私はカンファレンスからたくさんのことを学びました。そして、関西でPHPカンファレンス関西を主催してみたりもしました。(※準備中で、このTechRAMEN 2025 Conferenceの一週間前に開催されます。)
私が、カンファレンスに初めて参加したときは知らない世界をたくさん見ることができ、大いに刺激を受けた一方で、レッドピルを飲んで真実を知ってしまったような感覚も味わいました。
業務で扱うコードは制約もあり、せっかくカンファレンスで学んだことを活かせないことも少なくありません。
そんな中でも、今日カンファレンスに参加したあなただからこそできることがあります。
このトークでは、カンファレンスに参加したあなたが明日から、自分の周りから少しずつ、改善を始める方法をお話しします。
Agentic AI の登場によって、私たち開発者の働き方は大きく変わっていこうとしています。
Cline や Roo Code が爆速で価値を提供できる業務もあれば、AI フレンドリーではない開発業務もたくさんあります。
この LT では、この半年間に仲間たちと Agentic AI による脆弱性診断の実現に向けて試したことや、そこで得られた知見について共有します。
小規模なWebサイトを構築し、ホスティングする業務はよくあると思います。
もちろん公開して終わりではなく、定期/不定期問わずに更新作業も出てくるでしょう。
急ぎのファイル差し替え、本番しかない環境、忘れらるバックアップ、色々な課題が出てきます。
このセッションでは、 AWS Amplify のホスティング機能にフォーカスし、静的サイトのデプロイや運用にまつわる作業をデモを交えながら話していきます。
特に Amazon S3 と AWS Amplify のホスティング機能を連携することで、爆速で静的サイトの公開が可能となります。
さらに、Amazon S3 の持つファイルバージョニングやライフサイクル管理により、バックアップ処理すら不要のサイト運営ができることを、お伝えします。
ぜひ皆さんも AWS Amplify で楽にホスティングをやっていきましょう!
LLM含め数多くの生成AIとそれらを活用したAIエージェントの進歩によって、とりわけITエンジニアにとってのソフトウェア開発の難易度はより下がりました。
環境構築から実際の開発、リリースまでその多くを生成AIに任せられるようになったからこそ、とりあえず作ってみてダメだったら放置する、それでも温かみのある手作りのツール・ライブラリの開発ができるように。
ブラウザの拡張機能、CLI、Codemod、簡易的なスクリプトその多くをある種雑に作り放置できるようになったからこそできるようになった「いっちょやってみるか」の姿勢での開発、すなわち「どんなもんだ、いっちょ、やってみるか」=「DIY」精神の開発についてLTします。