採択
2024/07/27 10:40〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
キーノート(60分)

ひとりのプログラマ、問題解決者としての原理原則とワークフロー

t_wada 和田卓人

私がこれまであまり話してこなかった、ひとりのプログラマ、問題解決者として大事にしている原理原則や開発ワークフローの話をします。問題解決とは何かという大きな視点から、実際のコーディングをどのような手順でやるかという細かいステップまで、私が(コンサルタントではなく)ひとりのプログラマとして思考し行動するときの原理原則をあきらかにしたいと思います。

10
採択
2024/07/27 12:30〜
チャーシュー - [セッション/ハンズオン] 1F 第一会議室
Djangoハンズオン(240分)

【要別チケット】Djangoハンズオン

tokibito 岡野 真也

Python製のWebアプリケーションフレームワークである Django (ジャンゴと読みます)の使い方を学ぶハンズオンセッションです。
 
参加するためには Django ハンズオンチケットの購入が必要です。以下からお買い求めください。
https://fortee.jp/techramen-24-conf/ticket-shop/index/670d9023-48c8-46e0-b6a0-c83fb5352451
 
開発環境の事前準備等については以下の note 記事をご覧ください。
 
Djangoフレームワークのスペシャリストによる初学者向けのハンズオンセッションを行います!|northprint
https://note.com/northprint/n/nec7c813b7d45

採択
2024/07/27 16:35〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
パネルディスカッション(60分)

【パネルディスカッション企画】ゆるいエンジニア相談室 ~あずましい開発組織とは ~

myou_it myou

東京の第一線で活躍されているエンジニアと旭川のエンジニアのパネルディスカッションをします。
詳細は以下の note 記事をご覧ください。
https://note.com/myou_it/n/n96525513e6a5?magazine_key=m8fb20b0824ea
 
登壇者(敬称略)

  • 和田 卓人
  • 岡野 真也
  • 宮前 佑矢
  • 司会 : 藤岡 祐
2
採択
2024/07/27 15:45〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
[一杯] トーク - 20 分

すばやく実装するための戦略とテクニック2024年版

77web 菱田裕美

速い開発は好きですか?開発が速いと嬉しいことがたくさんありますね!
札幌出身者は歩くのが速いとよく言われますが、私は開発に関してスピード狂と呼ばれています。旭川周辺のみなさんもきっと歩くの速いですよね?スピード出すの好きですよね?
私はスピード狂の名に恥じないよう素早く開発するための戦略を考えて実践し、速さを実現するためのテクニックを日々研究しています。
※このトークは2018年PHPカンファレンス関西・2023年リンケージ×PRTimes勉強会で発表したもののアップデート版です。2023年版からのアップデートを盛り込んでお話する予定です。

7
[立ち食い] LT - 5 分

Astro ActionsではじめるReact 19のフォーム機能

ikumatdkr ikuma-t

React 19が登場し、useActionsStateやaction属性にサーバアクションを渡せるようになりました。これによりユーザー体験の良いフォームをReact標準の機能で簡単に実装することができるようになっています。
これらの機能はNext.jsが先取りしていたためその中で使うイメージが強いですが、Astroにexperimentalで実装されているAstro Actionと組み合わせることもできます。
特にAstroは静的コンテンツをターゲットにしているため、実装例はニュースレターやお問合せフォームなどのシンプルなインタラクションになりやすく、新しいReactの機能を学ぶのにちょうどいい題材です。
この発表では実際にAstro ActionとReact19で構築されるフォームコンポーネントを組み合わせて、React19のフォーム機能を理解していきます。

2
採択
2024/07/27 13:55〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[修行] ワークショップ - 40 分

みんなでワイワイ「テスト駆動開発」の話をやる会

o0h_ きんじょうひでき

テスト駆動開発=TDDを日常的に行っている人も、まだ実践できていない・難しそうに感じている人も!

