採択
2026/04/11 11:20〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)
関東地方(1都3県)以外

感動を貰う側から与える側へ -アイドルマスターミリオンライブから学ぶCfPに挑むと言うこと-

sigumataityouda マグロ

皆さん、CfPに挑んだことはありますか?
CfPとは「カンファレンスでこういったことを話したい!」と言う概要を示すものです。要するにこの文のことです。
私はCfP採択、登壇の経験をしていますが、初めから挑もうと思っていたわけではありません。
そんな私がCfPに挑むきっかけになったのは参加したカンファレンスと「アイドルマスターミリオンライブ」の光景が重なったことでした。

主人公の春日未来は、自分の夢がどんなものかわからないまま毎日を過ごしていました。
そんなある日人気アイドル「765PRO ALLSTARS」のチケットを貰い、ライブに行く事に。パフォーマンスに魅了された未来は「自分も素敵なアイドルになりたい!」とアイドルになることを決め、765PROのオーディションに挑みます。

未来がライブの眩しさに心を奪われ、自分の未来を描き始めたように、私もカンファレンスで見た光景に強く背中を押されました。
誰かが情熱を語る姿は、想像以上に力を持っています。
「私もあの場所に立ってみたい」
気づけば、未来がステージを目指すように、私も CfP という“第一歩”に手を伸ばしていました。
私のCfPに挑む原動力をミリオンライブを通して語れればと思います。

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採択
2026/04/11 11:35〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)
初登壇

トラペジウムの東ゆうはなぜブリリアントジャーク(有能で嫌な奴)と化したのか

kubosho_ kubosho

仕事やチーム活動で「結果は出しているのに、なぜか人が離れていく」という経験や、そのような状況に陥る人を見たことはありませんか?

どれほど個人の能力が突出していても、他者への配慮や敬意が伴わなければ、チームの成功は決して長続きしません。

劇場版アニメ『トラペジウム』から得られる学びは、Netflix社が提唱する「ブリリアントジャーク(有能だが配慮・敬意に欠ける人)」という概念と紐づけることで、私たち自身の振る舞いを省みることにあります。

本作の主人公・東ゆうは、夢を具現化する圧倒的な行動力と戦略眼(と運)を持つ有能な主人公です。しかし彼女は、夢を現実にすることしか見えていなかったことと、夢をなかなか具現化できない焦りから、周囲への配慮・敬意が足りない自己中心的な言動・行動をしました。

その結果、自ら構築したアイドルグループ『東西南北』を瓦解させました。

しかし、東ゆうは挫折を経て、自己認識・自分や周囲の状況・環境の変化によってブリリアントジャークの状態を抜け出しました。

このトークでは、東ゆうを通して、私たちの中にも潜むブリリアントジャークな部分との付き合い方や、開発現場においてどのような状況でブリリアントジャークな部分が表出するか、個人がブリリアントジャークの状態からいかに抜け出し、開発プロセスを円滑化させ、チームとして成果を挙げられるようにするかを論じます。

2
採択
2026/04/11 12:50〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)
関東地方(1都3県)以外

ストライクウィッチーズ2期6話のエイラの行動が許せないのでPjMの観点から何をすべきだったのかを考える

ici_mici ナカミチ

ストライクウィッチーズ屈指の感動回である2期6話。エイラとサーニャの愛情の爆発とともに流れるSweet Duet。多くの視聴者が涙を流したはずだ。
先に断っておくが私はストライクウィッチーズが好きだ。501空団が好きだ。ハルトマンはもっと好きだ。もちろんエイラも大好きだ。
だがこの回のエイラの行動は許せない。作戦無視の独断専行と結果オーライで美談じみた終わり方が許せない。
視聴する度、感動の後怒りが襲ってくる。作戦が失敗していたらサーニャは帰らぬ人となっていたんやぞと。

私はプロジェクトマネジメントを生業としている。だからPjMの立場から本作戦遂行にあたりエイラの暴走を阻止する方法を検討する。
結論から言うと隊長であるミーナの対話、合意形成、作戦の人員配置の考慮不足と考えている。
本トークは以下のアウトラインでお届けする。

  • エイラの独断専行を防ぐために
    • 作戦会議編
      • 行うべきは作戦の説明ではなく合意形成
    • 特訓編
      • 受け入れ条件の設定と対話の実施
    • 作戦遂行編
      • エイラが暴走しない配置をせよ
  • キーメッセージ
    • 独断専行を防ぐのはルールでも監視でもなく合意形成
    • 感情をリスクではなく前提条件として扱う
    • イレギュラーが発生しない設計を適応する
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採択
2026/04/11 13:05〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)

「円環の理」はなぜ、ほむらを救えなかったのか? ― 独善的な"寄り添い"を超えて、EMが示すべき「第3の選択肢」

EM4326168385309 おだかとしゆき

『魔法少女まどか☆マギカ』において、「円環の理」は善、「叛逆」は悪と語られがちです。
しかし、マネジメントの観点から両者の行いをつぶさに観察すると、いずれも「当事者の意向を置き去りにした、独善的な救済」という構造的な相似性が見えてきます。

なぜ、善意の救済が「叛逆」を招くのか?
なぜ、暁美ほむらは孤立し、やがて世界を破壊する選択をせざるを得なかったのか?

