昨今では、Animationを使用する際に「CoreAnimation, UIVIewPropertyAnimator, UIView.animate」など多くのパターンが考えられます。みなさんはどのパターンでAnimationを使用することが多いですか?
今回はSikaというAnimationライブラリをなぜ作ったのかなど作成秘話を赤裸々にLTします。
中卒でPCのキーボードは人差し指でポチポチやってた僕が20代後半でiOSエンジニアになって携わった業務でやってきた事、またそれに伴う給与の移り変わりについてお話しします。
MeasurementとUnitは、iOS10からFoundationフレームワークに追加された、数量と単位を扱う仕組みです。
これらを使うことで、国や地域ごとに単位の表示を気にすることなくアプリを開発できるようになります。
特に、世界展開してるアプリやヘルスケア・ワークアウト系のアプリと相性が良いです。
このトークでは、MeasurementとUnitの基本から発展的なカスタマイズ方法まで紹介します。
登場から早2年、もはや Haptic Feedback も含めた UI が必須と言っても過言ではありませんが、効果的に用いている事例もまだ多くないのが現状です。このトークでは、具体的な事例や HIG などから、効果的な Haptic Feedback のための考え方や、具体的なガイドライン、また、実装の tips も取り上げます。このトークを聞けば、誰でもすぐに効果的な Haptic Feedback を組み込むことができるはずです。
おおお!と意気込んで参加したものの、これはどう役にたつの・・?
デザイナーから見た、やってもらって嬉しい勉強会についてお話しします。
皆さん Swift やっていますか? iOSアプリ ですか? Mac アプリですか? いいや組み込みだ!! というわけで、ラズパイの GPIO を Swift で制御するチュートリアルを紹介したいと思います。最終的には下記のような LED 制御ができたらいいな。
スタンド花におけるフルカラー LED の制御例 (実際に筆者が制作に関わったもの) : https://youtu.be/jikL9PtTtR4
そこそこ複雑な画面構成の iOS アプリを開発しているとよく遭遇するのが、複数の UIViewController 間でどのようにデータ通信を行うべきか?という問題です。
このトークでは、親子あるいは兄弟関係にある ViewController 同士でリアルタイムなデータのやりとりが必要になるシチュエーションと、その具体的なやり方について、実際に実装したカレンダーアプリのコードを参照しながら紹介していきたいと思います。
深層学習を用いてサーバー側で学習後、エッジ側で推論を行うといった形でAIのエッジ上での利用が今後加速していくと予想される。しかし、膨大な計算量をどう処理するかが問題となる。
本講演では、領域分割や画像生成などの最先端AIアルゴリズムのiOS上における実装方法を紹介し、リアルタイムに動作可能であることを実演を通して実証する。また、AIとARとの組合せによる新しい未来の形について紹介する。
新卒入社でiOSアプリ開発の仕事にアサインされた私は、大規模な組織やサービスならではの良さを感じる一方、アプリ全体の設計ができない、スピード感が足りない、もっとお金が欲しい…などといったジレンマがありました。
そんな私は軽い気持ちで副業でもiOSアプリ開発を開始しましたが、思ったより大変な思いをすることに…
本LTでは、副業で受託請負開発をした際に感じたこと、はじめる前に知っておけばよかったことなどについてお話します。
@cosmeアプリではAutolayoutやUIStackViewをゴリゴリ使って画面を作成しています。そんな@cosmeアプリに部分的にTextureを導入し、画面のパフォーマンスを改善しましたので、その知見を共有します。
公式のiOSのデザインやアニメーションをトレスして実装して見て分かったアニメーション速度の癖やUIについて解説します。
自作のライブラリを使ってもらうにあたって、Xcode file templateを用意することは開発者の利便性向上を図るのに有効な手段です。
このトークでは、Xcode file templateの使い方、及びXcode file templateを管理するために作成したCLIツールの話をします。
@cosmeアプリで部分的にTextureを導入し、パフォーマンスを改善しました。その導入過程や、before/afterを紹介します。
今、徐々に増えてきている筋肉エンジニア。iOSエンジニアにもちょこちょこ見かけますね(私を含め)。運動不足の解消という目的だけでなく、ボディコンテストに挑戦する者や、iOSDCなら一発アウトの 筋肉.swift という勉強会まで発生してしまう始末。なぜ筋肉エンジニアが生まれてしまうのか、エンジニアとして筋肉を鍛えることのメリット、デメリットがあるとしたら何か?についてお話します。
先日6月4日、Appleの開発者向けイベントWWDC 2018のライブビューイングイベントを行いました。
このイベントでは、Keynoteまでの時間まで退屈しないよう、トークセッションのほか、アイコン付きの視認性の良い名札を配布して交流を促すなど、さまざまな工夫を行いました。
本LTでは、100名規模の開発者向けイベントを開催する際に工夫していることと、PDFKitを使ってアイコンつきの名札を作る方法についてご紹介します。
先日、iOSの技術本を出版社から出版しました。
あまり失敗談をメインにした発表はないかと思うので、今回の出版で得た知見を失敗談をメインに発表します。
昨今はクラウドファンディング、自費出版など本を出版する敷居も下がっているかと思います。
これから技術本を書いてみたい、出版してみたいと少しでも思われている方に対しても知見を共有できればと思います。
5分という時間でiOSアプリを1つ作ります。
厳密にはStoryBoardはもう組まれている状態で、VCのコーディングの部分をやります。
iosdcで起きた面白かった事に関するクイズアプリとか。やること自体は非常に簡単な事をしますので、バタバタしながら作って会場を盛り上げられればと思います。
パニックにならなければできるくらいの内容を考えてますが、パニックになったらできないくらいのところを攻めたいです。
2018年7月以降にiPhoneX対応が必須化しますが、地味に面倒なiPhoneX対応、現場で出てきそうなケースへの解決策について5分で話します。
fastlaneの便利なlaneや, Google Apps Script, gitのaliasやslack連携しているアプリなど、iOS開発を便利にする仲間たちを5分で紹介します。