良い設計、悪い設計、そんなの人の勝手。
でも設計からは逃れられません
システム全体の絵を描く時、変数名を考える時、テストコードにさえ付いて回ります
──「設計(をする)」とは、何なのでしょう?
何かを良い方向にコントロールする為の行為です
例えば読み易さ、書き易さ、どんな動作に強いか.…等が「狙い」たい要素です
「狙い」を定め、その「なぜ」を明確にし、「方法」を定めましょう
具体の設計論の手前にある「設計って何?」「どんな意味があるの?」について、見方を示します
このトークでは、ターミナル上で動作するリバーシをPHPで作成しつつ、テスト駆動開発(TDD)の基本を解説します。
一部、ライブコーディングを取り入れ、リバーシを開発するプロセスを実際に見ていきます。
みなさん大好きサウナ。もちろん一家に一台ありますよね?
自宅にサウナがあるとなにが嬉しいか... そう、改善し放題なのです。
ととのい率が低い? ではメトリクスを可視化して改善だ!
このトークでは、実際に著者が行った自宅サウナでの改造体験を元に、以下のお話しをします。
タイトルのアジャイル開発とは自分がやりたい改善をやりたい順にやることを指します。
北海道のへその町 富良野で活動する「FuraIT」は今年で活動開始から10年目の節目を迎えました。
3年ほど前からメンバーとして参加させてもらことになった私が感じた、「活動の楽しさ」やムーブメントが希薄な小さな町が抱える「課題」と「取り組みの試行錯誤」を同じ境遇のコミュニティの方々と共有出来たらと思い、お話しさせていただきたいと思います。
国内の情報教育の推進のために,2020年度より順次施行されている新学習指導要領では,小学校が2020年度から,中学校が2021年度から,高校が2022年度から「プログラミング教育」が必修化されている.IT環境の使用が児童に対しても教育され,生活の一環となることでの変化を調査することは非常に興味深い.これら環境の変化や現在の児童のプログラミング教育を調査するため,小酒井らは主に小中高等学校を対象とし, 2019年から地域の学校や団体と連携してプログラミング教室を行っている.その調査の結果として,プログラミングに対する興味・難易度・職業志望度やScratch・Python言語の自動採点における研究,特に小学生や中学生においては自身のパソコンの所持が年齢的に難しい現状もあり,タイピングスキルの調査も行っている.近年では,これらの経験を基に講師としてDS新卒研修改善のための取り組みも進めている.