もし、あなたのチームの優秀なメンバーが、組織の制約の中で苦しみ、ほむらのように「叛逆(離職や強い組織批判)」へと向かおうとしていたら、EMとして何ができるでしょうか。

本トークでは、まどマギの構造をエンジニアリング組織のアナロジーとして読み解きつつ、スピーカー自身がかつて「良かれと思って孤立し、叛逆を選んだ」実体験を振り返ります。
管理者の論理(円環)に押し込めるのでも、個人の暴走(叛逆)を黙認するのでもない。互いの正義をテーブルに乗せ、「選択肢を増やす」というアプローチで、悲劇的な結末を回避するための対話術についてお話しします。

本トークを聞いていただきたい方:

  • 「組織のために良かれと思って提案しているのに、なぜか受け入れられない」と感じているエンジニア
  • 「正論を言うメンバーの扱いに困っている」マネージャー

得られる知見:

  • 「正義の対立」構造から脱却し、現実的な着地点(選択肢)を探るための思考フレームワーク
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採択
2026/04/11 13:20〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)
初登壇

「神々の山嶺」が教える巨大プロジェクトの歩き方

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私たちエンジニアが向き合う「山」は様々です。

何十年も積み重なったレガシーシステム、医療や診療報酬のような複雑な制度、法律に基づく業務システム、複雑な社内ルール。技術的な難しさだけでなく、ドメインそのものが難解で、どこに頂上があるのかすら見えないことがあります。

「神々の山嶺」の登場人物である羽生丈二が挑んだのは、冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂。彼が凄いのは「エベレストに登る」という曖昧な目標ではなく、「いつ・どこを・どのように」を明確に定義して挑戦したことです。最も過酷な冬季に、最難関の南西壁を、酸素ボンベなしで、たった一人で。
そして彼は、この不可能に見える目標に何年もかけて備えました。シェルパとして働きながら高地に体を慣らす。偵察登山を繰り返してルートを頭に刻む。鉛筆すら削って、本当に必要なものだけを背負う。本番では氷壁に一歩ずつアイゼンを打ち込み、嵐が来ればビバークして次の好機を待つ。

このLTでは、羽生の哲学をエンジニアの巨大プロジェクトになぞらえて話します。プロジェクト自体を「いつ・どこを・どのように」で定義する、練習と偵察で「高地順応」する。一歩ずつ進み、ときには戦略的に休む。

「神々の山嶺」に挑むエンジニアへ、15分で登山計画をお届けします。

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採択
2026/04/11 13:45〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)

『咲-Saki-』末原恭子に学ぶ凡人の生存戦略

kyamamoto9120 山本 一将

エンジニアとして働いていると、周囲が「一晩で新しい技術をキャッチアップする」「とんでもない速度で機能を開発をする」といった異能力者ばかりに見えることはありませんか?
私はいつも、こんな怪物たちの中でこれからも戦わなければならないのだなと感じています。

本セッションでは、麻雀アニメ・漫画『咲-Saki-』に登場する「末原恭子」というキャラクターにスポットを当てます。
彼女は、嶺上開花や海底撈月が飛び交う異能力麻雀の世界において、特別な力を一切持たない「凡人」です。
しかし、彼女は徹底したデータ分析と思考によって、そんな怪物たちと対等以上に渡り合います。

「もうめげたい 投げたい つらいつらい」と言いながらも「思考停止したらホンマの凡人」と奮起して考え続ける末原恭子から学んだ、圧倒的な才能の差を埋めるための「考え抜くこと」の真価と、それをエンジニアのキャリアや開発現場にどう落とし込んできたかという生存戦略をお話しします。

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採択
2026/04/11 14:00〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)

大黒市で発生した大規模インシデントのポストモーテムから読み解く、記憶媒体消去の大切さ

shucho0103 しゅういちろ

今はARが当たり前になったちょっと先の未来、電脳コイルに登場する架空都市「大黒市」で発生した「電脳空間と現実空間におけるデータ差異による意識障害」インシデントに我々は大きな衝撃を受けました。先に発表された障害報告書によると様々な原因はあるものの、システムを再利用した際の記憶媒体の消去不備が一番の原因であることが発表されました。

当発表は上記障害報告書を改めて確認し、記憶媒体にどのようにデータが保存されているか、フォーマットなどのデータ消去方法について学びを深めます。

学べること

  • ファイルシステムとドライブ(HDDやSSD)の関連
  • ファイルを消去するときに起こること
  • ドライブフォーマットの種類
  • 完全データ消去の大切さ

