変化を望みながらも、なかなか前に進めず、孤独や焦り、不安を抱えていませんか?
このワークショップでは「ペインプレジャーマトリックス(Pain-Pleasure Matrix)」を使い、自分の“痛み”と“喜び”を言語化し、仲間と共有します。
焦りや不安を放置せず、仲間の共感と対話を通じて整理することで、停滞していた一歩を踏み出す勇気を取り戻す体験を提供します。
同じように変化の途中にいる人たちがつながることで、孤独感が和らぎ、前向きに進むための気づきと希望を得る120分です。
参加者が得られること
自分の中の「痛み」と「喜び」を言語化し、整理できる
焦りや不安を仲間と共有することで孤独感が軽減される
仲間の共感を通じて、停滞していた一歩を踏み出す勇気を得られる
対象者
現状を変えたいが、なかなか前に進めない個人・チーム・組織のメンバー
変化に取り組む中で孤独や焦りを感じているスクラムマスター、チームリーダー、チェンジエージェントなど
いったいどうなれば「共感する」「相手の気持ちになれた」「相手の立場になれた」と言えますか?
スクラムフェス沖縄を終えたあと
1on1や家族との対話で今まで以上に相手の考えが理解できるようになったら嬉しくありませんか?
同僚の内面から自分を見て、同僚に伝わる言葉を使えたら嬉しくありませんか?
「お前は人の気持ちがわからない」と言われていたのに、人の気持ちがわからないのは「お前は人の気持ちがわからない」と言っている人だったと気づけたら、対策が取れるようになりませんか?
このワークショップでは実際に相手の立場と自分の立場のそれぞれに自分で立って対話をしてもらいます。有意識下では「気づいていなかった」「気づきたくなかった」相手や自分の考えや主張が見えてきます。あくまで貴方が持っている相手の情報から相手を推測するに過ぎません。しかし、無意識ではわかっていた、気づいていなかったことはたくさんあります。今、時点でわかり得る情報を元に全力で「相手の気持ち」を考えてみましょう。
ある人は上司と向かい合い、上司が常々言っている良い評価を受け止められるようになった。
ある人は配偶者と向かい合い、目を瞑って避けていた配偶者の思いを少しずつ受け止められるようになった。
ある人は義母と向かい合い、夫婦と義母の軋轢を解消する糸口を見つけ出した。
このワークショップでは、参加者ペアで行い、参加者にとって実在する相手を題材に行います。大っぴらに言いづらい事を言わざるを得ない場合があるのでご注意下さい。お互いの加えて守秘義務を守ってご参加下さい。
体感してもらう場であり、やり方を教授する場ではありません。やり方を身につけたい方は専門家の支援を受けてください。
「”なぜ”が大事なんだ!!」
その”なぜ”が概念としたどういうものなのか、考えたことがありますか?
考えてわかったつもりになっていませんか?
どんな優れた手法であっても、どんな合理的な手法であっても、実行するための燃料となる心が着いてこなければ、その手法は美しく飾られた絵にしかなりません。
デメリットがあっても、周りに強く進められても、今の手法に燃えさかる燃料である心が満載されていれば、その手法を辞めることができません。
では、本題です。
これは「あらゆる行動に、幸せや安心や楽しいといったポジティブな意図(目的)がある」といったものです。
例えば「好きな子をいじめる」には「好きな子から自分へリアクションをもらえる」があります。良く使われるこの例えは分かり易いのですが、同時に分かったつもりに陥りやすくもあります。
肯定的意図をわかったつもりにならず有益に使うとはどういうことか?端的に言えば、会社の利益と関わる人たち個々人の口にしないプライドやメンツを同じ土俵の上で扱うということになります。
そこで「肯定的意図」を私がどのように理解しているかを話そうと思います。「肯定的意図」という言葉とであったNLP(神経言語プログラミング)だけではなく、同様の概念と感じたTOCのクラウド、システム思考の免疫マップ(違ったらごめんなさい)を交え、前半をBeginner編、後半をIntermediate編という構成となっています。後半は前半のワークショップの進み具合で時間が余るようであればお届けしようと思います。
免疫マップは本を読んで書いてみただけですが、TOCのクラウドはコミュニティで数十回ワークショップを開催しました。その中で感じたそれぞれのプラクティスの個性も話していきます。
ワークショップは、個人で行うもの、二人で会話をしながら行うもの、二つのタイプがあります。定員は最大20名の予定です。しかし、会場の広さによっては窮屈さや圧迫感を感じように定員を減らす場合があります。ゆとりある場で自己と他者の二つの対話から掘り下げて行く肯定的意図を体感して下さい。体感した各種のワーク通じて皆さんの視点が広ろげ、様々な場面でプラクティスを使い分け、かつプラクティスに捕らわれすぎず本質を外さないようにレベルアップして頂けれ・・・いえ、レベルアップさせて見せます。
ご照覧あれ!
ほら、世の中には、こんなコミュニケーションを勘違いした人がはびこっているんです!
あなたの心が壊れる前に、みんな曝し上げますよ!
スクラムやアジャイルを学び始めるとチームビルディングやふりかえりやモブプログラミングや1on1やなどなど...といったコミュニケーションに関すること出会います。その中で姿を見せるのが傾聴、共感、心理的安全性、ラポールなどなど、各方面でバズった耳に心地よい素敵な言葉たち。大事ですよね。私も大事だと思います。それを正確に理解しているならば。
改めて言いましょう
ほら、世の中には、こんなにコミュニケーションを勘違いした人がはびこっているんです!
あなたが仲間の心を壊す前に、みんな曝し上げますよ!