「TDDで得られるもの」について、改めて自分たちなりに言語化してみませんか?
経験や感覚を伝え・伝えられ、刺激を得ることで
形式的な理解を超え、血肉となる「良さ」と出会う時間にしたいです

やること

  • 出だし: 参加者アンケート(属性・TDDの経験値など)
  • 5分前後/講義: 教科書通りのTDDのおさらい
  • 5分弱/講義: 書籍や発表資料から「TDDの効果」について共有
    • 開発を早くするってどういう感じ?とか
    • 設計を良くするとは?とか
  • 15-20分: TDDの意義・活用について議論
    • 期待する・実感している効果、活かし方、課題・難しさ、生成AIとの関係はどう?など
    • 参加人数にもよりますが小グループに分けて
  • まとめ: 議論の共有
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[立ち食い] LT - 5 分

組織を少しずつアジャイルにする

aki_artisan あかつか

計画に縛られて、柔軟に動けずに困ったという経験はないでしょうか?

ウォーターフォールが基本となっている開発組織の中で、アジャイルの考えを取り入れたプロジェクトリードをした経験を元に、少しずつアジャイルを取り入れる方法を紹介します。

話す内容

  • 結果が早く見えやすくするための工夫
  • チームで学んでいく方法
  • 必ずしも、スクラムだXPだと考えなくて良い理由
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[修行] ワークショップ - 40 分

ノーコードデータ分析ツールで体験する時系列データ分析超入門

negi111111 丹野 良介

データ分析は、多くのビジネス現場で重要になっており、効果的な意思決定を支援します。 しかし、「データ分析って難しそう」「プログラミングはちょっと…」 そう感じている方は少なくありません。一方で、ノーコードツールの登場により、データ分析はもはや専門家だけの領域ではなくなりました。

本ワークショップでは、データ分析の実シナリオを題材にして、AIモデルの構築から評価までを体験します。データ分析の基本から学びたいが、どこから始めていいかわからない方におすすめです。分析にはNode-AI ( https://app.nodeai.io/ ) を利用し、ブラウザでアクセスできる個人端末をご用意ください。
※ワークショップでアカウント作成から行うので、事前準備はしなくても大丈夫です!
※無料枠で進めるのでご安心ください。

本ワークショップを通じて、データ分析を体験してみませんか?

3
採択
2024/07/27 16:15〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[立ち食い] LT - 5 分
児童・生徒・学生

趣味で作る「ことばあそび」ソフトウェア

jugesuke Jugesuke

子供のころ、誰しもが一度は通った、「ことばあそび」。これらの多くは従来、対面のコミュニケーションで多く行われてきました。しかし、情報技術の進歩によって、「ことばあそび」をコンピュータ上で処理することが、趣味レベルでも簡単にできるようになってきました。

「ことばあそび」には、人を楽しませ、場を和ませる力があります。私は以前、ダジャレを検出して指摘するDiscord Botを作成し、オンラインチャットの活性化を行いました。このようなチャットボットのほかにも、「ことばあそび」を活かしたオンラインサービスはいくつも考えらます。

本トークでは、ダジャレやゴママヨなどをテーマに、おもしろおかしく「ことばあそび」を楽しむソフトウェアが、どのような仕組みで作られているかを取り上げ、「自分でもできるぞ」と思ってもらえるようなお話をします。あなたのソフトウェアにも、「ことばあそび」を取り入れてみませんか。

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採択
2024/07/27 16:15〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
[立ち食い] LT - 5 分

コロナ禍とその後:地方エンジニアが学んだキャリア戦略の変遷

ryuichi_1208 渡部龍一

宮城でITエンジニアとしてキャリアをスタートさせて8年、地元企業から首都圏に本社を持つ企業、さらには地方に拠点がない企業と、多様な環境での業務経験を積んできました。本LTでは私が、コロナ禍を通じて感じたキャリアの変遷と学び、技術コミュニティで直面した課題、そしてこれからのキャリア戦略についてお話しします。

話す内容

  • コロナ禍がもたらしたキャリアパスの変動とその対応について
  • 地方エンジニアとして技術コミュニティにおける困難と発展の機会
  • 今後のキャリアの展望

ターゲット

  • 地方で働いている方々
  • 地方でのキャリアに興味がある方々

持続可能な技術とキャリア戦略を提示し、聴衆にとっての参考になるような情報を提供したいと思います。

2
[一杯] トーク - 20 分

クラウド破産しないために 〜クラウドをとりまくセキュリティリスクとクラウドの守り方〜

udon_asw つめたいうどん

昨今の開発ではパブリッククラウドを用いた開発が盛んに行われています。
多種多様なリソースが簡単に確保可能かつスケールも容易である便利なクラウドですが、攻撃者にとっても狙いやすく使いやすい代物であるのです。

本トークではパブリッククラウドのセキュリティインシデント事例を紹介しながら、パブリッククラウドをどのように守っていくかをざっくりと紹介します。

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[一杯] トーク - 20 分

良いポストモーテム、すなわち組織の学習につながるポストモーテム

o0h_ きんじょうひでき

システム障害、いや〜ですよね。
いや〜な事を減らすには、失敗からの学びが重要。よし、ポストモーテムだ!

