[立ち食い] LT - 5 分

遠距離家族の2か月を支えた、自作のステータス通知デバイスとその結果

sussan0416 鈴木孝宏

10年ぶりに北海道へUターンした私。しかし、Uターン直後に待っていたのは、2か月にわたる家族との別居生活でした。

この発表では、そんな状況の中、家族と私をつなぎ続けた自作のステータス通知デバイスについて紹介し、2か月間の運用結果を報告します。

具体的には、
・ESP-WROOM-02は現役? 2か月連続稼働で問題は?
・あらかじめ用意していたOTAアップデート、実際に活用できたのか?
・想定とは異なる、思いがけない使い方になった機能
といったトピックを中心にお話しします。

小さな自作デバイスでも、遠く離れた家族の安心や日常を支えることができる。
そんな可能性を感じた体験を、共有できればと思っています。

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[立ち食い] LT - 5 分
在住 学生

部活で使えるツールが増えてきた? のでSSO(シングルサインオン)を実装してみた話

sinohiro966 しのひろ

部室の鍵が空いているか確認できる「syorikey」システムを更新するにあたり、これまでの“basic認証”というレトロ感あふれる方法に別れを告げ、ちゃんとした認証を導入しようと決意。

そもそもVPN、クラウドサーバ、Wi-Fiなど部内には認証が必要なサービスが多く、「これもうSSO(シングルサインオン)しかないじゃん?」という声がずっとありました。

そこでついに、学祭準備しながら、バイトしながら、研究もしつつ、部活で後輩にネットワークとサーバ構築を教えつつ、なぜか睡眠不足になりながら、意地で実装してみたという話を、サクッと軽めにお届けします。

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在住 出身

プログラムを1行、いや1文字も書けない僕がITコミュニティーを運営したらどうなるか?

kobutorigattu Hazime

北海道のへその街 富良野で活動するFuraIT(ふらいと)。
2014年に設立されてから10年が経過。

途中からこのコミュ二ティーを引き継いだのはいいけど、どうしたものか。
ただ継続することを自身の目標に掲げていたら今は何が起きているのか。

そんな話をします。

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在住 出身

今日はラッキーなのか、どうなのか?!毎日違う旭川〜美瑛〜富良野の風景

kobutorigattu Hazime

TechRAMEN 2025 Conference の写真撮影担当が趣味で撮影した風景写真をただただ流す時間。
ちょっとした息抜きに。

写真を見るとまた違う時期に来てみたくなるはず!
四季を通して美しいこのエリアのファンになって欲しい!

そんなLTもアリですか?

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在住

予想外のデータを正式なコンテンツとして処理するためのデータ構造を考えたい

Gacha

作業メモからスライド資料を生成し、登壇中に話の順番や内容を考えられるプレゼンテーションツール「LTooL」を開発・運用しています。現在の課題はデザイン性で、独自のパーサーで作業メモからスライド形式に変換する仕組みが、スライドのデザイン性に私自身のデザイン力という依存を生んでいます。生成AIを利用すれば、自分の力では到底作れないデザイン性の高いスライド資料を一瞬で作ることができます。LTooLの良さはスライド資料の質ではありませんが、LTooLから自分の予想を超えたコンテンツが作られるという理想にとても魅力を感じて、現在は生成AIを活用した仕組みの開発を進めています。そこで「どのようなデータ構造で管理すれば予想外のコンテンツに対応可能なアプリケーションが作れるか」という壁にぶち当たり苦戦しています。TechRAMENまでにどこまで進められるかわかりませんが、苦戦の行く末を話せたらと思います。

[立ち食い] LT - 5 分

自作PC!やろうぜ!

龍馬

IoT機器は多様化し、「PCを購入する」というのが一般的な今、なぜ自作PC推しなのか。
自らの経験だけをたよりに、自作PCの本質に迫り、その魅力を伝えたい!

