私は様々なカンファレンスや勉強会で登壇をしてきましたが、未だに登壇は難しいと考えています。
このセッションではトークをする際にどのようなことを意識し、難しくつらい!と思う部分を軽減するコツについて紹介します。
トークの概要は下記です。
皆さん、ブログ書いていますか?
筆者は親方 Project のワンストップ同人誌の方でもブログを書くことやアウトプットについてこれまで何本か寄稿させていただきました。
今回はその内容をまとめ、総括としてブログを続けるための秘訣やネタのインプットについて紹介します。
普段と視点を変えて、楽しく自分の言葉で文章を紡げると、日々の生活もより充実し楽しくなります!
今回はぎゅっと絞ってトーク概要は下記を予定しています。
Aizack 2019年にうつ病を発症後、様々な怪我と病気を経験し、安定してお仕事ができない状態が続きました。
そこから一定の回復をして、2025年2月から就労移行支援事業所という福祉サービスを利用して再就職準備を行っています。
その中で、復帰の足がかりとして行った様々なアウトプットからチャンスが広がり、世界の見え方が変わった話をしようと思っています。
無職の人間があがきながら、技術アウトプットを続けてきた道のりを共有します。
アウトプットは世界を変えるし、チャンスが広がるきっかけになる。
特にうまくいっていない状況を変えるために、自分に向き合い不足を補いながら自分をさらけ出す経験は無駄にならないことを一例ですがお話します。
フクイ@爆速 イベントに参加しながらリアルタイムでイベントレポートを書いてイベント時間内で公開する「爆速レポート」を書き続けてきた結果、2025年11月30日に開催されたタスク管理ツール「Backlog」のユーザーコミュニティ「JBUG」にて年次表彰「JBUG AWARD 2025」を頂きました。
本トークではこの爆速レポートを書く理由、モチベーションについて、リアルタイムにレポートを書くための技術的なテクニック、練習方法、そして書くことによって得られる事についても紹介しようと思います。
イベントレポートは自分に技術力や知識がなくてもできる、比較的ハードルの低いわりにイベント主催者から注目されやすいアウトプット手段で、自らの勉強にもなります。このトークでイベントレポートを書く人がひとりでも増えると嬉しいと思います
酒井文也 僕のアウトプットの原点は「UIの動きが好き」というただのオタク心でした。デザイナーからWeb、そしてモバイルエンジニアへと職種が変わる中で、気になったUIをノートに描き起こし、小さな実装サンプルを書き、Qiita・Zenn・技術同人誌へと育てていくうちに、登壇や商業誌執筆、技書博スタッフ活動まで世界が広がりました。このセッションでは、好きなことを出発点に「ノート → サンプルコード → 記事・本 → イベント運営」へとアウトプットを連鎖させてきたこれまでを、成功だけでなく失速した時期や燃え尽きかけた瞬間も含めて正直に振り返ります。最後に、特別な肩書きや実績がなくても、今日からできる“好きベースのアウトプット設計術”を具体的なステップとしてお持ち帰りいただきます。技術同人誌やカンファレンス登壇に興味はあるけれど一歩目が踏み出せない人の背中を、そっと押せる時間にできればと思います。
FORTE 私は2018年から以下のようなアウトプットをしてきました。
さまざまなことをやってきましたが、これらに共通していることはアウトプットしているのは「自分一人」ということです。
「アウトプットの背中を押す自分のアウトプット」ってなんだろう?と考えてみると、
70人の背中を押し一緒にアウトプットしてきたものがありました。
それは雑談系Podcast aozora.fmです。
このPodcastは今まで70人のゲストをお呼びして配信しています。
テック系Podcastではないこともあり、ITエンジニアではない方もいらっしゃいます。
70人のただ "喋る" という日常を、アウトプットに変えた価値について紹介させてください。
おやかた 技術同人誌を書き始めたことで大きく世界が広がりました。
そもそも技術同人誌とは?そのメリットは?どんな面白いことがあった?
そんな内容をお話しします。