採択
2018/08/31 11:20〜
Track C
レギュラートーク(30分)

リアルタイム革命

Keisuke69 西谷圭介

チャットに代表されるリアルタイムなアプリケーションを皆さんはどのように開発していますか?リアルタイムな双方向通信をサポートするソリューションを利用したり、Socket.ioなどを用いてWebSocketで自前で構築するなどあると思います。本セッションでは新たなクエリ言語として注目されるGraphQLのSubscriptionを用いる方法をGraphQLのマネージドサービスであるAWS AppSyncとあわせてご紹介します。

レギュラートーク(30分)

勇気を出して、Appleにバグレポートを出してみませんか?

kzmsngd Nagado

AppleDeveloperProgramに、BugReporterがあることを知っていますか?開発中に見つけたiOSの不具合やドキュメントのミスなどを、Appleに報告するツールです。ネット上にはレポートの書き方を紹介している記事がいくつかアップされていたりしますが、Appleにレポートを送るなんてハードルが高く感じて躊躇ってしまいませんか?一度送ってしまえばもう怖くないはず。iOSDCでBugReporterデビューしましょう。

レギュラートーク(30分)

XPでiOS、Android、Webの同時平行開発に挑戦する(ライブコーデイング有り)

近年、ReactNativeが普及しiOS、Android、 Webアプリを共通のコードで開発できるようになっています。
そして私たちヤフオク!はXPという開発手法を採用し品質と開発速度が劇的に向上しました。
今回はReactNativeとXPを組み合わせiOS、Android、Webを同時、かつ高品質、高速で開発するための手法を紹介します。
この登壇ではXPで実践しているTDD、ペアプロをライブコーディングでお見せいたします。

レギュラートーク(30分)

iOS らしいデザインを実現するために HIG を改めて深掘りしよう!

bird_tummy tummy

iOS アプリを作る上で Human Interface Guideline はみなさん一度は目を通していると思います。
最近ではノッチ付きの端末も登場し、それに合わせて徐々にガイドラインもアップデートされています。
iOS 12 も出た今のタイミングで、もう一度 HIG を深掘りして理解を深められればと思います。

レギュラートーク(30分)

Deep LearningとARを組合せた新しい未来の形

negi111111 丹野良介

深層学習を用いてサーバー側で学習後、エッジ側で推論を行うといった形でAIのエッジ上での利用が今後加速していくと予想される。しかし、膨大な計算量をどう処理するかが問題となる。
本講演では、領域分割や画像生成などの最先端AIアルゴリズムのiOS上における実装方法を紹介し、リアルタイムに動作可能であることを実演を通して実証する。また、AIとARとの組合せによる新しい未来の形について紹介する。

採択
2018/08/31 17:40〜
Track C
レギュラートーク(30分)

GraphQL on Swift

bird_tummy tummy
このトークはスピーカー都合でキャンセルになりました

apollo-ios や GraphQLSwift/GraphQL といったライブラリを使うと、GraphQL を使ったクライアントアプリや GraqhQL サーバを実装することができます。
このトークでは、クライアントとサーバの両面から GraphQL について触れつつ、ライブラリを利用した実装方法や実際にプロジェクトで利用した際の注意点などをお話できればと思います。

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レギュラートーク(30分)

ARKit Maniacs

shmdevelop satoshi0212

【概要】
私はこの半年、社内のエンジニアグループを率いてARの事例を集め研究してきました。
既に"飛び道具"としてのAR利用の段階は過ぎ、遠隔指示や教育などで実用例も報告されています。

ARKit2により空間共有や永続化など、より進化した使い方が現実になりました。
多数の事例とプロトタイプ実装から得た知見とTipsを共有し、デモを交えてSwiftでのARKit使用の実例を見ていきたいと思います。

採択
2018/09/02 14:20〜
Track B
レギュラートーク(30分)

作ってわかるレンダリングパイプライン CPUで3D描画

ta_ka_tsu Takatsu Youichi

ある人は言いました。「基本は理解・分解・再構築だ」と。

あなたは玩具や機械の仕組みを知るために分解してみたことはありませんか?
一見不思議で魔法のように見える仕組みも、基本要素に分解すれば理解しやすくなります。
そして理解したかどうか確認する最も良い手段は自分で作ってみることです。

ここでは普段Metalなどの3D描画APIがGPUで行っている処理をあえてCPUで実装し、期待通りに描画されるのかを検証してみます。

レギュラートーク(30分)

iOSエンジニアのためのリアクティブプログラミング再入門

jollyjoester 七島偉之

iOS界隈にもリアクティブプログラミングが浸透して来てはや数年。多くの人がRxSwiftなどを当たり前のように使っている時代になりました。ですが、まだまだ「なんとなく書いているけど本当のところあまりよくわかっていない」というな声をよく聞くことも事実です。本セッションではリアクティブプログラミングについて1から確認していき、自信を持ってリアクティブプログラミングを使える状態を目指します。

レギュラートーク(30分)

標準アプリから学ぶ、HIGが教えてくれないiOSデザインのこと

usa619_ Ryo Usami

Apple Human Interface Guideline (HIG) では、iOS App をデザインする上での考え方を学ぶことができます。それ以外にも Apple がデザインをした標準アプリから知れることが数多くあります。このトークでは、Large Title や 新しいモーダルビューなど HIG を読むだけでは分からない具体的な UI の考え方についてご紹介します。