[立ち食い] LT - 5 分
学生

ブログを作りたいなら Astro

Msprzk みやもとなおゆき

Astro.build というwebフレームワークの推しポイントを語ります。
学習コストが低い、デプロイ関係の公式ドキュメントの充実、軽量、そしてOSSである。
これほどに語りたくなるwebフレームワークはあるでしょうか?
聞き終わるころには 「npm create astro@latest」と入力せずにはいられなくなるでしょう。

[立ち食い] LT - 5 分

ブログを書こう~アウトプットのススメ

tokibito tokibito

みなさんはアウトプットをどのようにしていますか?
XのようなSNSだと書いたことが流れていってしまいますが、ブログならちゃんと残せて振り返りにも便利です。
自分のポートフォリオにもなるし、文章を書く練習にもなります。
誰かに質問されたときも、自分の言葉で書いた記事があればスムーズに共有できます。
アウトプットの手段としてブログに書くことの良さを紹介します。

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在住 出身

AndroidとiOSのライフサイクル、図解でサクッと理解

「あれ、これっていつ呼ばれてるんだっけ?」
最近のプロジェクトで、AndroidとiOSの両方を担当することになりました。
最初につまずいたのは、画面ライフサイクルの呼び方や流れの違いでした。
このLTでは、AndroidのActivity / Fragmentと、iOSのUIViewControllerのライフサイクルを図で整理し、それぞれの流れをサクッとつかむことを目指します。
「ライフサイクル、なんとなく全体像がつかめた!」と思ってもらえたら嬉しいです。
私と同じような初心者や、ネイティブアプリを触り始めたばかりの方にとって、少しでもヒントになればと思います。

想定視聴者
・AndroidまたはiOSのどちらかしか触ったことがない人
・これから両方触る予定の人
・ライフサイクルを「?」と思っていた人

[立ち食い] LT - 5 分

要求分析で探る、LLMへの入力における知識の価値

__tortoise 川瀬弘嗣

ChatGPTやGeminiに何かをお願いする時、どれだけ詳しく指示を書いていますか? 最近のLLMは非常に賢く、自動でWeb検索までしてくれます。少し曖昧な指示でも、よしなに情報を集めて回答してくれるため、「もう自分が詳しく知っている必要はないのでは?」と感じる瞬間もあるかもしれません。
このトークでは、ソフトウェア開発の「要求分析」をテーマとして、この疑問を検討します。 LLMに対し、要求分析の知識のない曖昧なプロンプトで要求抽出をさせた場合と、要求分析手法という専門知識を含んだプロンプトを与えた場合、そのアウトプットにはどのような差が生まれるのか、具体的な比較結果をお見せします。
LLMがそれっぽい答えを出してくれる今、私たちがこれからも専門性を高めていく意味はあるのでしょうか。このトークを通じてその答えを探っていきましょう。

[立ち食い] LT - 5 分
在住 出身

新卒エンジニアがAzure Fundamentals取ってみた ~合格記~

クラウドといえばAWSのイメージが強いですが、私が関わっているプロジェクトではAzureを使っていました。そこでまずは基礎から学ぼうと考え、Azure Fundamentals(AZ-900)を受験し、無事に合格しました。
2024年卒エンジニアとして、業務ではまだ本格的にAzureに触れた経験がない中で、どのように資格の勉強を進め、何に苦労し、どう乗り越えたのか。
初心者目線での学習方法や活用した教材、モチベーションの保ち方など、これからクラウド資格を目指す方にも役立つ情報をお話しします。

現在は次のステップとして、AZ-204(Azure開発者向け中級資格)の取得を目指して勉強中です。その“その後”の話にも少し触れたいと思っています。

想定する聴講者
・クラウドに興味はあるけど、未経験の人
・AWS経験者で、Azureに興味がある人
・AZ-900の受験を検討している人

[立ち食い] LT - 5 分

仕事に関係ないこと、どんどん試そう!~世界を広げる好奇心を最強の武器に~

jnkykn jnkykn

「仕事には関係ないけど、この技術面白そう」と思ったことはありませんか?
私は、あります。
「面白そう」っていう軽い気持ちで試したことが、実は仕事やいろんなところで生きてくる。そんな経験はありませんか?
私は、あります。(2回目)
そんな、「仕事に関係ない技術探求の魅力」を、5分でサッとお話します。
果たして、5分で伝えきれるのか!?
LTで語り切れなかった続きはブログで!