がしかし…
例えば「時系列で行動記録を読み合わせ」「対応手順をまとめ」で終わっていませんか?
折角なら、インシデントに「点」で応えるだけでなく、組織力の底上げをする「面」「立体」の学びに繋げましょう!

何かが起きた時、その裏側には「自分たちの組織(文化)ならでは」があるはずです。
起きた事・結果という「氷山の一角」に対し、水面下まで潜る観察や話し合いならば、何が生まれてくるでしょう?

新しい発見につなげる、モノの捉え方を変容する(リフレーミング)を促進するファシリテーション技法に触れながら
ポストモーテムのもたらしうる付加価値について考察します

お伝えしたいこと

  • ただの「事実確認」で終わらせないポストモーテム
  • 「同じ事を防ぐ」だけでなく「組織としての課題」に繋げよう
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[餃子セット] トーク - 40 分

「ちゃんと設計をしましょう」←なぜなのか

o0h_ きんじょうひでき

良い設計、悪い設計、そんなの人の勝手。
でも設計からは逃れられません
システム全体の絵を描く時、変数名を考える時、テストコードにさえ付いて回ります

──「設計(をする)」とは、何なのでしょう?
何かを良い方向にコントロールする為の行為です
例えば読み易さ、書き易さ、どんな動作に強いか.…等が「狙い」たい要素です
「狙い」を定め、その「なぜ」を明確にし、「方法」を定めましょう

具体の設計論の手前にある「設計って何?」「どんな意味があるの?」について、見方を示します

想定する対象者

  • 設計って言うけど、それ何?と思っている人
  • レベルとしては中級者より手前

話すこと

  • 設計がもたらすもの
  • コードを書く時に気をつけたい事

持ち帰ってもらいたいこと

  • 「◯◯原則」「◯◯アーキテクチャ」等の「良さ」に興味を持つ
  • それらを教条的に取り入れない・ちゃんと咀嚼する
2
[一杯] トーク - 20 分

ライブラリやフレームワークをうまく使うために、あらためて理解しておきたいフォームの基本

ikumatdkr ikuma-t

フォームはWebにおいてクライアントからサーバにデータを送信するための基本的なインターフェースであり、それゆえに様々なライブラリやフレームワークで効率よく記述するための方法が提供されています。

もちろん個別のライブラリの使い方を覚えることは速く実装することにつながり、短期的には業務をうまく進められることでしょう。一方でライブラリを使用しない基本的なフォームの構造を正しく理解しておくことは、各ライブラリ習熟の基盤となるだけではなく、オートコンプリートやバンドルサイズの削減などユーザーの体験を高めることにも繋がります。

この発表ではライブラリやフレームワークをうまく使うために必要な、HTML・CSS+JavaScriptで構成される基本的なフォームの知識を整理してお伝えします。

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[餃子セット] トーク - 40 分

リバーシを作って学ぶテスト駆動開発

aki_artisan あかつか

このトークでは、ターミナル上で動作するリバーシをPHPで作成しつつ、テスト駆動開発(TDD)の基本を解説します。
一部、ライブコーディングを取り入れ、リバーシを開発するプロセスを実際に見ていきます。

トークの内容

  • TDDの説明
  • TDDサイクルの説明(Red-Green-Refactor)
  • PHPでテスト駆動開発を始めるための下準備
  • PHPUnitのインストールと設定

ライブコーディング

  • Todoリストの作成
  • 入力の受け取りと出力
  • ルールの実装(石を置ける場所の判定や石を裏返す処理など)
  • 終了判定と勝敗判定の実装

主な対象者 :

  • テスト駆動開発に興味がある方
  • テスト駆動開発本を写経してみて、何か作ってみたい方
2
採択
2024/07/27 15:45〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[一杯] トーク - 20 分

