GraffityというARKitを使ったアプリを作っています。
ARKitやSceneKitは用意されたAPIを使えば色々なことが簡単にできてしまいますが、
高度なことをしようとすると、空間ベクトル、座標変換などの算数(数学)の知識が必要になることに気づくでしょう。
本トークでは、ARKitを使いこなすために自分が勉強した3Dプログラミングと基本的な算数(数学)について分かりやすく説明します。
Apple Human Interface Guideline (HIG) では、iOS App をデザインする上での考え方を学ぶことができます。それ以外にも Apple がデザインをした標準アプリから知れることが数多くあります。このトークでは、Large Title や 新しいモーダルビューなど HIG を読むだけでは分からない具体的な UI の考え方についてご紹介します。
There are many difficulties and fun when providing on code base of iOS app to serve for many countries with different features, and communicating with colleagues in different locales...
ついにきた、あなたが心血を注いで開発したアプリのお披露目の日、プレスも来てハンズオンもある。
このデモでビジネスの結果が変わる!重大な1日。
そんな日に向けて、どんな準備をしておけばいいでしょうか?わずかの準備の差が、印象を大きく変えるのです。
iPhoneを使ったメディアアートの展示会で裏方を長年務めてきたスピーカーが、そのテクニックを語ります。
企業におけるデバイス管理手法の一つに、MDMを用いる方法があります。
しかし、有料のMDMソリューションサービスを個人で触るハードルは高く、MDMを試すことができてない人も多いのではないでしょうか。
このトークでは、オープンソースMDMのmicromdmを用いたMDMサービスの立ち上げ方やMDMCertを用いたMDM Push証明書の取得法、API経由でのMDMコマンドの発布について紹介していきます。
gRPCはGoogleが開発したハイパフォーマンスなRPC(Remote Procedure Call)プロトコルです。
Firebase SDKにも組み込まれていて、間接的に使った方も多いと思います。
トークでは、アプリからの通信の選択肢として、RESTやGraphQLに加えてgRPCも選べるように、
gRPC自体の解説、grpc-swiftの開発状況や現状の課題をデモを交えお伝えします。
Visual Studio App Centerに統合されたCode Push。
Code PushとReact Nativeを使うと、Over the Airでアプリの変更点を即座にユーザーの手元に届けることができます。
実際にCode Pushを使用してみて得られた知見を紹介します。
iOSアプリ開発とUIは切っても切り離せない関係ですが、UIの実装には時間がかかります。ですが、Atomic Designの考え方を取り入れ、デザイナーと認識合わせをすれば再利用可能な UI Components を定義することができ、開発速度を上げることができます。
このトークでは、UI Componentsを定義する上でデザイナーと認識合わせしたこと、実装する上で工夫したことを紹介します。
Xcode 9よりXCTestにスクリーンショット撮影機能が実装されました。XCTestはテストコードから地域や言語を指定する事が可能で、xcodebuildで複数のシミュレーターでテストが実行可能なので、様々な画面サイズと条件のスクリーンを集める事が出来るのです。デザイン崩れ等はUIテストでも判別が難しい物の一つですが、半自動的にデザイン崩れを解消する事が可能になったので発表したいと思います。
ほとんどのiOSエンジニアは、デザイナーさんからデザインを受け取り、その仕様通りに実装すると思います。
が、それでもやはりデザイン調整は入ります。
その度にSwiftの長いコンパイルを待ってUI調整を確認するのは、さぞツライ作業です。
そこで、デザイン調整の工程をPlaygroundでやってしまおうというわけです
...それが「Playground駆動開発」です!
長く続くアプリ開発において、複数のアーキテクチャが積層のように負債となってしまうことは、割と多くの現場で起きているのではないでしょうか。
より良い開発をしていくためには負債の返済という、痛みを伴う対応を迫られるときがいつかきます。
このトークでは自分が直近で直面した負債の返済について話をします。
どう返済していったのか、チームとどうやって足並みをそろえたのか、様々な反省をお伝えします。
アルゴリズムはコーディング面接以外にも使います。適切なアルゴリズムとデータ構造を使用して、アポイントスケジューラまたはコレクションビューの画像コラージュを実装しているかどうかは、優れたユーザーエクスペリエンスの鍵です。 この講演では、WWDC2018でSwiftでアルゴリズムを使用する際の主要なポイントをいくつか見直します。また、SwiftらしいSwiftで、アプリでアルゴリズムを効果的に適用する方法についても説明します。
やめて!Objective-Cの黒魔術でRuntime APIで色々されたら、闇のコードと繋がっているiOSアプリエンジニアの精神まで燃え尽きちゃう。お願い、機能してXcode。あなたがここで倒れちゃうとマネージャーや社長との約束はどうなっちゃうの。ライフはまだ残っている。ここを耐えれば納期に間に合うんだから。次回「城n(ry
Objective-Cの黒魔術を用いて闇のコードを紹介していきます。
Markdownを解析する時にGitHubで探せば簡単にライブラリを何個も見つけることができます。しかし、をそれをリアルタイムとなるとなかなかみつけることができません。私は端末間で同期できるメモアプリを作成し、機能の一つに入力しながらMarkdown形式に色付けをする機能を実装しました。本トークではリアルタイムに文章を解析し、リッチな表現をどのようにして行っているのかを解説します。
ライブ配信サービスが流行っている中、WWDC2017で EXT-X-PROGRAM-DATE-TIME
タグのサポートが発表されました。
これにより、複数のAVPlayerに表示されるライブ映像を同期することが可能になりました。
このトークでは、
・複数のライブ映像をズレなく同期再生するノウハウ
・ハマりどころ
・設計のコツ
を実際にプロダクション環境で運用した経験をもとにお話します。
「家族アルバム みてね」は、徐々に国外にユーザーを拡大しています。常に海外での快適な利用が実現されることを意識して開発していますが、その中でもメディアを高速に配信し・閲覧できることは、最重要課題でした。どのように課題を認識・改善したかの知見をお話ししたいと思います。
アジェンダ
iPhoneの画面上で3DTouchを行うと、ブルッと端末が震えるフィードバックを返してくれます。
フィードバックが返ってくると、なんとなく気持ち良いですよね笑
その気持ち良いフィードバックは、iPhoneに搭載されている「Taptic Engine」によって実現されています。
このトークでは「Taptic Engine」とはどういった技術で、
どのような場面で使用すれば良いのかという話をします。
通常起動にプッシュ通知、Universal Linksはもちろんのこと、Core SpotlightやWidget、Home Screen Quick Actionには対応してますか?
今年はiOS12でSiri Shortcutが登場。またAppDelegateが肥大化します。
…なんてことがないようにきれいに整理しませんか?
確認に手間がかかる起動経路まわりを効率よく実装するための設計やテストについて具体例を用いて紹介します。
Content(仮):
近年、動画サービスが盛り上がりを見せています。
単に動画を再生するだけなら簡単ですが、なめらかなUI/UXの実現や複数動画再生の制御、エラーハンドリングなど
実際のサービスでは考慮すべきことが多々あります。
iOSでAVPlayerを使った動画再生の知見についてお話したいと思います。