皆さん、技術カンファレンスへのプロポーザル、書いていますか?
中には、「登壇するほどのネタもないし…」「わざわざ書くほどのこともないよな…」そう思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、プロポーザルを考えて出すことがエンジニアとしての成長を加速させる、様々なメリットが秘められているのです。
この「プロポーザル駆動学習」という考え方を通じて、プロポーザルが登壇するための単なる「提出書類・前提条件」ではなく、皆さんにとっての「学習の機会」であるということをお伝えします。
ソフトウェアはハードウェアと違って、制約があいまいになりやすく、
それによって意図しない挙動をすることが多々あります。
もはや異なる文脈のソフトウェアとの接続、分散システムが当然のように使われる世の中。
人同士の連携で言っても、異なる文脈で育ってきた人々が連携し、多様性を重んじながら全体の系を実現する世の中。
こういった世界観では、もはやアジャイルだけでなく、カオスエンジニアリングの思想がマストになってきます。
今回は、カオスエンジニアリングの勉強会と、過去にセキュリティカオスエンジニアリングの案件に入って、
薄くなりにも経験を重ねてきて、カオスエンジニアリングを分かった気になったわたし目線で、
5分でコンパクトにカオスエンジニアリングの世界観をお届けします。
https://blog.arthur1.dev/entry/2024/03/01/210535 に書いた、マイクの正しい使い方、あるいはやってはいけないことについて、実演を交えて簡潔にお伝えします。
みなさまのスピーチがもっと聴衆に伝わる、そんなTipsをぜひ!
PythonはWebアプリからデータ分析、自動化などなど幅広い用途で利用されており、多くのユーザがいる言語です。
そんなPythonですが、一番難しいのは環境構築になってしまっているように思われます。
30年の歴史の中で「環境管理といえばこのツール」がなかった言語ゆえ、Webに情報が入り乱れている印象です
このLTでは2024年から注目されているuvを取り上げ、2025年時点のPython環境が著しく簡単になっていることを全力で伝えます。
私が7-8年前に入門したときの苦労は、もはや全人類経験しなくていいんです!!
私の勤める会社では、外部の事情によって、これから組織の体制や文化が大きく変わっていくことが予想されています。
実際に何がどうなるかはまだ分かりませんが、周囲の雰囲気や人間関係に、少しずつ変化の兆しが見え始めています。
このままここに残って働き続けるのがいいのか。もっと自分に合った環境があるのか。
そんなことを考えるようになってから、私はこれまでのキャリアを振り返ったり、身近な人に相談したりしながら、少しずつ動き出しました。
まだ決断を下したわけではありません。でも、悩みを抱えたまま止まっているよりも、何かしら行動をすることで気持ちが少し落ち着いてきました。
このセッションでは、組織が大きく変わろうとしている中で、私がどんなふうに考え、どう動いてきたのかをお話しします。
同じように環境の変化に向き合っている方の、ヒントや安心につながればうれしいです。
RSGT(Regional Scrum Gathering Tokyo)2025のClosing Keynoteで、ホンダのシティ開発に関わった本間日義さんの講演を聞きました。
それをきっかけに歴史を遡ったことで、スクラムの源流には日本の製造業──ホンダやトヨタ──の実践があることを知り、スクラムの“考え方”が一気に立体的に見えてきたんです。
それまでの私は、スクラムを「こうやるもの」として捉えていましたが、背景を知ったことで、運用の一つひとつに込められた意図がより分かるようになりました。
スクラムに対する理解が深まったことで、これまで以上に納得感を持って向き合えるようになったのです。
このセッションでは、私の追体験をもとに、そんなスクラムのルーツを5分で紹介します。
スクラムの形骸化に悩んでいる方や、なんとなくモヤモヤを抱えている方こそ、原点に立ち返ってみませんか?
「明日から役にたつLTをダメにする方法をあなたに」
5分間で想いを伝えるのは難しいぞ!
良かれと思ってやったことが命取りになる!挽回の時間も残されていない!それがLT!
私の経験から導き出した個人的見解に基づく、やめておけってLTを解説を交えながら実践します🕺
これであなたも最悪なLTが実践できるね!ヤッター!!!
AIで猫も杓子も生成できる時代にブログ https://blog.usuyuki.net を書き続けています。
学生→社会人と続け5年目となったブログ執筆を踏まえて、今伝えたいことを5分に凝縮します。