採択
2025/07/26 11:40〜
醤油 - 1F スタジオ
[一杯] トーク - 20 分
在住 出身

20分でつなぐ!.NETのAPI × ReactのフロントエンドをDockerで動かしてみた

「バックエンドとフロントエンド、それぞれ動かせたけど、結局どうやって“つなげる”の?」

このトークではC#/.NETを使ったAPIとReact/TypeScriptで作ったフロントエンドを“つなげる体験”にフォーカスします。
単にバックエンドやフロントを作るだけでなく、API通信による連携とDocker上で動かすまでのステップを紹介します。

●.NET + SQL ServerのAPIをDockerで動かす方法
●ReactからGET/POST/PUT/DELETEを送る構成
●docker-composeでAPIとフロント両方を一発起動する手順

「片方はできるけど繋ぎ方がよく分からない…」「APIとフロントを繋げてみたい」という初学者の方に「自分でもできそう!」と思ってもらうことを目指します!

技術的な深掘りよりも、少しでも“動かせる実感”を持ち帰っていただけたら嬉しいです!

採択
2025/07/26 11:40〜
味噌 - 2F 研修室
[一杯] トーク - 20 分

プロダクトという一杯を作る - プロダクトチームが味の責任を持つまでの煮込み奮闘記

asagayanaoki 幡ヶ谷亭直吉

私は受託企業のプロジェクトマネージャーとして、あるプロダクトの新規開発からリリース後の継続改善まで、準委任という立場で関わり続けています。

最初はシステムをリリースすることを目的にプロジェクトやチームをマネジメントすることを考えて携わっていましたが、
プロダクトの開発を進めるうちに「分担しすぎたチーム」「属人的な頑張り」「ワンチームに対する表面的な願望」などいくつかの理想と現実のギャップに直面しました。
そうした経験を通していくうちに、DevOpsの考え方や、チームに向いたスクラムの取り組みの重要性に気付きました。

本セッションでは、準委任という枠組みの中で、どうやってプロダクトチームがオーナーシップを醸成していったか、その煮込みのプロセスをお話しします。

採択
2025/07/26 12:00〜
醤油 - 1F スタジオ
[一杯] トーク - 20 分
学生

WebTransportという技術、気になります

Msprzk みやもとなおゆき

WebTransport というリアルタイム通信技術について語ります。
RTMP, WebRTCなどのリアルタイム通信の変遷や違い、なぜ WebTransport が今後アツくなりそうなのか、なぜ今はあんまり採用が多くないのか(勝手な憶測)といったことを話します。

採択
2025/07/26 12:00〜
味噌 - 2F 研修室
[一杯] トーク - 20 分

No Install CMS戦略。5年先を見据えたフロントエンド開発を考える

rdlabo 榊原昌彦

「Webサイトを作りたいし、自分でも更新したい。では、CMSはどれをインストールしましょうか」というのは客先でありふれた光景です。納品物に、更新マニュアルも用意して、万全のサポート体勢!

けれど、一度、後ろを振り返ってみましょう。世間には、更新されなくなったWebサイトが溢れかえっています。場合によっては、CMSもインストールされたまま。PHPのバージョンが未だに5.6?!

私たちは、制作時にWebサイトの寿命を見誤っているのかもしれません。そう思い、2019年から、CMSのインストールをやめ、GitHubを中心にユーザの更新環境の工夫を行ってきました。本セッションでは、その工夫と、"ユーザの本当に欲しかったもの"について考えます。

[技術レベル]
ケースとそれへの考察ベースなので、特定の技術力は不要です。GitHubが何かを知ってるとわかりやすいと思います。

2
採択
2025/07/26 12:35〜
醤油 - 1F スタジオ
[一杯] トーク - 20 分

Python開発の変遷をPythonプロフェッショナルプログラミングの改定の歴史から知る

takanory 鈴木たかのり

私が所属している会社ビープラウドでは「Pythonプロフェッショナルプログラミング」というタイトルで書籍を出しています。
この書籍は第4版まで改訂されており、そのときどきのビープラウドでのチーム開発がどのように行われていたかが反映されています。
書籍の改訂の歴史をひもとくことにより、どのようにチーム開発が変わっていったのかを知ることができます。
また、さまざまなツールやサービスを紹介するので、Pythonでもそれ以外の言語でも自身のプロジェクトの参考になる情報が得られると思います。
あわよくば書籍を購入してください!!

