2017年8月にSwiftの生みの親、クリス・ラトナー氏によってプロポーザルasync/await for Swiftの下書きが公開され、その内容は、コルーチンのサポートによって我々は非同期処理をより読み書きしやすいコードを書けることを意味しています。このトークは、Swift 3から使えるasync/awaitライブラリHydraの利用例とその内部実装を解説し、きたるべきSwift 5時代の非同期処理を先取りするトークとなります。