【概要】
私はこの半年、社内のエンジニアグループを率いてARの事例を集め研究してきました。
既に"飛び道具"としてのAR利用の段階は過ぎ、遠隔指示や教育などで実用例も報告されています。
ARKit2により空間共有や永続化など、より進化した使い方が現実になりました。
多数の事例とプロトタイプ実装から得た知見とTipsを共有し、デモを交えてSwiftでのARKit使用の実例を見ていきたいと思います。
SourceryはテンプレートからSwiftのコードを生成するライブラリです。
Wantedly Visitでは、Sourceryを使ってコード生成を行うことで、ボイラープレートを減らし生産性を大きく向上させることに繋がりました。
このトークではWantedly Visitのアプリで導入した経緯と実装例、Sourceryの基本と応用についてご紹介します。
公式のiOSのデザインやアニメーションをトレスして実装して見て分かったアニメーション速度の癖やUIについて解説します。
Wantedly Visitのプロフィール画面には多くの項目があり、それぞれに編集画面があります。
Wantedly Visitではプロフィールの項目1つ1つに編集画面を実装するのではなく、ジェネリクスを使って汎用的に構築することで実装コストを下げることができました。
このトークでは、Wantedly Visitのプロフィール画面におけるジェネリクスの利用例をご紹介します。
@cosmeアプリではAutolayoutやUIStackViewをゴリゴリ使って画面を作成しています。そんな@cosmeアプリに部分的にTextureを導入し、画面のパフォーマンスを改善しましたので、その知見を共有します。
自作のライブラリを使ってもらうにあたって、Xcode file templateを用意することは開発者の利便性向上を図るのに有効な手段です。
このトークでは、Xcode file templateの使い方、及びXcode file templateを管理するために作成したCLIツールの話をします。
ある日# TypeというアプリがMarkdownファイル編集アプリ特集の一部として掲載されました。それによって発生した変化などをお話出来ればと思います。
オートフォーカスや手振れ補正、ホワイトバランス、後からフォーカスを合わせるなど一眼レフや高機能カメラにありがちな機能をiOSアプリで真似して実装してみます。
プログラミングの楽しさを伝えたい。今日までのこの4年間、そんな思いでローカルな勉強会を開催してきました。勉強会は回を重ね、その景色は技術系同人誌の世界、そしてアイドルの世界へとまっすぐ繋がっていて。そうして巡り逢わせたアイドルの姿は、これまで勉強会を開いてきた記憶とぴったり重なって。そんな彼女たちが教えてくれた、勉強会を開く上で大切な想い、少しばかり紹介したいと思います。
iOS界隈にもリアクティブプログラミングが浸透して来てはや数年。多くの人がRxSwiftなどを当たり前のように使っている時代になりました。ですが、まだまだ「なんとなく書いているけど本当のところあまりよくわかっていない」というな声をよく聞くことも事実です。本セッションではリアクティブプログラミングについて1から確認していき、自信を持ってリアクティブプログラミングを使える状態を目指します。
Apple Human Interface Guideline (HIG) では、iOS App をデザインする上での考え方を学ぶことができます。それ以外にも Apple がデザインをした標準アプリから知れることが数多くあります。このトークでは、Large Title や 新しいモーダルビューなど HIG を読むだけでは分からない具体的な UI の考え方についてご紹介します。
設計パターンを明確にすることには多くのメリットがありますが、プロダクトに対してどの設計パターンが最適なのかを決定付ける絶対的な条件はありません。それ故に、経験の浅い初学者からすると、どの設計パターンを利用してよいのか迷うことが常だと思います。
そこで、私がプロダクトの再設計時に整理した、設計パターンに迷ったらこういう点を見直してみようという意見を、個人的な独断と偏見でお伝えします。
Swiftにおけるパッケージ管理ツールとして、Swift Package Manager(以下、SPM)が存在します。
しかし、SPMはCLI(Command Line Interface)ツールの開発にも利用することができます。
本トークではライブコーディングを交えながら、SPMでCLIツール開発を始める手順について説明します。
日頃のちょっとした手作業を自動化するツールをSwiftで作ってみるのも面白いのではないでしょうか?
iOS界隈にもリアクティブプログラミングが浸透してきてはや数年。多くの人がRxSwiftなどを当たり前のように使っている時代になりました。ですが、まだまだ「なんとなく書いているけど本当のところあまりよくわかっていない」というな声をよく聞くことも事実です。本セッションではリアクティブプログラミングについて1から確認していき、自信を持ってリアクティブプログラミングを使える状態を目指します。
Apple Human Interface Guideline (HIG) では、iOS App をデザインする上での考え方を学ぶことができます。それ以外にも Apple がデザインをした標準アプリから知れることが数多くあります。このトークでは、Large Title や 新しいモーダルビューなど HIG を読むだけでは分からない具体的な UI の考え方についてご紹介します。
技術者として成長するためには、自分が成長できると思える環境に身を置くことが重要な要素の1つです。
一方で開発するサービスは、世の中に価値を提供し、売り上げに繋げなければなりません。
エンジニアとしてやりたいことと、企業やサービスとしてやらなければならないことは、相反することもあります。
この2つの間で、エンジニアの組織づくりに関わる立場から、それぞれどうフォローしているか、お話ししたいと思います。
@cosmeアプリで部分的にTextureを導入し、パフォーマンスを改善しました。その導入過程や、before/afterを紹介します。
今、徐々に増えてきている筋肉エンジニア。iOSエンジニアにもちょこちょこ見かけますね(私を含め)。運動不足の解消という目的だけでなく、ボディコンテストに挑戦する者や、iOSDCなら一発アウトの 筋肉.swift という勉強会まで発生してしまう始末。なぜ筋肉エンジニアが生まれてしまうのか、エンジニアとして筋肉を鍛えることのメリット、デメリットがあるとしたら何か?についてお話します。
ScrollViewを組み合わせて快適に動くUIを作るには超えなければならないハードルがたくさんあります
任意のViewControllerをはめ込めるContainerVCを作るのはさらに難しいですが、実現できればどのアプリのどの画面にも応用できるようになります
このトークでは、Twitterアプリのプロフィール画面を例にとって、ScrollViewを組み合わせたContainerVCはどのように実装すればよいのか解説します