1
採択
2025/07/26 12:55〜
醤油 - 1F スタジオ
[一杯] トーク - 20 分
出身

どうして言語は一つにならないの? 〜 相対化して学ぶプログラミング言語論

tadsan うさみけんた

世の中には非常に多種多様なプログラミング言語があります。
また、注目を集める言語が毎年登場し、知っておくべき言語は増える一方です。

ある日、同僚に尋ねられました。
「なんでプログラミング言語っていっぱい種類があるの? 最強の言語に統一しないの?」

言語を一個だけ覚えれば誰でもどんな場所でも動くコードが書けるようになる… とても素晴らしいことですが、本当にそんなにうまくいくのでしょうか?

このトークではプログラミング言語にまつわるさまざまなトピックについて、洗いざらいお話しします。

  • プログラミング言語と処理系
  • プログラミング言語とパラダイムと系譜
  • プログラミング言語と型 (動的 vs 静的)
  • プログラミング言語って誰が作っているの? どうやって作るの?
6
採択
2025/07/26 15:20〜
醤油 - 1F スタジオ
[一杯] トーク - 20 分
出身

MCPサーバー開発はプログラミング入門にうってつけ!

azurdiary sirosuzume

2024年11月にAnthropic社が提唱したModel Context Protocolは、開発者を中心に活用事例が広がっています。
その柔軟性やAIとしての有用性から、開発用途以外の活用事例も急速に増えていくことは間違いないでしょう。
ただし、セキュリティ上の課題は依然として多く、当面は内製でMCPサーバーを構築するか、信頼のおける公式のMCPサーバーに限った活用になると考えられます。
SDKも整備されており、仮にSDKがなくても実装の難易度は高くありません。

実用性と敷居の低さ、そして需要の高さを見込めるため、MCPサーバー開発は初学者にとってもうってつけの学習課題です。
この発表では自身のMCP開発経験を元に

  • MCPとは何ができるのか
  • どのように作れば良いのか
  • どのような課題から取り組めば良いのか

といった、基礎の基礎となるような内容を発表したいと思います

採択
2025/07/26 15:20〜
味噌 - 2F 研修室
[一杯] トーク - 20 分
在住 出身

TechRAMEN 2025 Conferenceの制作物ができるまで

kobutorigattu Hazime

デザイナーでもないのにデザインをしてみたオジサンがカンファレンスのロゴやリーフレット、ノベルティ、掲示物などをどのように作っていったのかお話しします。
制作物に込められた想いや制作過程(主に実行委員長とのやりとり)を知っていただき、実行委員会の遊びココロと熱意を感じて欲しい!
そしてこのカンファレンスを愛して欲しい!
カンファレンスの裏舞台?!がちょっと見れるかも?!

しかし、プロポーザルの応募時点でロゴしか完成していないので何を作るか、まだわかっていません。

2
採択
2025/07/26 16:15〜
味噌 - 2F 研修室
[一杯] トーク - 20 分
在住 出身

こんな世の中だからこそGLSLライブコーディングを楽しみたい

northprint northprint

今やAIエージェントがプログラムを書く時代に突入しています
みなさんも指示するためのプロンプトを書くことはあっても、ソースコードを書く時間は減っているのではないでしょうか?
そこで、私は趣味の1つとしてのジェネラティブアートを提案したいと思います
もちろんジェネラティブアートもAIは書いてはくれますが、細かい箇所の再現はまだ自分で書いたほうが速いかなと感じますし、一度AIが書いたコードをいじっていくのも有りなのかなと思っています
一重にジェネラティブアートと言っても様々な手法があり、ライブラリーなどもP5.jsやthree.jsなどさまざまな選択肢はありますが、今回はGLSLという言語を使って、趣味としてのライブコーディングを楽しみましょうという話をします
[内容]
ジェネラティブアートの世界
ライブコーディング
[対象者]
ジェネラティブアートに興味がある人

1