Xcode Source Editor Extensionの登場によって死んだ感のあるXcode Pluginですが、実現したい機能としてSource Editor Extensionでは実現できないものについては、まだ生きているものもいくつか存在しています。そんなXcode Plugin開発のイマを紹介します。
アプリの中の複雑な状態はステートマシンなどを導入することで管理しやすくなります。
しかし、コードだけを見ても流れが分かりにくかったり、状態遷移図を作ってもコードに合わせて更新していくのが面倒だったり、継続したメンテナンスは大変です。
このトークでは、シンプルなステートマシンとSourceKit・Graphvizなどのツールを使ってコードから状態遷移図を自動で生成する仕組みを作り、継続的にメンテナンスしやすくする方法をお話しします。
アプリの中の複雑な状態はステートマシンなどを導入することで管理しやすくなります。
しかし、コードだけを見ても流れが分かりにくかったり、状態遷移図を作ってもコードに合わせて更新していくのが面倒だったり、継続したメンテナンスは大変です。
このトークでは、シンプルなステートマシンとSourceKit・Graphvizなどのツールを使ってコードから状態遷移図を自動で生成する仕組みを作り、継続的にメンテナンスしやすくする方法をお話しします。
今やウェブサービスは、ブラウザからだけでなくスマホアプリにも対応して当たり前の時代。
一昔前のようにサーバサイドで全て処理することはあまりなくなりました。
そこで必要になるのがAPIですが、ウェブサービス向けのAPIとアプリ向けのAPIは似ているようでところどころ違います。
API設計の基本から認証・セキュリティまで、ウェブサービスでもアプリでも使えるいまさら聞けないAPIの作り方を解説します!
天啓。それは人智を超えた神の導き。
今まで悩んでたものが、突然のひらめきで解決した経験がある人はいると思います。
このひらめきを自由自在に起こせたら素晴らしいと思いませんか。
そんな「天の声」を聴くための心理学や思考のトレーニングを紹介します。
自由自在とまではいきませんが、「発動確率」は多少なりとも上がるとおもいますよ。
※宗教の勧誘ではありません。
お客様の中に手品師の方はいませんか…?
手品業界からWeb業界に華麗なる転身を遂げた結果、こんな毎日を過ごしています…という技術とは無縁のネタトークです。
プロダクトの顔ともいえる名前。
プロダクトの成功・失敗を分ける大きな要因はもちろん中身ですが、名前で惹きつけられることは確実にあるので名前にもこだわりたいですよね。
単なるフィーリングや製作者の自己満足ではなく、誰が、どのように使うかを考えてつけなくてはいけません。
新規プロダクトに関わる方、独自サービスを作る方、ぜひ参考にしてください。
そうでない方も、もしかしたら新たな気付きがあるかもしれませんよ。
フォントや組版について気にしたことはありますか?
奥深く興味深い世界ですが、そのぶん難しい用語や規則がたくさん。間違えるとこわーい人にツッコミを入れられてしまうかも!
