レイオカダ FindyのDeveloper Relations室で主にイベント企画を担当しており、昨年は下記3つをテーマにしたそれぞれのオフラインイベントシリーズの立ち上げを行いました。
▼イベントシリーズタイトル/テーマ/ターゲット
・登壇前夜 /「技術に対する登壇や発信を自分ごととして捉え直す」/ どうやってアウトプットや技術のキャッチアップをしていっていいかわからない方向け
・Hello LT World:「登壇を"特別な舞台"ではなく"誰もが踏み出せる日常の一歩"とすること」/ 登壇してみたい方向け
・TECH BATON /「技術のバトンを繋ぎ続けること」/ 技術登壇をしたい方向け
登壇してくださるエンジニアの方々とそれを支えていくコミュニティ、人との繋がりが業界全体をより良くしていき、それを加速させるのがアウトプットだと信じています。
半年の立ち上げに対する想いを話します。
長江佳亮 アウトプットを続けるうえで、オフラインコミュニティは強い味方です。
本LTでは、私が実感したメリットを3点ご紹介します。
その1
その場でいちばん鮮度の高い情報に触れられること。
資料や記事になる前の失敗談や学びが、現場にはあります。
その2
同じ境遇の人に出会えること。
悩みの種類が近い人と話すと、次の一歩が見えてきます。
その3
出会いを“一回きり”で終わらせない導線が作れること。
私は次の3つを実践しています。
・ハッシュタグをつけてツイートする
・懇親会で繋がった方のXをフォローする
・ハッシュタグのついた投稿をいいねして、読み返せるようにする
このやり方を続けた一例として、10ヶ月でフォロワーが4名から600名超になりました。
新しい出会いが増えたことで、日々のアウトプットにも良い刺激をもらっています。
明日から、コミュニティに参加してみたくなるLTをお届けします。
つの ちょうどよいものがなければ、つくればよい。
地方都市での勉強会開催を題材に、アウトプットのための場づくりの実践とその意義についてお伝えします。
最初の仲間集めと、 「ネタがない」「怖い」という心理的ハードルをみんなで乗り越えるやり方から、インプット術、発信の技術まで。 明日からあなたも発信するエンジニアへと変わるための、背中を押す20分です。
長江佳亮 私が最初にやったアウトプットは、Qiitaで読書メモを小さく出すことでした。
次に社内輪読会で学びを整理し、社内Slackの自分のtimesチャンネルで週報を書く習慣を作ることで、小さなアウトプットを継続しました。
この社内週報は「発信」というより、経験を棚卸しして学びを言葉にする“思考の筋トレ”でした。
「仕事で得た気づき」もインプットと捉えてそこに落とし込んでいくうちに、「話せる経験」のストックが増え、プロポーザル採択→初登壇につながりました。
さらに、登壇をきっかけにLT会で登壇のお誘いをいただいたり、ロールモデルとなる方々と出会ってキャリアを考えるきっかけを得たりと、アウトプットが次の機会や新しい出会いを連れてきました。
本セッションでは、読書メモ・輪読会・社内週報という小さなアウトプットが、どうやって初登壇まで“線”になったのかを、当時の思考を整理してお届けします。
つの アウトプットと聞くと、特定のエキスパートが持つ高度な知識を、分け与える行為だと思っていませんか?
