先日6月4日、Appleの開発者向けイベントWWDC 2018のライブビューイングイベントを行いました。
このイベントでは、Keynoteまでの時間まで退屈しないよう、トークセッションのほか、アイコン付きの視認性の良い名札を配布して交流を促すなど、さまざまな工夫を行いました。
本LTでは、100名規模の開発者向けイベントを開催する際に工夫していることと、PDFKitを使ってアイコンつきの名札を作る方法についてご紹介します。
働き方改革・地方創生・リモートワークなどで昨今増えつつある地方勤務。
徳島県神山町という山間部のサテライトオフィスで勤務するようになって丸四年が経ちました。
地方に生活拠点を置きながらエンジニアとして生き残る戦略について、地方コミュニティの話もからめてお話します。
RxSwiftでTraitsをご存知でしょうか。
実際にクラスとして定義されているのはPrimitiveSequenceですが、Type ParameterにSingleTraitやMaybeTraitなどを渡すことによって、利用できる機能が変わっていきます。
このような実装方法を利用し、機能を良しなに分けていく方法についてお話できればと思います。
先日6月4日、Appleの開発者向けイベントWWDC 2018のライブビューイングイベントを行いました。
このイベントでは、Keynoteまでの時間まで退屈しないよう、トークセッションのほか、アイコン付きの視認性の良い名札を配布して交流を促すなど、さまざまな工夫を行いました。
本LTでは、100名規模の開発者向けイベントを開催した際に工夫したことと、PDFKitを使ってアイコンつきの名札を作る方法についてご紹介します。
UIKitのアニメーション表現は、UIViewPropertyAnimatorの登場により自由度が向上しました。UIViewPropertyAnimatorを画面遷移のアニメーションに応用することで、インタラクティブなアニメーションが実現できるだけでなく、複数のアニメーションを連動させることも可能となります。このトークでは、UIViewPropertyAnimatorを利用した画面遷移のアニメーションの実装例をご紹介しします。
開発してて、Xcodeにはないちょっとした機能を使いたくなることはありませんか?
他のアプリを起動して、作業するのも面倒ですよねー😞
そんなときは、Xcode Source Editor Extension を使うのです。
このトークでは、 Xcode Source Editor Extension を使って機能開発した実例を発表します。
@cosmeアプリで部分的にTextureを導入し、パフォーマンスを改善しました。その導入過程や、before/afterを紹介します。
開発してて、Xcodeにはないちょっとした機能を使いたくなることはありませんか?
他のアプリを起動して、作業するのも面倒ですよねー😞
そんなときは、Xcode Source Editor Extension を使うのです。
このトークでは、 Xcode Source Editor Extension を使って機能開発した実例を発表します。
2018年7月以降にiPhoneX対応が必須化しますが、地味に面倒なiPhoneX対応、現場で出てきそうなケースへの解決策について5分で話します。
iOS開発者でCocoaPodsの使い方を知らない方はいないでしょう。
一方で水面下で何が行われているか、きちんと理解している方は少ないのではないでしょうか?
本トークではCocoaPodsの仕組みをわかりやすく解説し、”なんとなく使ってる”レベルから脱出します。
また最新の1.5での変更点についても触れたいと思います。
FeatureFlagsの機能を使うための社内SDKをSwiftで実装しました。そこにはいくつもの関門と調査と発見がありました。
SDKを作るにはどうするのか、考慮すべき点とは、苦労した点とは、解決した課題は。
完成に至るまでの物語と知見を是非聞いてください。
ARKit は WWDC2018 で ARKit 2.0 として大幅なアップデートが行われ、今まで以上に AR で表現できることの幅が広がりました。
今回は ARKit の Ver1.0 ~ 2.0 を実際のサンプルコードと実演で振り返り、ARKit 2.0 まででどういったことをARで表現できるのかをお話しします。
わかりやすいプログラムを書くために、命名はもっとも重要な要素のひとつです。
本セッションでは、Swift言語の生みの親の思想や、ドメイン駆動開発の話を交えつつ、国内のiOSアプリ開発において、現代においても一般的な英数字のみの命名にこだわる必要があるのか?という点について考察します。
また個人的に日本語命名を採用して半年ほどアプリ開発した際に、感じたメリットや、逆に予想外につらかった部分などについてご紹介します。
継続的に開発していく上で、テストは非常に重要です。意図しない影響を防ぎ、毎回のレビューの負荷を大きく下げます。一方で、テストがない複雑なコードはすぐにブラックボックス化し、変更もレビューも大変になります。しかし最初からテストを書くことは難しいことも多く、テスタブルなコードでないこともあります。そのような場合でも、大幅な書き換えをすることなく、最小限の負荷でテストを書いていくさまざまなテクニックを、私の経験から実例を用いて解説します。
モーダル遷移、プッシュ遷移のどちらを利用すべきか明確に説明できますか?モードについての考え方は、OSアプリを構成する重要な要素です。デバイスの大画面化やApp上のタスクの複雑化に合わせて、標準アプリも新しいモーダルデザインが導入されています。このトークでは、モードについての基礎的な考え方から、昨今の進化したモーダル/モードレスデザインについて「Wantedly Visit」での実例を交えながらご紹介します。
モーダル遷移、プッシュ遷移のどちらを利用すべきか明確に説明できますか?モードについての考え方は、OSアプリを構成する重要な要素です。デバイスの大画面化やApp上のタスクの複雑化に合わせて、標準アプリも新しいモーダルデザインが導入されています。このトークでは、モードについての基礎的な考え方から、昨今の進化したモーダル/モードレスデザインについて「Wantedly Visit」での実例を交えながらご紹介します。
仕様変更に対応するため、部品を移動したら制約がすべて壊れてしまった…といった経験はありませんか?
StoryboardやIB(Interface Builder)は強力なツールですが、やや扱いづらい部分もあります。
本セッションでは、IBのつらさを軽減するTipsのほか、IBを使わないレイアウト方法、IBを使わずにStoryboardを編集する方法などに触れつつ、快適に、変更に強いUIを作るためにやっていることについてご紹介します。
「コメントは3ヶ月後の自分へ」とあるように、Gitのコミットログでも同じことが言えます。
「○○のバグに対応」「△△の処理を消す」といったコミットログを見た経験があるはずです。
PRを見ている時は何も問題のないコミットログでしょう。
しかし、未来の自分がコミットログを見返して「なぜ・どんな対応したのか」を読み解くことは可能でしょうか?
このトークでは、コミットログの書き方を変えたことで、改善できたあれこれを発表します。
fastlaneの便利なlaneや, Google Apps Script, gitのaliasやslack連携しているアプリなど、iOS開発を便利にする仲間たちを5分で紹介します。