DeNAのライブ配信アプリPocochaで実装した画面全体に再生されるエフェクトの実装の話をします。
iOSでは再生出来ない透過動画の再生を行う実装や、それらの実装の中で利用した巨大なシーケンス画像群の再生に最適なアーキテクチャをAPNG/WEBPなどのフォーマットやUIImageView/OpenGLES/Metalなどのパフォーマンス比較から読み解きます。
UI構築に避けては通れないレイアウト。アップルとしてはAuto Layoutを勧めているが、現実問題はまだ課題が多い。細かいアニメーションの設定、60/120fpsのレンダリングを満足するためのパフォーマンス、間違った制約操作によるランタイムレイアウトエラー、等々。一見時代遅れだと思われがちだが、Auto Layoutを使わないコードレイアウトはまだまだ現役!このトークは、今のご時世で敢えてのコードレイアウトの再チュートリアルを文字数
Clean Architecture、VIPER、MVVMなど様々なアーキテクチャーでDI (Dependency Injection) が使われています。DIにより疎結合でテストを書きやすい設計にできますが、どのように依存関係を定義すればチームでメンテナンスしやすい構成になるか迷っていませんか?メルカリUSアプリを例に、Swinjectを利用したDIのベストプラクティスについて説明します。
Clean Architecture、VIPER、MVVMなど様々なアーキテクチャーでDI (Dependency Injection) が使われています。DIにより疎結合でテストを書きやすい設計にできますが、どのように依存関係を定義すればチームでメンテナンスしやすい構成になるか迷っていませんか?メルカリUSアプリを例に、Swinjectを利用したDIのベストプラクティスについて説明します。
アプリのアーキテクチャの選択においても、注目を浴びているRedux。
複雑になりがちなアプリの状態管理を扱いやすくできる点やデータの流れの見通しをよくする点などのメリットがあり、私自身もとてもその点を興味深く感じています。今回はアプリ自体は簡単ではあるものの少し複雑?なサンプルと一緒に基本的な部分や概念とUIに関する処理との組み合わせ方についてお話できればと思います。
数学に「結び目理論」という分野がある。「与えられた結び目が解けるか」は最も基本的でありながら極めて難しい問題である。2000年 M.Khovanov によって Jones 多項式の圏論化として Khovanov homology が提唱され、上の問題は判定可能となった。
LT では僕が Swift で開発した Kh. homology 計算プログラムを紹介し、コンピュータ上での実験と観察によって行なっている数学の研究について紹介する。
iOSDCのトーク応募が今年も始まりました。一人複数のCfP応募ができるので、たくさん書くぞ!と息巻きますが、実際にたくさん書くのはちょっと大変です。面倒なことはなんでも自動化したくなるのがエンジニアです。今年分含めたiOSDC3年分のCfPを使って、CfPを自動生成します。
LTでは、次の内容を取り扱います。
・マルコフ連鎖
・LSTM
・WWDC18で公開されたNaturalLanguage.framework
技術のインプット/アウトプットに対するモチベーションの保ち方は大体パターンがあると思いますが、まだ自分のパターンが分かっていない人も多少はいらっしゃるのではないでしょうか。
大まかにこんなパターンに分けられるのではないか、と提示した上で、このパターンはこういうやり方をすると一層モチベーションが保てるのではないか、と提案をすることで、自分のパターンを知らなかった人がもっとモチベーションを保って技術に取り組める様になればと思います。
スマートスピーカーが大流行ですが、Swiftで実装できることに気が付いていますか?このトークではスマートスピーカーのアプリケーションを、iOSエンジニアの大好きなSwiftで実装できるように、ライブデモを交えながら解説を行います。
3Dプリンタ、良いですよね。PCの画面上で作ったモデルが現実のものになる!
でも、出てきたものは積層痕が見え見えで、ちょっと悲しい。
ならばここからちゃんとしたモノまで持って行きましょう!
ということで本トークでは3Dプリンタで出力されたもの積層痕を溶きパテで埋め、塗装して「ちゃんとしたモノ」にするノウハウをお話します!
エンジョイ3Dプリンタ!