もちろんGiverとしての側面も重要ですが、実はアウトプットの最大の受益者は話す本人です。
日々の業務やトラブルシューティングで得た経験、新しい技術情報に対する感想や、雑談から生まれた思いつき。
これらはそのままでは頭の中で散らばった点(ドット)に過ぎず、また時間とともに揮発してしまう「フロー情報」に近いものです。
しかし、言語化し、構造化するプロセスを経ることで、それらの経験は再現性のある「ストック情報(知識資産)」へと昇華されます。
本セッションでは、アウトプットを自分自身のステータスを底上げする(バフをかける)ハックとして再定義して、
アウトプットのための一歩を踏み出すための情報の集め方、整理のやり方、そして心構えをお伝えします。
百合宮桜 ■トーク概要
アウトプットを行うメリットは数多く語られています。
勿論、私もデメリットよりもメリットの方がはるかに大きいと思っているからこそ、アウトプットを続けています。
ただ、メリットとデメリット双方を認識してこそ、自身の行動を調整できるとも感じています。このライトニングトークでは、私が感じるアウトプットのメリット(魅力・得たもの)と失ったもの(デメリット)を正直にお話し、リアルな体験を届けることを目的としています。
■話す内容
◇なぜ私はアウトプットを始めたのか
◇アウトプットのメリット
◇アウトプットのデメリット
◇それでもアウトプットを続ける理由
◇これからアウトプットを始めたい人へ
mozumasu 概要:
「エンジニアはみんな自分より賢い。だから自分の試行錯誤には価値がない」
そう思っていた私がZennに投稿した記事をきっかけに、雑誌への寄稿、YouTube・ラジオへの出演、読んでいた記事の著者たちとの友人関係、そして転職——想像もしていなかった世界に連れ出されました。
このセッションでは、体験談に加えて、私なりのアウトプット術、得られたものをお話しします。
「書きたいけど踏み出せない」方の背中を押せれば幸いです。
Yuuki Yamashita アウトプットはまず量にこだわる。
量をやれる人は質にこだわってさらにいいアウトプットをできるようになる。
その循環がより質の良いインプットを獲得できるといことについて私の実体験に基づいてお話しします。
もっさん ブログや書籍の執筆・登壇など、アウトプットには様々な形があります。自分の知見や想いをこれらの形でアウトプットすることの重要性は感じていたり、社内外の方々と語り合いたい!という情熱はあっても、
「外部に発表できるネタがない……」
「私より高い専門性を持つ人はたくさんいるので、私の発信に需要はないかも……」
という悩みをかかえる人は多いのではないでしょうか?
このトークでは、そんな不安の壁を乗り越えて発信に踏み切るためのアプローチとして「コミュニティやイベントの主催・運営としてアウトプットの場をつくる」ことを紹介します。
下記の3つのトピックを軸にトークを展開します。
・コミュニティ・イベント主催の大まかな流れ
・参加者を盛り上げるためにできること
・自社内で発信者を集める場合の声かけの工夫
Yuuki Yamashita プロポーザルに採択されるにはどうしたらいいのか?
ということについてお話しします。
採択されて登壇できるとその後の反響が違います。
それは身をもって感じます。
だから選ばれたい、登壇したい、できることは何か、ということについても触れていきます。
その前にここで採択されないとお話しできません。
よろしくお願いいたします。
Yuuki Yamashita アウトプットにはさまざまな種類があります。
成果物を作る、試験に合格する、人に何かを教える、そして登壇する。
それぞれについて触れ、登壇の素晴らしさについてお話しします。
ぴーはや あくまでもアウトプットは手段だと考えています。アウトプットの前段として「なぜアウトプットするのか?」という Why を整理することは、「どのようにアウトプットするのか?」という How にも強く影響するからです。
私は「社外で自分のことを知っている人を増やしたい」という想いがありました。そのために、こんなことをやっている人間がいるという「発信」が必要不可欠であり、振り返ってみてオンラインの繋がりである「SNS」とオフラインの繋がりである「コミュニティ」が噛み合ったことで上手くアウトプットし続けられている実感があります。
なぜアウトプットするのかを考えるきっかけ、自身の取り組みにおいて「SNS」「コミュニティ」がどのようなキーポイントだったか、アウトプットし続けて広がった世界を実体験をもとにお話して、アウトプットに一歩踏み出せない方やアウトプットが加速しないで悩んでいる方の一助とします。
毎日ブログを書いて1000日突破、nikkieです。
こう聞いた皆さんは「つよつよだ〜。自分とは違う存在だからちっとも背中押されないなあ」と感じていることでしょう
このLTは毎日ブログを書くことを一切勧めません。
その裏にある考え方を共有することで、アウトプットの敷居が下がったと感じてもらえたら嬉しいです。
それは完璧でなくてもいいという考え方です
100点の記事なんて毎日書けるわけではありません(片手で数えられるくらいです)。
全力で書いて自己評価30点くらいでも、「次回修正版を書けばいいや」とひとまず公開してきました(これでも他者の参考になることがあるんですよ!)。
つまり、弱さを受け入れ、失敗できる形になった結果として続いているのです。
続いた先に「量が質に転化」するのですが、まずは自分のペースでアウトプットを続ける一歩を踏み出しませんか?
聞いている最中に、なにか1つ小さなアウトプットをやってみようと背中を押します!