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[立ち食い] LT - 5 分

シマエナガのぬいぐるみと技術書典に行ってみる― 北海道から初参加してわかった、“技術同人”のあたたかさと熱量 ―

025cm えび🦐

北海道からぬいぐるみ(売り子)を連れて、東京の技術書典に飛び込み参加してみました!
オンラインで参加したことは何回もあったけど、実際に会場に足を運ぶと全然違う!!!

このセッションでは、
・技術書典に行ってみたリアルな体験(北海道→東京)
・会場の雰囲気や売り子としてのぬいぐるみの活躍
・周囲のブースの“空間づくり”の工夫がすごかった話
・技術書典がきっかけで、自分でも本を作り、2週間後に初出展した話

を、シマエナガ目線(?)も交えながらゆるっと語ります。
「行ってみたいけど、ちょっと勇気が出ない」
そんな人に向けて、「たぶん、(ぬいぐるみがいれば)大丈夫」と、希望も込めてお話しします!

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[立ち食い] LT - 5 分
在住

誰でもできる? - Roo Code で行う脆弱性診断

yu fujioka

Agentic AI の登場によって、私たち開発者の働き方は大きく変わっていこうとしています。
Cline や Roo Code、Claude Code のような Agentic AI を使うことで爆速で価値を提供できる業務もあれば、開発者の行う仕事の中にはまだまだ AI フレンドリーではない開発業務もたくさんあります。

セキュリティはどうでしょうか。
例えば、開発ライフサイクルの終盤にラスボスのように現れる、あの「脆弱性診断」というやつは・・・

この LT では、この半年間に仲間たちと Agentic AI による脆弱性診断の実現に向けて試したことや、そこで得られた知見について共有します。

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[立ち食い] LT - 5 分

爆速 Amplify Hosting + S3 でサイト公開

tacck tacck

小規模なWebサイトを構築し、ホスティングする業務はよくあると思います。
もちろん公開して終わりではなく、定期/不定期問わずに更新作業も出てくるでしょう。
急ぎのファイル差し替え、本番しかない環境、忘れらるバックアップ、色々な課題が出てきます。

このセッションでは、 AWS Amplify のホスティング機能にフォーカスし、静的サイトのデプロイや運用にまつわる作業をデモを交えながら話していきます。
特に Amazon S3 と AWS Amplify のホスティング機能を連携することで、爆速で静的サイトの公開が可能となります。
さらに、Amazon S3 の持つファイルバージョニングやライフサイクル管理により、バックアップ処理すら不要のサイト運営ができることを、お伝えします。

ぜひ皆さんも AWS Amplify で楽にホスティングをやっていきましょう!

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[立ち食い] LT - 5 分

AIだからできること、DIY〜どんなもんだ、いっちょ、やってみるか〜開発のすゝめ

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LLM含め数多くの生成AIとそれらを活用したAIエージェントの進歩によって、とりわけITエンジニアにとってのソフトウェア開発の難易度はより下がりました。
環境構築から実際の開発、リリースまでその多くを生成AIに任せられるようになったからこそ、とりあえず作ってみてダメだったら放置する、それでも温かみのある手作りのツール・ライブラリの開発ができるように。
ブラウザの拡張機能、CLI、Codemod、簡易的なスクリプトその多くをある種雑に作り放置できるようになったからこそできるようになった「いっちょやってみるか」の姿勢での開発、すなわち「どんなもんだ、いっちょ、やってみるか」=「DIY」精神の開発についてLTします。

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