遠距離家族の2か月を支えた、自作のステータス通知デバイスとその結果 by 鈴木孝宏

TechRAMEN 2025 Conference
[立ち食い] LT - 5 分

遠距離家族の2か月を支えた、自作のステータス通知デバイスとその結果

sussan0416 鈴木孝宏 sussan0416
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10年ぶりに北海道へUターンした私。しかし、Uターン直後に待っていたのは、2か月にわたる家族との別居生活でした。

この発表では、そんな状況の中、家族と私をつなぎ続けた自作のステータス通知デバイスについて紹介し、2か月間の運用結果を報告します。

具体的には、
・ESP-WROOM-02は現役? 2か月連続稼働で問題は?
・あらかじめ用意していたOTAアップデート、実際に活用できたのか?
・想定とは異なる、思いがけない使い方になった機能
といったトピックを中心にお話しします。

小さな自作デバイスでも、遠く離れた家族の安心や日常を支えることができる。
そんな可能性を感じた体験を、共有できればと思っています。