このワークショップでは、関係性を築くコミュニケーションと正確性を求めるコミュニケーションの2つ観点から解説します。2つの観点は明確に分かれるものではありません。しかし、どちらに比重を置いた方がいいのかを意識しておかないと火傷を負うことがあります。序盤ではそれぞれの解説を、中盤からは関係性を築くコミュニケーションのワークを行います。
(仕様を決めたり、ロジックを考えるお仕事をしているみなさんですから、正確性のワークショップは不要ですよね(^^))
それでは、せーのっ!
---流れ---
アジャイルなチームにおいて、プロセスやツールと同じくらい大切なのが「関係性」です。
関係がうまくいけば、対話は深まり、フィードバックが生まれ、学びが加速します。
でも実際には、「なんか言いづらい」「空気を読んで飲み込む」——
そんな“遠慮”が積み重なって、対話そのものが止まってしまうチームも少なくありません。
一見「やさしさ」や「配慮」に見える遠慮が、実は関係性をこじらせる“毒”になっているとしたら?
その正体をつかむヒントが「関係性の四毒素」です。
「関係性の四毒素」は、夫婦・カップルの関係性コミュニケーションについて40年以上にわたる科学的研究で世界的に有名なジョン・ゴットマン博士が提唱する考え方の一つ。彼は、あらゆる人と人との関係性に決定的にダメージを与える行動として、次の4つを挙げています。
・非難(乱暴な攻撃、とげとげしい始まり)
・防御(責任を取ることを拒む、話をそらす)
・侮辱(こき下ろし、敵意のある噂)
・無視/逃避(離脱、他者からの影響に心を閉じる)
またゴットマンの研究によると、結婚生活における問題のうち69%は“永続的な問題”であり、完全に解決することは難しいとされています。
では、どうすればいいのでしょうか?
大切なのは、「問題をゼロにする」ことではなく、「どう付き合っていくか」を見つけること。
ゴッドマンは問題との付き合い方を説いています。
そしてこれは夫婦関係に関する研究ですが、「似たような問題は、環境が変わっても起こりうる」という点では、職場やチームなど、他の人間関係にも当てはまるのではないでしょうか?
もちろん、夫婦関係と職場関係では前提が異なるため、そのままチームや職場に適用できるわけではありません。
本セッションでは、「関係性の4毒素」の知恵を使ったシステムコーチング®️としてみなさんにご紹介したいと思います。
チームや自分の中に潜んでいる“毒素”に気づき、
より健全な関係性に向けた一歩を、体験を通じて探っていきます。
毒素という若干重たいテーマを扱いながらも、楽しく語り合える場なので安心して参加してくださいね。
RSGTおよび各地スクラムフェスの特徴は参加者同士が活発にコミュニケーション・交流することです。
一人で発表を聞いておしまいではなく、その場にいる多数の人と言葉を交わしあうことで、得られるものがたくさんあります。
| 立場の異なる様々な人々が集まり、交流を通してアジャイルについての学びや気づきを得られる場です。
| この2日間を通じ、参加者同士でスクラムやアジャイルプラクティスについての知識やパッションをシェアするだけでなく、
| ここで出会ったエキスパートに困りごとを相談することもできます。
…と言われても。
・まわりはみんな熱量高くて意識高そうな人ばっかりで怖い
・終わった後に飲み会行ってる人達って結局のとこ知り合いなんでしょ
・ぼっち参加だとワークショップ参加がハードル高い
・写真にうつっている人みんな著名人じゃん!無理!
という人もいるでしょう。
いえ、誰もが最初はそうだったハズ!
会場で熱心に話し込んでいる誰もが、初対面の見ず知らずの人に話しかけるドキドキを乗り越えてきています。
「あの輪に参加できたら楽しそうだなあ」と思う貴方に、知らない人ばかりの集団に飛び込む経験をする場を提供します。
このセッションでは、現地で数人ずつ集まり、みんなの知らない「ふりかえり手法」を体験します。
メンバーや手法は、ランダムに入れ替えながら、いろんな人と初めまして同士で会話する機会を得られます。
お仕事も経験も知識も、なんの忖度もなし。先生も生徒もいないまま、対面ワークをやります。
後腐れのない場で、一期一会の誰かと、初めて(かもしれない)ことに「お試しでやってみよう!」の精神で取り組む一時間ちょっと。
見ず知らずの人とワイガヤする経験を得て、みなさんの恐怖心がぐぐっと小さくなることでしょう。
・ワークの中で体験できること
・初めましての人同士で会話する
・一緒にふりかえり手法を試してみる
・メンバーを変え、いろんな人と話せる
30個以上の手法の中から、3~5つを安全に実験できて、楽しく関係性作りができる、そんな場を皆さんと作り上げていきます。
知り合いを作れる場として、皆さんも是非楽しんでご参加ください。
レゴ®を用いた「LEGO4Scrum」ワークショップ:スクラムの価値・役割・イベントを体験的に学ぶ90分。
実践内容:スプリント計画〜レビュー/レトロまでを模擬し、インクリメント作成と価値最大化を体感。
対象:プロダクトオーナー/スクラムマスター/開発メンバー/非エンジニアのステークホルダー。
期待成果:共通言語の醸成、WIP制御・優先度判断の改善、学びの持ち帰り資料と次アクション。
提供要件:可動式机の会場、参加者12〜24名、所要90–120分、レゴ教材一式は登壇者側で持参。
本セッションではアツい話とサムい話を繰り返し、皆さんにサウナを体験していただくworkshopとなっております。
このworkshopはスタッフのお試し投稿なので残念ながらサウナを体験することはできませんが、沖縄には「亜熱帯サウナ」という野外のサウナがあるらしいので、よろしければ調べてみてください。
https://sauna-ikitai.com/saunas/69910
また、スコールがよく発生するので自然の雨でトトノエルかもしれません。