広く普及しているレイヤードアーキテクチャが紹介される時、それらが持つ汎用的なパターンに注目が行きがちです。しかしアプリ開発の現場で具体的な課題を解決する場合、その裏側にある考え方・そのパターンができるまでの過程が重要です。 本トークは以前別のイベントで発表した「漸進的にViewControllerの肥大化を防ぐ」から更に一歩踏み込んで形式化を試みつつ、パターンを自分たちで作っていくという従来とは別のアプローチを提案したいと思います。