本セッションでは、日頃TextKitと親しくしている皆様、技術同人誌に興味のある皆様を対象に、基礎とちょっとした雑学を学びます。
例えば「ファイルサイズ」はInt型に見えますが、
メガバイト表記とキロバイト表記は同じものでも、数字としては違うので、
Int, Double自体とは少し異なった性質があります。
そういった状況でも、
Codableを活用することでユーザビリティを損なうことなく、
より具体的に、より安全に情報を表現することができました。
他の活用例も交えながら、そのテクニックをご紹介します。
昨今のiOS界隈でも、関連する発表・トークが多い印象のDIについて。
ReactorKitは、RxSwiftをベースにFlux Architectureを実現するためのフレームワークですが、
RxSwiftの恩恵により、イメージよりも手軽に、小回りの効いたDIを組み込むことができます。
今回は、そんなReactorKitにフィットするDIを自作してみましょう。
昨今のiOS界隈でも、関連する発表・トークが多い印象のDIについて。
ReactorKitは、RxSwiftをベースにFlux Architectureを実現するためのフレームワークですが、
RxSwiftの恩恵により、イメージよりも手軽に、小回りの効いたDIを組み込むことができます。
今回は、そんなReactorKitにフィットするDIを自作してみましょう。
2015年にFacebookが発表し、じわじわと存在感を増しているGraphQL。
しかしその実績や運用方法などの情報は、未だに充分には浸透していないように思えます。
このトークでは、初めて実案件でGraphQLに触れた経験から、
GraphQLの基本概念、Apollo-iOSとの付き合い方、またサーバーサイドエンジニアとの連携方法など、
(ベストとはいえないまでも)ベターなプラクティスとしてお話しします。
2015年にFacebookが発表し、じわじわと存在感を増しているGraphQL。
しかしその実績や運用方法などの情報は、未だに充分には浸透していないように思えます。
このトークでは、初めて実案件でGraphQLに触れた経験から、
GraphQLの基本概念、Apollo-iOSとの付き合い方、またサーバーサイドエンジニアとの連携方法など、
(ベストとはいえないまでも)ベターなプラクティスとしてお話しします。
Objective-C++という言語をご存じでしょうか。iOSアプリ開発に利用できる言語でC++とObjective-C両方の記述ができる言語です。つまりiOSアプリ開発においてC++が使えるということです。
そこで、iOSアプリ開発をするまではC++でアプリ開発をしていた私が、C++フル活用してiOSアプリを作ってみた話を紹介します。
いっけなーい💦トークトーク🗣私、ひろん。今年もiOSDCのLTに応募したの✨でもiOSDCは競技LT🏅オーディエンスもいっぱいいるから緊張してしゃべれないよー🙀あ、そうだ💡AVSpeechSynthesizerちゃんとPDF Kitくんに頼めば、代わりに発表してくれるんじゃない?💕私あったまいいー…って本当に採択されたらどうしよう🆘次回「全部iOSにしゃべらせちゃえ!」お楽しみに
昨年4月頃、それまで社内で抱えてたいくつかの問題を解決するために全アプリ開発チームでReduxの導入を決定しました。その後会員系アプリから銀行系アプリまで10個弱のアプリ開発が行われてきました。今回はそれらを通して得られたナレッジを話せる限り話そうと思います。
現在予定している内容
-Storeはアプリ全体で1つでなくてはならないのか
-ビジネスロジックをSwaggerみたいに定義、自動生成できないか
等
社内で抱えてたいくつかの問題を解決するために我々は全アプリ開発チームでReduxを導入しました。その後会員系アプリから銀行系アプリまで10個弱のアプリ開発が行われてきました。今回はそれらを通して得られたナレッジを話せる限り話そうと思います。
現在予定している内容
-iOSでのStore/State設計について
-ビジネスロジックをSwaggerみたいに定義、自動生成できないか
等
iPadで,コーディングをしたり,プログラミングの教科書のような使い方ができるSwift Playgrounds.最近では,カメラやBluetoothのAPIが解放され,Swift Playgrounds Bookを個人でアプリを通じて配布できるようにもなりました.この発表では,カメラの画像をリアルタイムに処理できるサンプルを例に,Swift Playgroundsのおもしろさ,Bookの開発および公開方法について解説します.
「サクサク感」がUXに直結することはよく知られているかと思います。
サーバーとの通信を高速化するために,広く利用されているHTTPの改善を目指したHTTP/2が標準化されました。
一方で,そもそもHTTPの下のレイヤを担うTCPが遅いことから,その課題を解決するQUICというプロトコルが開発され,また標準化が進んでいます。
このQUICの基本的な概念やモバイルに関連する特徴などをお話しします。
初めてのiOSアプリ開発プロジェクトにアサインされた半年前、それまでなんとなくでコードを書いていた自分を改めるべく、アーキテクチャの勉強を始めました。ググれば多くのアーキテクチャパターンの解説やサンプルを見つけることができますが、実際の開発ではそれらの情報だけでは足りず、自分なりの解釈が必要になってきます。
このトークでは、アーキテクチャ初心者だった自分がどのようにアーキテクチャを勉強し、実際にMVVMを使って開発したかをお話します。