ARKitは主にゲームなどのインタラクティブなアプリケーションにおける利用がメインでしたが、身長測定アプリや物体の大きさの計測など、ARが活躍するフィールドは広がっています。 本セッションでは「ARKitを画像認識に使えるか」をテーマに、ARKitの水平面・垂直面検出や特徴点検出などの機能を画像認識へ応用できるか検証した結果を紹介します。またARKitを使う場合の注意事項や制約、ARKit2.0の展望についても紹介します。