グローバル展開のため、多言語対応は必須です。
・構文エラーがある時、早めにエラーを見つける方法は?
・十数週類の言語の中に、まだ対応されてなかった文字列がある時、早めに見つける方法は?
・iOS 12から、多言語対応のワークフローは変わりました、どんな風に対応すべきか?
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カンファレンスに社内・外の勉強会など、エンジニアの世界は"プレゼンテーション"の機会に溢れています。自分も発表してみたいけど、巧みな話術や笑いのセンスが...と思っているアナタ!そんなものなくても伝わるプレゼンは可能です。本トークでは何か発表するときに気をつけるべき点やスライドの作り方について僕が気をつけていることについて発表します。
一時期話題性高かったSSS(Server Side Swift)ですが、今じゃ話を聞かなくなってしまいました。
iOSエンジニアたるものSwiftが好きなはず!大好きなはずです!!
SSSができるようになれば、Nativeアプリに限らず幅が広がるはずで、興味あるけど手を出せてない人に導入と魅力を伝えていきます。
我々エンジニアは嫌いなことが二つある。一つはドキュメントを書くこと、一つは人の書いたドキュメントのないコードを読むこと。
それなら、コード自体がドキュメントになっていれば、みんなハッピーなのでは?
このトークは、そんな優しい世界を実現してくれる、Self-Documenting Code について語ります。
SDK開発は、アプリ開発と比べると規模が限られる反面、様々なアプリ構成に対応した設計と工夫を要求します。
特に、UIを表示する機能においては、導入先アプリのviewの実装によって大きな影響を受けます。
それらの要求に対して、効率的に且つ再現性を持った手法でテストを実施するにあたって、
XCUITestを利用する方法の提案と工夫を実例交えて紹介します。
スクラムに関する情報と書籍は世の中に溢れています。もし、間違った解釈によってエンジニアがより少ない情報・短い時間での開発を強いられるとしたら、改善をする必要があります。このトークでは、スクラムの原論文と言われる"The New New Product Development Game"を読み解き、エンジニアの成長を促すような環境と組織に利益をもたらす開発の両立を目指すための活動について話します。
CreateMLやTuriCreateのおかげでiOSエンジニアは機械学習の知識が(あまり)無くてもアプリに組み込むことができるようになりました。
学習、変換などの具体的な方法や、CoreMLはどのような場面で使用するのか、バックエンド側で行う場合とのメリットやデメリットを交えながら話します。
LIFULL HOME'S「かざして検索」は建物をかざすだけでその建物の物件情報を閲覧できるUXを提供する機能です。この機能は新たな住まいの探し方として話題となり、各種メディアで取り上げていただいています。
機能の提案からリリースに至るまでのプロジェクトの話だけでなく、物体検出機能をCoreML+Visionで実装する方法、ARKitと併用する方法、実際のプロダクトに組み込む為のテクニックなどの技術的な要素も交えてお話しします。
ARKitは主にゲームなどのインタラクティブなアプリケーションにおける利用がメインでしたが、身長測定アプリや物体の大きさの計測など、ARが活躍するフィールドは広がっています。
本セッションでは「ARKitを画像認識に使えるか」をテーマに、ARKitの水平面・垂直面検出や特徴点検出などの機能を画像認識へ応用できるか検証した結果を紹介します。またARKitを使う場合の注意事項や制約、ARKit2.0の展望についても紹介します。
Quick Lookでは、3Dモデルさえ誰でも簡単にARを体験することができます。
今回はその概要とモデルの作成方法、ユースケースを話したいと思います。
iOS 11から標準カメラアプリでQRコードが読み取れるようになり、
今まで以上にQRコードを活用してプロモーションを打ちやすくなりました。
ところで、標準カメラアプリはおろかAVFoundationでも正しく読み取れないQRコードがあるのをご存知ですか?
このトークでは、車検証に記載されたQRコードを読み取るために調べて実践したことを、サンプルを交えてお伝えします。
RxSwift は非同期処理やデータバインディングを統一的に扱うことができる、強力なフレームワークです。
しかし、強力な反面、何でもできてしまうために、使い方に注意を払う必要があります。
無計画にあちこちで RxSwift を使ってしまうと、メンテナンスが困難な実装になってしまいます。
上手に活用するためには、どのような点に気を配るべきなのかを考えていきましょう。
RxSwift は iOS アプリ開発で広く使われるようになってきました。
しかし、RxSwift は学習コストが高いという問題を抱えています。
ここでは、初学者がつまづきやすく経験者にも誤解されやすい点のひとつ、スケジューラについて詳しく見てみます。
非同期のイベントをうまく扱えるという RxSwift の良さを活かすには、どの処理がどのスレッドで実行されるのかを理解することが大事です。
行列、ベクトル、サインコサイン、etc...高校時代はただロボットのように法則や計算方法を暗記したものですが、プログラマになって、数学がこんな実用的な意味を持っていたのか、なぜ早くそう言ってくれなかった・・・と思う場面が多々あります。
プログラミングにおいて数学が活躍する場面は多々ありますが、本セッションでは特に3Dプログラミングで必須な行列演算について、【iOSのコードで実演しつつ】解説します。
原始のiPhoneからカメラは搭載されていましたが、深度センサが搭載されたのは比較的最近のことです。カメラやGPSが、デジタルの世界と我々が生きる現実世界を繋ぐ重要な役割を担い、アプリ開発者に多くの創造性を与えてくれたのと同様に、「奥行き」がわかるようになったというのはアプリ開発の次元がひとつ増えたようなものです。本トークではiOSでの深度の扱いについて、取得方法だけではなく、細かいパラメータの意味やMetalでの処理まで詳解します。
ARKitは非常に簡単に扱えるよう設計されていますが、同時に柔軟性・拡張性も備えており、iOSの他のフレームワークと連携させることで無限の可能性を秘めています。その中でもカメラから得た画像や設置する仮想オブジェクトに対して、もっとも低レイヤで自由度高く画像処理や描画処理を行える手段がGPUを制御するフレームワークであるMetalです。本セッションではARにおけるMetalの使い所、Metalの基礎、具体的な実装方法を解説します。
WWDC2018でのOpenGL(ESも含む)がDeprecatedなるとのアナウンスにより、Metalへの注目が高まってきました。MetalはiOS端末のGPUを活用できるという意味で、3DCG以外の分野でも実用の可能性がある技術です。
本セッションでは、OpenCVで実装された画像処理をMetalで実装した経験を通じて、Metalの実装ノウハウやMetalでの実装に向いた処理について紹介します。
4月に開催され大盛況だった「UI Crunch #13 娯楽のUI」。講演の動画やブログ記事を読み、娯楽とは無縁と思われがちな業務アプリにおいても活かせる場面があるのではないかと感じました。
本セッションでは、「娯楽のUI」の講演内容の中から業務アプリでも使えそうな概念を紹介しつつ、業務アプリのUI/UXに「娯楽のUI」をどう活かしていくかについて、考えます。本セッションが業務アプリのUI/UX改善の一助になれば幸いです。
時は2018年未だに定期ポーリングを使った画面更新でリソースを無駄遣いしていませんか?
FRESHではgRPC streamを利用し、サーバープッシュ方式でイベントを受け取る事ができるミドルウェアPlasmaを開発し、リアルタイムで快適なユーザー体験を提供しています。
このトークでは、Plasmaについて実際の利用例を紹介しながらお話します。
今の自分の姿に飽きていませんか?
このトークではiPhoneを通じて、あなたを俗世から解放し、バーチャルな世界で生きるための技術について紹介します。