これで最後にしたい!Astroと立ち向かう6度目の個人ブログ再開発

ikumatdkr ikuma-t

昨今では様々なフレームワークやホスティングサービスにより、個人ブログを作るコストは格段に低くなっています。私自身もGatsbyやNext.jsなどを用いて個人サイトを作ってきましたが、作っては壊しを繰り返してしまっており、現在のブログは6代目です。作るのが簡単になった分、壊すハードルも下がっているのです。
私は今こうした状況に終止符を打つべく、6度目の個人ブログ再開発に挑んでいます。
この発表ではなぜ人は個人ブログを何度もスクラップしてしまうのか、そもそも個人ブログに必要な要件は何か、先代のブログではどう解決してきたかを整理しお伝えします。その上で、Astroを用いてそれらにどう対処し、7度目の式年遷宮を防ごうとしているのかを発表します。なお現時点ではまだ実装中ですが、当日までには再開発が完了している予定です。
新しく個人ブログを作ろうと思っている方がブログを作る際の参考になれば幸いです。

採択
2024/07/27 16:10〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[立ち食い] LT - 5 分
勉強会関係初登壇 児童・生徒・学生

セッション切れに苦しまない: DockerとJupyter Notebookの活用法

live_in_2107 学生室の住人

Google Drive上で実行できる便利なPython実行環境として、Google Colaboratory(以下、Google Colab)というツールがあります。
ライブラリを自動で更新し、簡単な準備で使用することができ、便利なツールですが、

  • セッションが切れると、全てを再実行しなければならない
  • ライブラリのバージョンが自動で更新され、以前のコードが突然動かなくなる

という部分で使いづらさを感じました。
そこで本セッションでは、ローカルでライブラリを管理しながらJupyter Notebookの環境を構築するお話ができればと思います。

期待される効果

  • 過不足ないライブラリ環境
  • 書籍や論文の再現性向上
  • Docker, Jupyter Notebookの設定方法
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[一杯] トーク - 20 分
勉強会関係初登壇 児童・生徒・学生

セッション切れに苦しまない: DockerとJupyter Notebookの活用法

live_in_2107 学生室の住人

Google Drive上で実行できる便利なPython実行環境として、Google Colaboratory(以下、Google Colab)というツールがあると思います。
ライブラリを自動で更新し、簡単な準備で使用することができ、便利なツールですが、

  • セッションが切れると、全てを再実行しなければならない
  • ライブラリのバージョンが自動で更新され、以前のコードが突然動かなくなる

という部分で使いづらさを感じました。
そこで本セッションでは、ローカルでライブラリを管理しながらJupyter Notebookの環境を構築するお話ができればと思います。

期待される効果

  • 過不足ないライブラリ環境
  • 書籍や論文の再現性向上
  • Docker, Jupyter Notebookの設定方法
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[立ち食い] LT - 5 分

Macで開発するC#アプリケーション

muno_92 muno92

.NET上で動作するC#アプリケーションの開発をするならWindows、というイメージをお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか?

2016年にリリースされた.NET Core、そして.NET CoreがWindows向けの.NET Frameworkと統合された.NET 5以降の.NETはWindows/Mac/Linuxのマルチプラットフォームに対応しています。
また、2021年にリリースされた.NET 6ではArm64への対応も追加されています。

つまり、Apple Siliconを搭載したMacでも開発ができます!

私は趣味でC#製のCLIアプリケーション・WebアプリケーションをMacを使って開発しています。

この発表では「SDK単体でどこまでできるの?」「エディタは何を使えるの?」などなど、最近のC#アプリケーション開発事情と共にC#・.NETの魅力をお届けします。

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[立ち食い] LT - 5 分
対象地域在住

ITは「◯◯ Technology」だ! 非プログラマーが人生で初めてのカンファレンス運営で感じたこと。

kobutorigattu Hazime

富良野市で活動するFuraIT ( https://furait.connpass.com/ ) の運営をしています。
ソースコードを見るだけで老眼になった気分になる絶賛アナログおじさん。

そんな僕が地域コミュニティを運営することになったキッカケや今回のTechRAMEN 2024 Conferenceの運営に関わって感じたことを話したいと思います。

プログラマー、技術者のみなさんが気が付かない、みなさんのことも2枚位のスライドでお伝えします!!!!

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