前提知識

  • 記憶媒体と聞いてHDD,SSD,LTOテープが想像できること

含まれるネタバレ

  • 電脳コイルで起こる一部の事件について触れます(物語の核心には触れません)
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採択
2026/04/11 14:25〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)

強すぎる勇者は居続けられない?異動や解散に負けない、場所を選ばない『3つの設計概念』

kana_cll kanami-

魔王軍の侵攻から世界を救った勇者レオ・デモンハート。しかしその強さは平和な世を迎えた人間にとっても脅威となり、ついには聖都から追放されてしまいました。
この構図は、現代のIT業界、特にSIerのエンジニアの境遇と似てるのではないでしょうか。
案件に入って炎上を鎮めたり案件に慣れたりして、ようやく居場所を作れたと思っても、経営判断や案件終了によって「次の案件」へと送り出される...

「現場を立て直した途端、次の案件への異動を命じられた」
「心血注いで安定させたチームが、ビジネス上の理由で解散・再編されてしまった」
こんなことはないでしょうか。

本セッションでは、『勇者、辞めます』という作品を通じ、特定の現場に依存せず、どこへ行っても「ここが自分の居場所だ」と言える自分を築くための3つの設計概念をお話しします。

  • シュティーナ・エドヴァルトから学んだ「仕組みの設計」
  • リリ・メルネスから学んだ「心の設計」
  • エキドナ・レオから学んだ「目的の設計」
    最初に『勇者、辞めます』の作品紹介と私が感動したポイントをお伝えした上で、もしチームが解散したり異動を命じられても、私たちの中に残り続ける「場を創る力」について共有します。
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採択
2026/04/11 14:40〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)

令和の今だから学ぶ、昭和アニメに見る「シンプルな設定」

MACCCOTO1 まことのこと研究所

平成・令和のアニメは、世界観や設定、人物関係が高度に作り込まれ、物語も複雑化しています。
一方、昭和のアニメは目的や構造が非常にシンプルで、「何を達成する物語なのか」を一文で説明できる作品が多く存在します。

本LTでは、鉄腕アトム、鉄人28号、宇宙戦艦ヤマト といった昭和アニメを例に取り上げ、
・目的が明確な物語設計
・軸がブレない構造
・技術や力をどう扱うかというシンプルなテーマ

といった特徴を整理します。

情報量が増え、選択肢が溢れる令和の時代だからこそ、
昭和アニメに見られる「削ぎ落とされた設定」と「明確なゴール設計」は、
技術設計やプロジェクト推進にも通じる学びを与えてくれます。

アニメという身近な題材を通して、
シンプルな目的設定の強さについて考えるLTです。

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採択
2026/04/11 15:05〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)
初登壇

言語化に挑戦し続けろ、そして自問しろ。~アオアシに学ぶ言語化のススメ~

LetsDoTDD TDD野郎

タイトルは過去とこれからの自分自身に向けた言葉です。

アオアシは主人公・青井葦人が何度も壁にぶち当たりながらも乗り越えて成長していく物語です。
作中にも出てくる「人間は考える葦である。」というセリフと、象徴的に出てくる「言語化」というキーワード、これに沿うように葦人は挑戦を続け、壁を壊していきます。
それは葦人だけの力ではなく、特に注目すべきは葦人に挑戦を続けようと促した監督や仲間の存在です。

本講演ではアオアシの「言語化」にスポットを当てて、私自身の経験を踏まえて私がアオアシから学んだ成長するための言語化の姿勢「言語化に挑戦し続けろ、そして自問しろ。」についてを語ります。

その言語化、今の自分ができる最高の言語化と言い切れるでしょうか?

採択
2026/04/11 15:20〜
メイン(武蔵野プレイス)
レギュラートーク(15分)

劇場版名探偵コナンから考えるストーリーテリングの重要性

koitake_ 小泉岳人

仕事の現場では、

「正しい説明をしているはずなのに伝わらない」
「会議では理解されたのに、行動につながらない」

そんな場面に何度も出会います。その原因の多くは、情報は共有されているが、意味が共有されていないことにあります。本セッションでは、仕事におけるストーリーテリングを
「事実・データ・目的・想いを、人が理解し、共感し、行動できる“物語構造”に変換する技術」
として捉え直します。

ストーリーは才能ではなく「型」です。そして、その型を学ぶ教材として、劇場版名探偵コナンは驚くほど優れています。

本セッションでは、
ストーリーがなぜ対話を生むのか正解のない時代に、なぜストーリーが意味を与えるのか
実際に仕事でストーリーを使用する事例

を解説し、最後に、名探偵コナンの新作映画を作ってみます。

ストーリーを簡単に作れるようになり、チームで対話を始めることができるセッションにしたいと思っています。

<参加者が持ち帰れるもの>
・なぜ仕事の場面で「ストーリー」が対話を生み、意思決定を前に進めるのかを説明できる
・仕事の場面でストーリーを使えるようになる
・名探偵コナンの新作映画のプロットを作れるようになる

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