通信が悪くなると、WebRTCの映像はどこまで崩れるのか?そんな疑問から始まり、実際に検証してみました!
本LTでは、WebRTC配信を"わざと崩して”検証する技術を紹介します。
WebRTC は JavaScript API を呼ぶだけで、ブラウザ間でカメラ映像・音声を暗号化し P2P でリアルタイム送受信できる技術です。
通信劣化時の映像崩れを検証するため、tcコマンドを使って帯域制限や遅延、パケットロスなどを意図的に発生させ、通信劣化時のWebRTC配信を再現しています。
解像度やビットレート、コーデックを変更しながら、どのように映像品質が変化するのかを観察します。
「リアルタイム性最優先」「ラグがなければ画質は犠牲にしてもOK」といった極端な設定にも挑戦した知見をお話しします!
今年、私は北海道から東京へ、JJUG CCC 2025という1000人規模のJavaイベントに初参加・初ボランティアスタッフとして関わりました。スタッフミーティングから当日のお仕事、そして終了後の“私なりの楽しみ方”まで、すべてが初めてで学びの連続!「道民の学生」という立場で、なぜ東京の大規模コミュニティに飛び込み、どんな意義や気づきを得たのかを、現地でのリアルな体験と共にお話しします。
Google Apps Script (GAS) は、Googleサービスを自動化・拡張する無料のサーバーレスなスクリプト環境です。
ちょっと特殊な環境で制約が多いと感じるかもしれません。しかし、その制約こそが技術的挑戦を刺激して箱庭的な楽しみ方があります。
なによりサーバーレスでgoogleアカウントさえあれば基本的に無料で使え、趣味プログラミングの環境として魅力的です。
本LTでは、登壇者がGASでSlack Botの開発を通じて得た知見をお話します。
技術的な課題解決を楽しみ、GASの可能性を最大限に引き出したいと考えているエンジニアの方々に、GASの奥深さと可能性を味わって頂く内容です
昨年11月末、地元オホーツクで、Okhotsk DEW Community(Okhotsk Dev & Engineer Workshop Community)というコミュニティを立ち上げました。
私は生まれも育ちもオホーツクで、道外はもちろん旭川より大きな都市にも住んだことがありません。
異業種から転職してまだプログラマ2年目で、たくさんイベントに参加し成長の機会を得たいですが…オホーツクで開催される技術コミュニティはほとんど見つけられませんでした。
費用や時間をかけて移動して都会に出なくても、気軽に参加できる距離にコミュニティがあればいいのに―と思い、作りました。
自分が地方在住ながらもコミュニティ活動を続けるモチベーションも交えて、オホーツクでコミュニティを立ち上げた理由や背景について等身大でお話します。
昨今AI技術が生活に浸透し、Webやスマートフォンなどのアプリに組み込まれているケースが散見されます。
現状クラウド上のAIが強力でよく利用されますが、リソース管理問題やセキュリティ上の課題があります。オンデバイスで動作するAIであれば、これらの課題は回避できます。
このセッションでは、Android、iOS、ウェブ、組み込みデバイスなど、クロスプラットフォームに対応したオンデバイスAI技術であるGoogleAIEdgeをざっくり解説します。
セッション内では、今年5月にGoogleが発表した小規模モデルGemma 3nの動作デモをAndroidデバイス上で行います。
こんな方におすすめ
「技術」に自信を持てていますか?
自分は学生の頃から自信がなく、それでも技術は好きなのでエンジニアとして就職して今に至ります。
勉強や個人開発は苦手だったり他にやりたいことがあって手が伸びず、それでも技術自体は好きな気持ちがありました。
そんな自分にとって、特定の技術に縛られない「田舎の技術コミュニティ」はとても居心地がよく参加できており、たまには発表してみたりすることがあります。
そうして関わり続けるうちに、他の勉強会やカンファレンスへ参加してみたり、スタッフとして運営に関わるようになっていました。
このトークでは、「技術に自信がなくてもコミュニティに参加し続けたことで得られたもの」についてお話します。
私はカンファレンスからたくさんのことを学びました。そして、関西でPHPカンファレンス関西を主催してみたりもしました。(※準備中で、このTechRAMEN 2025 Conferenceの一週間前に開催されます。)
私が、カンファレンスに初めて参加したときは知らない世界をたくさん見ることができ、大いに刺激を受けた一方で、レッドピルを飲んで真実を知ってしまったような感覚も味わいました。
業務で扱うコードは制約もあり、せっかくカンファレンスで学んだことを活かせないことも少なくありません。
そんな中でも、今日カンファレンスに参加したあなただからこそできることがあります。
このトークでは、カンファレンスに参加したあなたが明日から、自分の周りから少しずつ、改善を始める方法をお話しします。
この10ヶ月、毎日ぬいぐるみと一緒に通勤していました。
私は元々、フルリモでぬくぬくとエンジニアをしてたタイプです。
常駐先までは片道40分。
触れたことのない技術、底が見えない巨大なドキュメント、年齢も背景も異なるチームメンバー。
不安と緊張のなかで、「通勤」というルーティンは、少しずつ私を整えてくれました。
「技術」とは、コードの中だけにあるものではなく、日常の中で生きる自分を支えてくれる工夫にも息づいているような気がしています。
ぬいぐるみと一緒に通った10ヶ月の記録を、札幌からお届けします。
「置かれた場所で咲きなさい」というベストセラーがありますね。
私も、「美しい考え方だ」と共感して、いつか花が咲かせられるかも!と頑張った時期がありました。
なかなか成果が出せないまま「苦しい」と感じていたある日、
「自分の力が発揮できている」と感じられる場と、「しっくりこない」「うまく動けない」と感じる場があることに気が付きました。
自分がどんなときに活き活きできるか?を知ることで、自分に適した土壌を見つけて、花を咲かせられるかもしれません。
自分に合った土壌を見極めるためのヒントや、職場、家庭以外の「+αの場所づくり」のお話をします。
皆さん、6月(7月)です!!!
6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です!!!
これは最強のイベント、JMLTのご紹介をするしかない!!!
「牛乳を飲む」だけでハレのイベントとなったLT会「JMLT」より、地域の特性に合わせた柔軟なイベントの作り方をご紹介します。
これを聞いたあなたも、地域コミュニティをビルド&ジョイン!!!!
Cheeeers!!!!!!!!!!!!!!!!
旭川の皆さん。
富良野の皆さん。
周辺地域の皆さん。
そして私を含むその辺地域に無関係の皆さん。
メロン食べてますか?
旭川のお隣富良野の特産品であるメロンの栽培について、
2024年と2025年(予定)の数週間、実際に富良野のメロン農家でメロン栽培をちょっとだけ手伝ってわかった
素人なりの「メロン栽培を支える技術」をお話しします。
[話すこと]
[話さ(せ)ないこと]