数年以内に、皆さんのうちの何割かは、WebやクラウドのAPIを叩くのではなく、ブロックチェーンを叩くアプリケーションを開発するようになるでしょう。そして皆さんのうちほぼ全員が、そのようなアプリケーションを利用するようになるでしょう。
分散型アプリケーションクライアントとしてのiOSアプリの未来を、実際にブロックチェーンサイドとクライアントサイドでプログラムを見ながらご紹介します。
趣味でmacOSのネイティブアプリを作ったときの知見を共有します。
macOSのネイティブアプリを作る「意味」「楽しみ」「つらみ」「つらみ」あと「つらみ」の話です。
みんながもっと作ってくれれば、エコシステムやドキュメントが充実して、この世界はもっと幸せになるはずです。
是非聴きに来て、macOSでアプリを作って、できればライブラリも作って、一緒に世界を幸せにしましょう!
最近のWebフロントエンドとiOS開発は似ているところが多いと思います。それぞれ比較してみて何がイケてるのか見ていけたらと思います
内容
仮)
フォントや組版について気にしたことはありますか?
奥深く興味深い世界ですが、そのぶん難しい用語や規則がたくさん。間違えるとこわーい人にツッコミを入れられてしまうかも!
本セッションでは、日頃TextKitと親しくしている皆様、技術同人誌に興味のある皆様を対象に、基礎とちょっとした雑学を学びます。
PWA - Progressive Web Apps はウェブサイトのショートカットをホーム画面に追加するだけの仕組みではありません。
技術・市場の側面からPWAムーブメントの全容を理解し、適切な活用法を知るとともに。
最新ブラウザAPIを使ったプレゼンテーションパターンやJavaScriptとフロントエンドエコシステムをフル活用した「モダンなUI開発」のためのプログラミング環境が持つ可能性についてお話しします。
「サクサク感」がUXに直結することはよく知られているかと思います。
サーバーとの通信を高速化するために,広く利用されているHTTPの改善を目指したHTTP/2が標準化されました。
一方で,そもそもHTTPの下のレイヤを担うTCPが遅いことから,その課題を解決するQUICというプロトコルが開発され,また標準化が進んでいます。
このQUICの基本的な概念やモバイルに関連する特徴などをお話しします。
Swiftにはジェネリクスという言語機能があり、
利用時の型が不確定なコードを書くことできます。
Swiftには厳密な型システムや、余計なメタ情報を持たない値型などがあるのに、
どのようにしてジェネリクスを動作させているのでしょうか。
このトークではそれを実現する言語機能である
witness tableについて、
コンパイラのソースコードを追いながら解説します。
Swift 4.2では他言語のAPIをSwiftから簡単に呼び出せるようになります。これ自体は汎用的な仕組みですが、最大の目的はSwiftからPythonの資産を活用できるようにし、Python並の機械学習を実現することのようです。日々Swiftを書いているiOSエンジニアにとってこれは大きなチャンスです。このトークではiOSエンジニアに向けて、SwiftのコードでPythonのライブラリを使って機械学習する方法を紹介します。
WebRTCはWebの領域にとどまらず、リアルタイムコミュニケーションの標準技術として、サーバサイド、VR、IoTなど、新しいシーンで活用されるようになってきています。本セッションでは技術的な観点から、WebRTCをそれら新しいシーンに適用するにあたっての課題や、それを解決するための手法について話をします。