Swiftを愛してやまない皆様、そもそも"SWIFT"という単語がどんな意味かご存知でしょうか。検索結果でお察しの通り、この言葉はSwift以外でも名付けに使われています。
本LTでは、Swiftを愛する皆様に向けて、"SWIFT"の語源から鳥、同名の言語、OpenStackのあの子、著名人物に自動車等々を一挙紹介します。
"SWIFT"に立ち返れば、もっとSwiftが大好きになること間違いなし。
アプリがクラッシュするとデバイス内にもクラッシュログが残ることをご存知でしょうか。ただ、そこには16進数のアドレスが並んでいるだけの場合もよくあります。本トークではそのアドレスをメソッド名に変換するツールを紹介し、それがどのように動作するのかを解説します。うまく変換できない原因を取り除けば、それはハッピーシンボリケーション!
●話さないこと:クラッシュログの読み方・クラッシュログを活用したデバッグ手法
iOS11から可能になった画面収録で生放送機能を実装し、サービスインするまでの実装
私は業務でiOSとほぼ同じ量のAndroidのコードを書いたり読んだりしています。先日、iOSアプリ全体のアーキテクチャを考え直す際に、参考にしたのは実はAndroid(kotlin)のオープンソースプロジェクトでした。アーキテクチャの参考にしたオープンソースプロジェクトの概要とそのiOSへの転用について、また、iOS以外のプラットフォームの開発経験や情報収集が自身の軸となる仕事にどういった影響を及ぼしているかなどを語ろうと思います。
「家族アルバム みてね」は、徐々に国外にユーザーを拡大しています。常に海外での快適な利用が実現されることを意識して開発していますが、その中でもメディアを高速に配信し・閲覧できることは、最重要課題でした。どのように課題を認識・改善したかの知見をお話ししたいと思います。
アジェンダ
「家族アルバム みてね」は、徐々に国外にユーザーを拡大しています。常に海外での快適な利用が実現されることを意識して開発していますが、その中でもメディアを高速に配信し・閲覧できることは、最重要課題でした。どのように課題を認識・改善したかの知見をお話ししたいと思います。
アジェンダ
強化学習は機械学習の一種で、試行錯誤を通じて「環境における価値を最大化するような行動」を「エージェント」が学習します。強化学習が例えばゲームでうまく機能した場合、次第にゲームの打ち方は開発者の手を離れ、エージェントは開発者自身よりもずっと強くなっていきます。発表では、強化学習の概要、及びSwiftで強化学習をどのように実装できるのか、そして、AlphaGoで注目を浴びた深層強化学習とは何か、について解説します。
GraphQLを利用したiOSアプリケーションでUITestを実現する方法について説明します。
Content(仮):
Swiftの生みの親、クリス氏によって2017年8月にプロポーザルasync/await for Swiftの下書きが公開されました。その内容はコルーチンサポートで、我々はSwiftで非同期処理をより使いやすく読みやすいコードを書けるようになります。このトークはその内容を理解するために、様々な言語で使われるasync/awaitの比較分類、Swift3から使えるasync/awaitライブラリの利用例とその内部実装を解説します!
2017年8月にSwiftの生みの親、クリス・ラトナー氏によりプロポーザルasync/await for Swiftの下書きが公開され、その内容は、コルーチンサポートにより非同期処理を読み書きしやすく書けるようになることを意味しています。このトークでは、Swift 3から使えるasync/awaitライブラリHydraを使って、ライブでアプリを作っていくセッションです。参加者のみなさんはTwitterのハッシュタグでコメントをください!
2017年8月にSwiftの生みの親、クリス・ラトナー氏によってプロポーザルasync/await for Swiftの下書きが公開され、その内容は、コルーチンのサポートによって我々は非同期処理をより読み書きしやすいコードを書けることを意味しています。このトークは、Swift 3から使えるasync/awaitライブラリHydraの利用例とその内部実装を解説し、きたるべきSwift 5時代の非同期処理を先取りするトークとなります。
圏論(カテゴリー理論)は、「対象」と対象間の「射」(関係性、構造)の集まりからなる「圏」を抽象的に扱う数学理論です。関数型プログラミングで度々登場する「モノイド」「関手」「自然変換」「モナド」の由来であり、さらには「米田の補題」「随伴」「極限」「F代数」「カン拡張」など、より高度な概念が登場します。この発表では、圏論から得られる様々な帰結について、Swiftの文法と型で分かりやすく解説していきます。
Firebase Remote ConfigのみでABテストをしたときの、
良かった事と感じた課題、
ベータ版のFirebase A/B Testingについて喋ります。
昨今需要が増しているインフィード動画広告を実装したときの勘所について。
UITableViewCellに動画広告を配置し、動画のステータス管理や、
エキスパンドしたときの挙動等について喋ります。
ハッカソンが好きです。24時間で1つのモノを作ることができます。
作ったからにはより多くの人に触ってもらいたい。
そこで、ハッカソン24時間+リリース準備24時間で、
ノーアイデア、ノープランの虚無から、iOSアプリをリリースする過程やコツを簡単にお喋りします。
SwiftやObj-Cで開発されているiOS開発者のみなさんに向けて,Xamarin.iOS をつかったC#言語による開発の実際と,ここ1年で踏み抜いてきた地雷を共有します。またアドバンスドなトピックとして,なぜC#で開発できるようになるのか,また地雷がなぜ埋め込まれてしまうのかをXamarinのソースコードに踏み込んで解説します。
Swift化と言うと、普通objcからSwiftにコードを移植する作業そのものを指します。
しかし、実際には、コードを移植する作業に入る前に多くの障害が存在します。
ビジネスサイドを説得しプロジェクトを立ち上げ、状況にあった方針を決定する。
こういった段階が「Swift化」には最も重要で、最も困難です。
本セッションでは、コードを移植する段階はもちろん、その前段階まで、「Swift化」の助けになる知見を、一気通貫でご紹介します。
GraffityというARKitを使ったアプリを作っています。
ARKitやSceneKitは用意されたAPIを使えば色々なことが簡単にできてしまいますが、
高度なことをしようとすると、空間ベクトル、座標変換などの算数(数学)の知識が必要になることに気づくでしょう。
本トークでは、ARKitを使いこなすために自分が勉強した3Dプログラミングと基本的な算数(数学)について分かりやすく説明します。
GraphQLを採用したAPIサーバー(Ruby on Rails)、APIサーバー・クライアント間を橋渡しするBFF(Expressサーバー)、クライアントのiOSアプリを開発する中で、見えてきた嬉しみとつらみの話をします。
・GraphQLについてとその魅力
・なぜBFFを挟むのか
・クライアントiOSアプリとBFFのやりとり
この3つの観点で、業務を通じて得た嬉しみとつらみを語ります。インフラ面の話はしません。