実況
TIL
参加ブログ
u-Hoshi 「完璧な成功体験なんてない」「自分なんかが話していいのだろうか」
そんな不安を抱え、登壇から逃げ出したかった1年前。意を決して挑んだ初登壇は、決して“綺麗”なものではありませんでした。
初登壇から広島遠征、そして当日スタッフへ。その一歩は、技術書典を共に歩く仲間や、再会を喜び合える「居場所」を連れてきてくれました。不格好な一歩が、ただの参加者だった私を、温かな繋がりの中へと運んでくれました。
本セッションでは、エンジニア3年目の私が体験した、最初の一歩がもたらした「繋がり」のリアルをお話しします。 5分後、皆さんが「すごい実績はなくてもいい。不格好なままの自分で、この輪に飛び込んでみよう」と思えるような、等身大のストーリーを届けます。
umitsu 社会人1年目の終わり、「自分は何者なのか」を説明できない焦りを抱えていました。
このままではまずいと思い、何となく始めたのが週1回の技術ブログ投稿です。
気づけば41週連続投稿、年間73記事投稿まで続けることができています(2025年12月31日現在)。
そして記事を書き続けるうちに「この内容ならLTで話せるかも」と思い、JAWS-UGなどの社外勉強会にも飛び込むようになりました。
そして今、1年前には想像もしなかった景色が見えています。
本セッションでは、アウトプットを始められずにいる方に向けて、「週1ブログから始まった1年間の変化」をリアルにお伝えします。
また、アウトプットを続けるためのちょっとしたコツや、アウトプットが連れてくる「計画的偶発性」についてもお話しします。
アウトプットに一歩踏み出せない方の、背中を押せるようなセッションにしたいと考えています。
スナガク 僕は「自分は何者か」を語れるようになりたいと思う一方で、情報を隠せば有利に立てる、個人開発で差をつけられる、と考えて発信は避けていました。
ただ冷静に考えれば、そもそもライバルは存在しません。成功要因はマーケティングなど別にあります。また自分が出さなくても誰かが出すし、出しても情報は失われない。「隠す意味はない」と気づき、Zennの記事やXへの投稿を始めました。
その後、愛知で30分講演する機会をいただき、その後 1週間で3回登壇など、積極的に発信するようになりました。
今では「ツイート見てます」と声をかけていただき、登壇のお誘いも届くように。Claude Codeのクローズドイベントにも参加できました。
さらにアウトプット前提で学ぶと、物事の解像度が上がります。受け手が何を求めているかを考える癖がつき、説明力も向上しました。
発信に興味はあるけど踏み出せない方へ、僕の体験をお伝えします。
yuusukesan18 「アウトプットしたいけど、自分には書けるネタがない」
「パソコンの前で、考えがまとまらなくて手が止まる」
2年前の私自身、インプットはするけど、アウトプットをしない日々を過ごしていました。
そんな時、習慣にしていたランニング中にふと気づいたのが、「走っていると、頭が整理される」ことです。
この習慣を活用した結果、ブログも同人誌も書いたことがなかった私が、
本LTでは、アウトプットまでの具体的な流れ、そして、散歩や通勤など他の「動く時間」への応用方法をお話しします。
身体を動かすことで、アウトプットの詰まりを解消した私自身の体験です。
【対象者】
しんや 「ブログを始める」のと同じくらい、あるいはそれ以上に大変なのが「ブログを続ける」ことです。
完全初心者状態から試行錯誤を重ね、社会人通算でイベントレポート700本/16年、
企業ブログ(DevelopersIO)で12年毎年100本以上投稿(通算1600本)を積み上げた経験から、
個人及び組織でブログアウトプットを"続ける"ための実践術を余すこと無く共有します。
・"自分ごと"トピックからブログネタを作り出すフレームワーク
・「週1本」を無理なく実現するための逆算スケジュール戦略と運用フロー整備
・ブログ運営を安定稼働させるためのガイドラインとルール策定
・ブログ執筆活動をサポートするツール&生成AI活用法
ブログを書き始めてみたけど続かない、または組織に執筆文化を根付かせたいと考えている方々が
「次の1本」に辿り着くためのきっかけを是非このセッションで掴んでください。
jun_mh4g 勉強会を続けていると、クローズドで運営したくなる誘惑がたくさんあります。
オンライン→オフライン開催への回帰によって、意図せずクローズドに向かう事もあります。
地方の小規模勉強会など、それによって継続の活力を逆に失う例を見てきました。
そこで新しい話題をコミュニティ内外に流通させる仕組みが必要になると考え、コミュニティ間の人流を作る役割として、
2025年からはInterCommunity Communicationsという新しい肩書きをでっち上げて活動してみました。
筆者自ら様々な地方XRコミュニティを渡りあるいて、共通話題をもつエンジニア間を繋ぎ、
発信方法を共有して運営者になるハードルを下げたりして、筆者の周りが情報ハブになる事を促します。
結果として地方コミュニティの継続や新規の立ち上げが進んでいます。
講演では文化を壊さないよう気を付けている事や工夫などをお話します。