レギュラーセッション(20分)

デザイナー出身モバイルエンジニアが、好きなUIノートと技術同人誌からアウトプットを連鎖させて世界を広げ続ける話

fumiyasac 酒井文也

僕のアウトプットの原点は「UIの動きが好き」というただのオタク心でした。デザイナーからWeb、そしてモバイルエンジニアへと職種が変わる中で、気になったUIをノートに描き起こし、小さな実装サンプルを書き、Qiita・Zenn・技術同人誌へと育てていくうちに、登壇や商業誌執筆、技書博スタッフ活動まで世界が広がりました。このセッションでは、好きなことを出発点に「ノート → サンプルコード → 記事・本 → イベント運営」へとアウトプットを連鎖させてきたこれまでを、成功だけでなく失速した時期や燃え尽きかけた瞬間も含めて正直に振り返ります。最後に、特別な肩書きや実績がなくても、今日からできる“好きベースのアウトプット設計術”を具体的なステップとしてお持ち帰りいただきます。技術同人誌やカンファレンス登壇に興味はあるけれど一歩目が踏み出せない人の背中を、そっと押せる時間にできればと思います。

レギュラーセッション(20分)

Podcast配信で広がったアウトプットの輪〜70人と音声発信してきた7年間〜

FORTEgp05 FORTE

私は2018年から以下のようなアウトプットをしてきました。

  • LT登壇
  • ブログ執筆
  • 技術同人誌の執筆
  • カンファレンス登壇

さまざまなことをやってきましたが、これらに共通していることはアウトプットしているのは「自分一人」ということです。
「アウトプットの背中を押す自分のアウトプット」ってなんだろう?と考えてみると、
70人の背中を押し一緒にアウトプットしてきたものがありました。

それは雑談系Podcast aozora.fmです。

このPodcastは今まで70人のゲストをお呼びして配信しています。
テック系Podcastではないこともあり、ITエンジニアではない方もいらっしゃいます。

70人のただ "喋る" という日常を、アウトプットに変えた価値について紹介させてください。

レギュラーセッション(20分)

技術同人誌を書いて得たコミュニティ

oyakata2438 おやかた

技術同人誌を書き始めたことで大きく世界が広がりました。

そもそも技術同人誌とは?そのメリットは?どんな面白いことがあった?
そんな内容をお話しします。