レギュラートーク(30分)

Twitterのプロフィール画面の再実装を通して、ScrollViewを組み合わせたContainerVCの作り方を学ぶ

vespid みつよし

ScrollViewを組み合わせて快適に動くUIを作るには超えなければならないハードルがたくさんあります
任意のViewControllerをはめ込めるContainerVCを作るのはさらに難しいですが、実現できればどのアプリのどの画面にも応用できるようになります

このトークでは、Twitterアプリのプロフィール画面を例にとって、ScrollViewを組み合わせたContainerVCはどのように実装すればよいのか解説します

採択
2018/08/31 15:10〜
Track C
レギュラートーク(30分)

MusicアプリのTransitionを再現する

kzmsngd Nagado

iPhone にプリインストールされているアプリの中でも、 Music アプリの Modal Transition が良い感じですね。Githubなどで探してみると、ほぼ完全に再現してみせているライブラリやサンプルコードがいくつかあるのですが、コードを見てみるとすごく難しそうな印象が…。そこで、Musicアプリのような Modal Transition をより簡単に再現する方法を模索してみて、得られた知見をお話します。

レギュラートーク(30分)

UIViewPropertyAnimatorで実現するリッチなアニメーション表現

hedjirog Jiro Nagashima

UIKitのアニメーション表現は、UIViewPropertyAnimatorの登場により自由度が向上しました。UIViewPropertyAnimatorを画面遷移のアニメーションに応用することで、インタラクティブなアニメーションが実現できるだけでなく、複数のアニメーションを連動させることも可能となります。このトークでは、UIViewPropertyAnimatorを利用した画面遷移のアニメーションの実装例をご紹介しします。

レギュラートーク(30分)

今からきちんと理解するCocoaPodsの仕組み

tobi462 Yusuke Hosonuma

iOS開発者でCocoaPodsの使い方を知らない方はいないでしょう。
一方で水面下で何が行われているか、きちんと理解している方は少ないのではないでしょうか?
本トークではCocoaPodsの仕組みをわかりやすく解説し、”なんとなく使ってる”レベルから脱出します。
また最新の1.5での変更点についても触れたいと思います。

採択
2018/09/02 13:30〜
Track A
レギュラートーク(30分)

デバイス・OSバージョンの依存が少なく、メンテナンスしやすいビューを作る

k_katsumi Kishikawa Katsumi

iOSアプリにおいてビューに関する変更をテスト・レビューすることは負荷の高い作業のひとつです。現在のiOSアプリにおいてレイアウトのバッドプラクティスは、デバイスを判定する、contentInsetを自分で操作する、動的に制約を変更する、の3つです。このトークでは、実際のアプリのコードを用いて、壊れやすかったレイアウトを良いAutoLayoutの原則に従って修正した例を示し、堅牢でメンテナンスしやすいレイアウトとは何かを解説します。

レギュラートーク(30分)

実演で振り返るARKitのこれまでとこれから

TK_u_nya cokaholic

ARKit は WWDC2018 で ARKit 2.0 として大幅なアップデートが行われ、今まで以上に AR で表現できることの幅が広がりました。
今回は ARKit の Ver1.0 ~ 2.0 を実際のサンプルコードと実演で振り返り、ARKit 2.0 まででどういったことをARで表現できるのかをお話しします。

レギュラートーク(30分)

ブラックボックスなコードに対して少しずつテストを書いていくためのテクニック

k_katsumi Kishikawa Katsumi

継続的に開発していく上で、テストは非常に重要です。意図しない影響を防ぎ、毎回のレビューの負荷を大きく下げます。一方で、テストがない複雑なコードはすぐにブラックボックス化し、変更もレビューも大変になります。しかし最初からテストを書くことは難しいことも多く、テスタブルなコードでないこともあります。そのような場合でも、大幅な書き換えをすることなく、最小限の負荷でテストを書いていくさまざまなテクニックを、私の経験から実例を用いて解説します。

レギュラートーク(30分)

実例から学ぶモバイルアプリにおけるモーダル/モードレスの考え方

usa619_ Ryo Usami

モーダル遷移、プッシュ遷移のどちらを利用すべきか明確に説明できますか?モードについての考え方は、OSアプリを構成する重要な要素です。デバイスの大画面化やApp上のタスクの複雑化に合わせて、標準アプリも新しいモーダルデザインが導入されています。このトークでは、モードについての基礎的な考え方から、昨今の進化したモーダル/モードレスデザインについて「Wantedly Visit」での実例を交えながらご紹介します。

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レギュラートーク(30分)

アプリチーム結成から1年、どの様にして改善し続けるチームを作ってきたか

takattata Takasy

弊社で初めてのアプリ開発に向けてアプリチーム(3人)が結成されてから1年が経ちました。
始めはアプリ開発に当たって、チームをどの様に運用していくのが良いのか、何を考えなくてはいけないのかも手探りな状態でした。
徐々にアジャイルを導入してチームに合う様に改良し続けたこの1年の軌跡を追いながら、アプリチーム結成時に考慮すべき点、どの様な過程があるかなどをお話できればと思います。

レギュラートーク(30分)

Modern CoreData with CoreStore

JohnEstropia John Estropia

In this talk I’ll introduce the features and safeties of the 1900-star library CoreStore which is a very type-safe ORM on top of Core Data. CoreStore is part of the Swift Compatibility Suite.