小泉岳人
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仕事の現場では、
「正しい説明をしているはずなのに伝わらない」
「会議では理解されたのに、行動につながらない」
そんな場面に何度も出会います。その原因の多くは、情報は共有されているが、意味が共有されていないことにあります。本セッションでは、仕事におけるストーリーテリングを
「事実・データ・目的・想いを、人が理解し、共感し、行動できる“物語構造”に変換する技術」
として捉え直します。
ストーリーは才能ではなく「型」です。そして、その型を学ぶ教材として、劇場版名探偵コナンは驚くほど優れています。
本セッションでは、
ストーリーがなぜ対話を生むのか正解のない時代に、なぜストーリーが意味を与えるのか
実際に仕事でストーリーを使用する事例
を解説し、最後に、名探偵コナンの新作映画を作ってみます。
ストーリーを簡単に作れるようになり、チームで対話を始めることができるセッションにしたいと思っています。
<参加者が持ち帰れるもの>
・なぜ仕事の場面で「ストーリー」が対話を生み、意思決定を前に進めるのかを説明できる
・仕事の場面でストーリーを使えるようになる
・名探偵コナンの新作映画のプロットを作れるようになる