プロダクトという一杯を作る - プロダクトチームが味の責任を持つまでの煮込み奮闘記 by 幡ヶ谷亭直吉

TechRAMEN 2025 Conference
採択
2025/07/26 11:40〜
味噌 - 2F 研修室
[一杯] トーク - 20 分
勉強会関係初登壇

プロダクトという一杯を作る - プロダクトチームが味の責任を持つまでの煮込み奮闘記

asagayanaoki 幡ヶ谷亭直吉 asagayanaoki

私は受託企業のプロジェクトマネージャーとして、あるプロダクトの新規開発からリリース後の継続改善まで、準委任という立場で関わり続けています。

最初はシステムをリリースすることを目的にプロジェクトやチームをマネジメントすることを考えて携わっていましたが、
プロダクトの開発を進めるうちに「分担しすぎたチーム」「属人的な頑張り」「ワンチームに対する表面的な願望」などいくつかの理想と現実のギャップに直面しました。
そうした経験を通していくうちに、DevOpsの考え方や、チームに向いたスクラムの取り組みの重要性に気付きました。

本セッションでは、準委任という枠組みの中で、どうやってプロダクトチームがオーナーシップを醸成していったか、その煮込みのプロセスをお話しします。