昨今の開発ではパブリッククラウドを用いた開発が盛んに行われています。
多種多様なリソースが簡単に確保可能かつスケールも容易である便利なクラウドですが、攻撃者にとっても狙いやすく使いやすい代物であるのです。
本トークではパブリッククラウドのセキュリティインシデント事例を紹介しながら、パブリッククラウドをどのように守っていくかをざっくりと紹介します。
システム障害、いや〜ですよね。
いや〜な事を減らすには、失敗からの学びが重要。よし、ポストモーテムだ!
がしかし…
例えば「時系列で行動記録を読み合わせ」「対応手順をまとめ」で終わっていませんか?
折角なら、インシデントに「点」で応えるだけでなく、組織力の底上げをする「面」「立体」の学びに繋げましょう!
何かが起きた時、その裏側には「自分たちの組織(文化)ならでは」があるはずです。
起きた事・結果という「氷山の一角」に対し、水面下まで潜る観察や話し合いならば、何が生まれてくるでしょう?
新しい発見につなげる、モノの捉え方を変容する(リフレーミング)を促進するファシリテーション技法に触れながら
ポストモーテムのもたらしうる付加価値について考察します
フォームはWebにおいてクライアントからサーバにデータを送信するための基本的なインターフェースであり、それゆえに様々なライブラリやフレームワークで効率よく記述するための方法が提供されています。
もちろん個別のライブラリの使い方を覚えることは速く実装することにつながり、短期的には業務をうまく進められることでしょう。一方でライブラリを使用しない基本的なフォームの構造を正しく理解しておくことは、各ライブラリ習熟の基盤となるだけではなく、オートコンプリートやバンドルサイズの削減などユーザーの体験を高めることにも繋がります。
この発表ではライブラリやフレームワークをうまく使うために必要な、HTML・CSS+JavaScriptで構成される基本的なフォームの知識を整理してお伝えします。
Google Drive上で実行できる便利なPython実行環境として、Google Colaboratory(以下、Google Colab)というツールがあると思います。
ライブラリを自動で更新し、簡単な準備で使用することができ、便利なツールですが、
という部分で使いづらさを感じました。
そこで本セッションでは、ローカルでライブラリを管理しながらJupyter Notebookの環境を構築するお話ができればと思います。
期待される効果
チームで新しい技術を使った開発をやることになり、うまく前に進むためにモブプログラミングを行なっています。私は比較的その技術に慣れているため、ナビゲーターとしてタスクに携わります。適度に休憩を取る、TODOリストを書いて始める、といったモブプロのベストプラクティスは適宜取り入れており、タスク自体は1人1人でやるよりも前に進んでいる印象です。一方その技術領域に慣れているナビゲーターとしては、やることを先読みして整理し伝えていくだけではなく、共同作業を通じて少しでも自分の知識が受け渡せるともっと素敵だと思っています。この発表では単なるタスクの成功にとどまらないモブプロのために、ナビゲーターとして自身が意識していること、やったみたことを体験談としてお話しします。チームのスキルレベル向上のためにモブプロを行なっている方の参考になれば幸いです。
セキュリティインシデントにまつわるニュースが日々報じられていますが、攻撃手法の多様化・高度化を踏まえると、もはや自分たちだけで守ることが難しい状況です。
そんな時に同じ課題に向き合う仲間と知り合えるのが、各地のセキュリティコミュニティ活動やシンポジウムです。様々な属性の全国の参加者と繋がることは、新たな視点やネットワークを広げるチャンスでもあり、いざという時に助けてもらったり、助けたりできる仲間と出会えることは、未来の自分を大いに助けてくれます。
技術の話しは一切しません。旅行と実益を兼ねて、全国の勉強会に参加してみませんか?
リモートで交流ができるようになりましたが、現地で体感する情報量には及びません。各地の勉強会に参加し日本全国に知り合いの輪が広がり、気付けばお互いにアップデートを伝え合う仲になっています。そんな活動を続けている中で、自分自身が第2の故郷( https://note.com/beajourneyman/n/naf63ff0cd235 )だと思っている大雪山系の麓(美瑛・富良野・旭川)で知っている西原さんが立ち上げるカンファレンスが開催されるとお聞きしご縁を感じます。地域を超え活動をする意義と現地ならではの醍醐味を存分にお伝えし、参加者のみなさんが「越境」するきっかけ作りができたらと考え、応募します。
トークでは今年岡山入りして行った登壇のパワーアップ版を考えています( https://www.docswell.com/s/8916250/Z38XD8-2024-04-13-184025 )。
あまりお金はかけられないけど、サービスのトレーシングはしたい……!
開発環境で使用して、サービスの検証(ボトルネックがないか)をしたい……!
そんな方におすすめしたいのが、OpenTelemetryです。
OpenTelemetryを使ってPHPアプリケーションのトレースを行い、トレースデータの確認して問題がないことを確認してサービスを提供していきましょう!
みなさん、旭川ラーメンは好きですか?僕は微妙です。
自分は札幌ラーメンの方が好きですが、2nmでも出身の旭川に貢献できればということで考えてみました。
OpenAI,VertexAIを活用したSaaSの開発とバリ島のスタートアップの経営データの分析をしているので、
ChatGPTをメインで活用して情報分析をして旭川のラーメン屋の売り上げを伸ばす施策を考えてみます。
現状出るかもしれない技術スタック一覧
・TwitterAPI
・Python
・Looker Studio
・Instagram API
・GCP
微妙な時間かもしれないですが、可能であれば10分で調整できれば幸いです。
本セッションでは、同じ会社のメンバーに登壇依頼や共に準備することで職能間の境界を越えて交流することができ、私の社内でのコミュニケーション量が増加してきた話をします。
私は、所属企業主催の勉強会をいくつか企画し開催してきました。社内でも勉強会をいくつか開いています。開催した勉強会のテーマはそれぞれ異なっており、私が開催したいと思った勉強会を勢いで開催しています。
しかし、最初は私が開催するとは思っていませんでした。私が所属している会社は職能ごとにチームが分かれており、プロジェクトによっては他の職種のメンバーと話すことがないこともあります。
しかし、今では職種が異なるエンジニアとも勉強会をきっかけに交流し、関係を継続することができています。
本セッションを通して、自身の技術領域外の勉強会を開催することで得られる職能間の境界を超える楽しさについてお話しします。