Java, Kotlin, Android Studio, adb, Gradle...
それらとの決別、Xcodeとの出会い、Data Bindingの不在、立ちふさがるAutoLayoutの壁
これは、とあるAndroidエンジニアが如何にしてiOSエンジニアにジョブチェンジし、それぞれの違いに苦しみ、時に喜びを感じてきた物語である
普段の業務で少し手間だったりすることがあったりしないでしょうか。
もしかするとその作業をCLIルーツにしてしまえば、業務効率化が図れるかもしれません。
本トークでは、Remote Notificationの送信をCLIツールにしたことで通知からの画面遷移テストが手軽にできるようになった話や、🐳cujiraを使ってQA期間中のチケットの状態を可視化しやすくした話をしていきたいと思います。
ちょっとした気遣いの積み重ねが人に優しく美しいコードを支えます。
「Swift という素晴らしい言語の力を存分に使い、人を導くコードを書く」「UIKit の癖とうまく付き合う」
これらを実現する、今すぐ小さく始められる、コード上での気遣いのテクニックをお話しします。
(iOS 開発における初級者向けセッションです)
みなさん、映画「子ぎつねヘレン」を観たことはありますか?
実はこの映画では複数の子ぎつねが代わる代わるヘレンを演じています。気が付いた方も多かったのではないでしょうか?
このセッションでは、Turi Createを使って複数のキツネの写真を学習させて個体の認識を行います。
キツネの写真を撮るために、我々は宮城へと向かった・・・
ARKit1.5から使えるのに全く話題にならないワールド座標の原点更新について話します。
原点更新をするメリットなども合わせて話す予定です。
ReSwiftを用いて開発の中で得られた開発チップスを紹介します。
具体的には以下の内容を話します。
・ReSwiftが向いているアプリ
・Stateの設計について
・Actionの設計について
広く普及しているレイヤードアーキテクチャが紹介される時、それらが持つ汎用的なパターンに注目が行きがちです。しかしアプリ開発の現場で具体的な課題を解決する場合、その裏側にある考え方・そのパターンができるまでの過程が重要です。 本トークは以前別のイベントで発表した「漸進的にViewControllerの肥大化を防ぐ」から更に一歩踏み込んで形式化を試みつつ、パターンを自分たちで作っていくという従来とは別のアプローチを提案したいと思います。
気づけばいつのまにか増えているApplication Extension
使ってみると便利なものもありますが、多くの人はあまり触ったことがないのではないでしょうか。
現在存在するApplication Extensionを説明するとともに、全てのApplication Extensionを入れたアプリは作成可能なのかをさっくりお伝えします。
気づけばいつのまにか増えているApplication Extension
使ってみると便利なものもありますが、多くの人はあまり触ったことがないのではないでしょうか。
現在存在するApplication Extensionを説明するとともに、全てのApplication Extensionを入れたアプリは作成可能なのかをお伝えします。
今回、初めてカメラアプリの開発を行いましたが、Webにまとまった情報が見つかりませんでした。
AVFoundationを用いてiPhone標準のカメラアプリの各機能を実装する方法を紹介します。
VIPERはiOSアプリ開発において共通の設計パターンの一つになっています。
アプリ全体の設計がしっかりとできる反面、同じような記述を繰り返さなければならないという面もあります。
今回はGenericsを用いることで繰り返しの記述を減らし、よりスッキリとVIPERを使用するための方法をご紹介したいと思います。
一時期話題性高かったSSS(Server Side Swift)ですが、今じゃ話を聞かなくなってしまいました。
iOSエンジニアたるものSwiftが好きなはず!大好きなはずです!!
SSSができるようになれば、Nativeアプリに限らず幅が広がるはずで、興味あるけど手を出せてない人に簡潔に導入と魅力を伝えていきます。
カンファレンスに社内・外の勉強会など、エンジニアの世界は"プレゼンテーション"の機会に溢れています。自分も発表してみたいけど、巧みな話術や笑いのセンスが...と思っているアナタ!そんなものなくても伝わるプレゼンは可能です。本トークでは何か発表するときに気をつけるべき点やスライドの作り方について僕が気をつけていることについて発表します。
動画や配信サービスの流行している昨今、iOSアプリ側で動画のデコードする需要は大きくなりました。
このセッションではiOS上でVideoToolbox.framework,AudioToolbox.frameworkを使い、mp4のh264/avc・aacをデコードする手法を紹介します。
低レイヤーAPIを利用することで独自の暗号化をかけたり、パフォーマンスやカスタマイズ性の高いデコーダーを実装することができます。
画面遷移は実行時に複数のUIViewController(VC)間で暗黙に情報が伝達されながら、適切なオブジェクトを使ってコントロールされます。 本トークではそういったUIKitの特徴を紐解き、遷移がVCから分離・抽象化されることにより発生するコスト・リスクを整理します。それを前提にできる限りUIKitのレールに乗った画面遷移実装を議論したいと思います。
スマホは多くの人にとって生活に欠かせないものとなってきており、様々な環境、境遇の方がアプリに触れる機会も増えています。
そんな時、アクセシビリティは一つの大きなテーマになってくると思います。
一時期話題性高かったSSS(Server Side Swift)ですが、今じゃ話を聞かなくなってしまいました。
iOSエンジニアたるものSwiftが好きなはず!大好きなはずです!!
SSSができるようになれば、Nativeアプリに限らず幅が広がるはずで、興味あるけど手を出せてない人に導入と魅力を伝えていきます。
iOSにはGPUの性質を活かしたデザインが様々なところで使われています。シェーダーを使うとグラフィカルでインタラクティブなデザインが可能になります。本トークではGPUの特徴を活かしたグラフィックプログラミングで独自のUIを作る方法について説明します。
SDK開発は、アプリ開発と比べると規模が限られる反面、様々なアプリ構成に対応した設計と工夫を要求します。
特に、UIを表示する機能においては、導入先アプリのviewの実装によって大きな影響を受けます。
それらの要求に対して、効率的に且つ再現性を持った手法でテストを実施するにあたって、
XCUITestを利用する方法の提案と工夫を実例交えて紹介します。