SDK開発は、アプリ開発と比べると規模が限られる反面、様々なアプリ構成に対応した設計と工夫を要求します。
特に、UIを表示する機能においては、導入先アプリのviewの実装によって大きな影響を受けます。
それらの要求に対して、効率的に且つ再現性を持った手法でテストを実施するにあたって、
XCUITestを利用する方法の提案と工夫を実例交えて紹介します。
スクラムは開発チームを改善し、結果としてプロダクトを改善する事を目的とします。自らが所属する開発チームの改善をすべく、チームの自己組織化、組織的な学習内容の交換などのいくつかのキーワードに基づいて、iOSエンジニア兼スクラムマスターとして活動をしている最近の数ヶ月について、その経過と成果についてのお話をします。
SVG画像はWeb開発でよく使います、iOS でも利用できます。
iOS 12から、OpenType SVGフォントはサポートするようになりました!
(UILabelでカラーフォントを簡単に実装できます。OpenType SVGフォントについて:https://github.com/adobe-type-tools/opentype-svg )
我々エンジニアは嫌いなことが二つある。一つはドキュメントを書くこと、一つは人の書いたドキュメントのないコードを読むこと。
それなら、コード自体がドキュメントになっていれば、みんなハッピーなのでは?
このトークは、そんな優しい世界を実現してくれる、Self-Documenting Code について語ります。
SDK開発は、アプリ開発と比べると規模が限られる反面、様々なアプリ構成に対応した設計と工夫を要求します。
特に、UIを表示する機能においては、導入先アプリのviewの実装によって大きな影響を受けます。
それらの要求に対して、効率的に且つ再現性を持った手法でテストを実施するにあたって、
XCUITestを利用する方法の提案と工夫を実例交えて紹介します。
スクラムに関する情報と書籍は世の中に溢れています。もし、間違った解釈によってエンジニアがより少ない情報・短い時間での開発を強いられるとしたら、改善をする必要があります。このトークでは、スクラムの原論文と言われる"The New New Product Development Game"を読み解き、エンジニアの成長を促すような環境と組織に利益をもたらす開発の両立を目指すための活動について話します。
CreateMLやTuriCreateのおかげでiOSエンジニアは機械学習の知識が(あまり)無くてもアプリに組み込むことができるようになりました。
学習、変換などの具体的な方法や、CoreMLはどのような場面で使用するのか、バックエンド側で行う場合とのメリットやデメリットを交えながら話します。
CreateMLやTuriCreateのおかげでiOSエンジニアは機械学習の知識が(あまり)無くてもアプリに組み込むことができるようになりました。
学習、変換などの具体的な方法や、CoreMLはどのような場面で使用するのか、バックエンド側で行う場合とのメリットやデメリットを交えながら話します。
ローカライズにおいて、対応言語の追加による文言リソースの追加や翻訳者・校正者とのコミュニケーションパス、翻訳見直しや画面構成の変更による文言リソースの更新など、文言リソースの管理に悩んでいるチームも多いのではないかと思います。
私の所属するチームでは、文言リソースを効率的に管理すべく、Google スプレッドシートによる文言リソース管理を行っています。本セッションでは、私のチームにおける文言リソースの管理手法について紹介します。
LIFULL HOME'S「かざして検索」は建物をかざすだけでその建物の物件情報を閲覧できるUXを提供する機能です。この機能は新たな住まいの探し方として話題となり、各種メディアで取り上げていただいています。
機能の提案からリリースに至るまでのプロジェクトの話だけでなく、物体検出機能をCoreML+Visionで実装する方法、ARKitと併用する方法、実際のプロダクトに組み込む為のテクニックなどの技術的な要素も交えてお話しします。
かつて Apple は Java によるアプリ開発を行うための手段を何度か自ら提供するなど積極的な支援を行っていました。本発表では Cocoa+Java や Swing の拡張などの、かつて Apple が行った Java によるアプリ開発プラットフォームの紹介をします。今となっては実用性はあまりないため、完全に酒のつまみのような内容になります。
早いもので、大学卒業から5年経ちました。その間ベンチャー企業を中心に4回転職し、現在5社目になります。
いづれもiOSアプリ開発をメインに活動してきました。
「iOSエンジニアとして、どう働き、どう楽しみ、どう生存していけば良いのか」
もがきながら働いてきた5年間を凝縮してお伝えします。
最強プログラマが誕生していたかもしれないのに…、開発の魅力を伝えられないエンジニアには大きな責任があります。
初心者にアプリ開発の魅力を知ってもらい、自発的に急成長させる勉強会のノウハウをご紹介します。この勉強会は大学のサークル活動の一環として行ったものです。
ARKitは主にゲームなどのインタラクティブなアプリケーションにおける利用がメインでしたが、身長測定アプリや物体の大きさの計測など、ARが活躍するフィールドは広がっています。
本セッションでは、ARを実現する上で最も基本的な機能である「水平面・垂直面の検出」をテーマに、ARKitを使った水平面・垂直面検出機能の実装方法や精度面、またARKitを使う場合の注意事項やARKit2.0の展望についても紹介します。
ARKitは主にゲームなどのインタラクティブなアプリケーションにおける利用がメインでしたが、身長測定アプリや物体の大きさの計測など、ARが活躍するフィールドは広がっています。
本セッションでは「ARKitを画像認識に使えるか」をテーマに、ARKitの水平面・垂直面検出や特徴点検出などの機能を画像認識へ応用できるか検証した結果を紹介します。またARKitを使う場合の注意事項や制約、ARKit2.0の展望についても紹介します。
Quick Lookでは、3Dモデルさえ誰でも簡単にARを体験することができます。
今回はその概要とモデルの作成方法、ユースケースを話したいと思います。
ARKit2.0では3Dの物体認識や空間の共有から保存など、大幅なアップデートがありました。
従来のARKit1.0やARKit1.5と機能を用いたアプリは計測系の機能がメインでした。
しかし、今回のアップデートで「Measure」アプリが追加されたことにより、開発者は新たな体験を
作る必要が出てきました。Appleがどのような意図を持って開発者にどのような世界観を作って欲しいのか、
話していければと思います。
iOS 11から標準カメラアプリでQRコードが読み取れるようになり、
今まで以上にQRコードを活用してプロモーションを打ちやすくなりました。
ところで、標準カメラアプリはおろかAVFoundationでも正しく読み取れないQRコードがあるのをご存知ですか?
このトークでは、車検証に記載されたQRコードを読み取るために調べて実践したことを、サンプルを交えてお伝えします。
いっけなーい!遅刻遅刻! 私、taminif。iOSもやってるWebエンジニア!だけど最近はマネージャーばっかり!ある日会社からiOSエンジニアがいなくなっちゃった!なのにアプリの引き継ぎをやって、これからアプリの管理も任せるって、一体私、どうやってアプリを成長させていけば良いの〜!?
不具合が起きたとき、初期化したいけど高コストを理由に後回しに…、そんなあなたのmacOSは開発効率を徐々に下げているかもしれません。
そんな時代は終わりました。これからは雑談をして楽しいひと時を過ごしている間に初期化後の環境構築が終わる時代です!その裏側をお話しします!