生きるための技術について紹介します。

レギュラートーク(15分)

iPhoneでコスプレをする技術

tanakasan2525 Tatsuya Tanaka

今の自分の姿に飽きていませんか?
このトークではiPhoneを通じて、あなたを俗世から解放し、バーチャルな世界で生きるための技術について紹介します。

iOSDCルーキーズ LT(5分)

JSONDecoderと本気で向き合ってみて

Ridwy 行木 千春

APIのレスポンスをJSONDecoderでパースすることを大規模な既存アプリで検討し、見えた課題と解決案を共有します。

レギュラートーク(30分)

CoreMLの学習済みモデルをもっと早く、軽くする!計算コストから考える.mlmodelの作り方

ni_san2000 にーさん

iOS11から利用可能になったCoreMLですが、学習済みのmlmodelファイルによってアプリサイズが肥大化することや、識別結果が出力されるまでに長い時間を要するなどの課題があります。このトークでは画像識別のネットワークを例に挙げ、.mlmodelファイルの作成においてどこが課題解決のボトルネックになっているかを、機械学習の計算コストの視点から簡単に解説し、その改善策を紹介します。

レギュラートーク(30分)

CoreMLの学習済みモデルをもっと早く、軽くする!計算コストから考える.mlmodeの作り方

ni_san2000 にーさん

iOS11から利用可能になったCoreMLですが、学習済みのmlmodelファイルによってアプリサイズが肥大化することや、識別結果が出力されるまでに長い時間を要するなどの課題があります。このトークでは画像識別のネットワークを例に挙げ、.mlmodelファイルの作成においてどこが課題解決のボトルネックになっているかを、機械学習の計算コストの視点から簡単に解説し、その改善策を紹介します。

採択
2018/09/01 17:45〜
Track B
iOSDCルーキーズ LT(5分)

マスタリング CGAffineTransform

Ridwy 行木 千春

撮影した映像の向きがおかしい?Viewの位置計算で困ってる?
とても良い機会です。5分でCGAffineTransformをマスターしましょう!
CGAffineTransformはちっぽけなstructですが、使いこなせば非常に強力なAPIです。
基本知識から組み合わせて掛けるときの考え方のコツなどを具体例と共にお話しします。
もう座標計算に悩んで時間を使うことはありません!

採択
2018/09/01 17:40〜
Track A
iOSDCルーキーズ LT(5分)

NoSQLの歴史にみる、Cloud Firestoreとの正しい付き合い方

na0m1chikun Naomichi Okada

2017年10月に発表されたCloud Firestoreは、非常に高い水平スケーリング性能、柔軟で直感的なスキーマレス等の特徴が話題のドキュメント指向NoSQLデータベースです。
しかし、その特性を理解せずに利用すると予期せぬ辛みや開発コストの増大を招くこともあります。このトークでは、NoSQLデータベースの歴史についても整理しながらFirestoreを利用する際のプラクティスについて考えていきます。

レギュラートーク(15分)

Jenkinsと標準APIだけで作るCI環境とデプロイ手段

sbntaminif taminif

iOS開発のCI環境とデプロイ環境は、多くのサービスが提供され、ユーザーはその中から選択することができるようになりました。
その中で、Jenkinsと標準APIだけでCI環境とデプロイ手段を構築した弊社環境を紹介するとともに、弊社でその選択をした理由とメリットをお話しします。

レギュラートーク(30分)

iOSアプリエンジニア向けにC++を紹介する

rikusouda りくそうだ

C++はSwiftコンパイラの実装に使われていたり、Objective-C++でiOSアプリ開発にも使える言語です。
本トークでは、iOSアプリ開発になじみの言語であるSwiftを起点としてiOSアプリエンジニア向けにC++を紹介します。
C++での業務経験がある私が、C++を書くときに気にするポイントも交えてお話しできればと思います。

iOSDCルーキーズ LT(5分)

クラッシュレポートサービスを使い倒す

urouro_n Kenta Nakai

どれだけ入念にテストしてもアプリはクラッシュします。そのため、クラッシュをなるべく早く検出し早急に修正することが重要になります。この「なるべく早い検知」にはクラッシュレポートサービスを利用するのが便利です。
このトークでは、CrashlyticsやSentryといったクラッシュレポートサービスのご紹介と、各サービスに固有のパンくずやトリガーなどの便利な機能の使い方についてお話します。

レギュラートーク(30分)

iOSアプリ開発には関係ない?先取りSwiftPackageManager

yutailang0119 Yutaro Muta

我々はアプリのコードやバンドルされるライブラリだけでなく、様々なツールや仕組みによって開発を進めます。それらのツールにはSwiftPMに依存するものが数多く存在します。SwiftPMはOSSであり、普段の開発では触れることがないようなAPIも垣間見え、非常に魅力的なコードです。SwiftPMやそれを使うOSSから、使い方、実装方法を学び、iOS開発にやってくる前に先取りしてしまいましょう。

レギュラートーク(15分)

iOSアプリ開発には関係ない?先取りSwiftPackageManager

yutailang0119 Yutaro Muta

我々はアプリのコードやバンドルされるライブラリだけでなく、様々なツールや仕組みによって開発を進めます。それらのツールにはSwiftPMに依存するものが数多く存在します。SwiftPMはOSSであり、普段の開発では触れることがないようなAPIも垣間見え、非常に魅力的なコードです。SwiftPMやそれを使うOSSから、使い方、実装方法を学び、iOS開発にやってくる前に先取りしてしまいましょう。

レギュラートーク(15分)

ユーザに優しいカスタムトランジション

komaji504 こじこじ

iPhoneユーザは、アプリの画面を戻る際に戻るボタンが画面下から遠くに位置するために、指が届かず不便と思われている方が多いと思います。この不便さを解消するために、私が開発するアプリでは画面を下にひっぱることで戻れるようにしました。このトークでは、この機能の実装方法やつまづいた点、そしてリリースした結果がどうだったのかについてお話できればと思います。