モーダル遷移、プッシュ遷移のどちらを利用すべきか明確に説明できますか?モードについての考え方は、OSアプリを構成する重要な要素です。デバイスの大画面化やApp上のタスクの複雑化に合わせて、標準アプリも新しいモーダルデザインが導入されています。このトークでは、モードについての基礎的な考え方から、昨今の進化したモーダル/モードレスデザインについて「Wantedly Visit」での実例を交えながらご紹介します。
APIの実装で、Swaggerの定義レビューを導入して、アプリ側・サーバー側の認識を一致させることで手戻りを少なくした話。
導入する前のダメだったところから、導入してどこが変わったのかといったところをアプリエンジニア視点でお話できればと思います。
弊社で初めてのアプリ開発に向けてアプリチーム(3人)が結成されてから1年が経ちました。
始めはアプリ開発に当たって、チームをどの様に運用していくのが良いのか、何を考えなくてはいけないのかも手探りな状態でした。
徐々にアジャイルを導入してチームに合う様に改良し続けたこの1年の軌跡を追いながら、アプリチーム結成時に考慮すべき点、どの様な過程があるかなどをお話できればと思います。
In this talk I’ll introduce the features and safeties of the 1900-star library CoreStore which is a very type-safe ORM on top of Core Data. CoreStore is part of the Swift Compatibility Suite.
先日任天堂から発表されたマリオパーティーのゲーム内で実装されている、複数のSwitchを並べた時にディプレイ間の位置を調整する素晴らしい機能を、iOSでも実装した結果を発表します。
リリースするアプリでこの技術を使おうとすると既に任天堂が特許を持っているので注意が必要です。
Swiftで書かれたOSSのBDD FrameworkとしてQuickがあります。
Quickは独自のDSLによりテストを構造化できていますが、それをSwiftでどのように実現しているのでしょうか?
本トークでは実際のソースコードを元に、Quickがどのような仕組みで構造化されたテスト・DSLを実現しているのか解説します。
ピンチズームしながらCellの高さを動的に変えて、同時にスクロールも阻害しないようなUITableViewとCellの連携についての話。
ピンチズームとダブルタップズームを実装し、ピンチズームしながらスクロールもできる、普通の挙動を実現するまでのお話をします。
UITextViewを使わずにUITextViewのようなViewを作ることで縦書きテキストエディタを作った話。
UITextViewのあの機能が実はUITextInput由来だったりといった話や、AndroidやUWP, Windows / macOS / Gtkで同様の縦書きエディタを作った経験を交えてお話しします。
1画面1UIViewControllerだったのはiOS 4の時代までで、iOS 5からは1画面で複数のUIViewControllerを扱うことが可能になりました。
先日、極端に細かくUIViewControllerを分割して、例えばLineボタン1つでも別のUIViewControllerとして実装する実験をし、Pros/Cons含めて知見が得られましたので、5分でさらっと紹介できればと思います。
UITextViewを使わずにUITextViewのようなViewを作ることで縦書きテキストエディタを作った話。
UITextViewのあの機能が実はUITextInput由来だったりといった話や、IME周りの挙動をAndroidやUWP, Windows / macOS / Gtkで同様の縦書きエディタを作った経験を交えてお話しします。
DroidKaigi 2018のiOSアプリをリリースしました。DroidくんアイコンやAndroid文字列が含まれることによるReject、初めての特急申請など、iOSアプリエンジニアにとっては日常茶飯事かもしれないことに面食らいつつも奇跡的に当日までに審査が通った時の話をしたいと思います。
私の担当するアプリでは、Auto-Renewable Subscriptionsを長らく運用してきました。
しかし、その運用を続ける上でぶつかった問題も多くありました。
Auto-Renewable Subscriptionsの運用事例を元に、ユーザにとって最高の形でプレミアムな機能を提供するために学んだことについてお話します。
A story about how we tried to solve the problem of making users fill in their profiles. Typically these profiles have lots of data and possible states. We solved this problem using ReactorKit.
私の担当するアプリでは、Auto-Renewable Subscriptionsを長らく運用してきました。
しかし、その運用を続ける上でぶつかった問題も多くありました。
Auto-Renewable Subscriptionsの運用事例を元に、ユーザにとって最高の形でプレミアムな機能を提供するために学んだことについてお話します。
WWDC 2018でAVSpeechSynthesizerやSiriの進化が発表され、今iOSアプリ界隈で音声技術に関する関心は高まっていると思います。一方Webアプリ界隈ではどのような音声技術があり、どんなことができるのでしょうか。
このトークではWeb Audio APIを使ってマイクから音声を取得し、加工(ノイズ処理、ビジュアライズ等)する過程を、デモアプリを用いつつ解説したいと思います。
iOS 11.3からiOSのSafariでも一部サポートされたPWAを、自作のHPに適用した話をします。
iOS11.3及びiOS 12でのPWAのサポート状況などもご紹介します。
また今からWebサイトをPWA化する人向けに実装の話や、PWA化する上で困った話などをします。
ReactorKitは、Fluxからインスパイアされた軽量なフレームワークで、Reduxなどと比べてより簡単に使い始めることができます。Wantedly Visitのアプリでは昨年から導入し、本格的に全面導入をしています。セルクラスでの状態管理や各View Controller間での状態共有など実践的な課題に対してどのように実装していったかについてお話します。
In this talk I’ll introduce our deployment bot that we use at Eureka in the Pairs Japan team.
I’ll give a quick rundown of its features and commands, then show the frameworks used to build it.
ピンチズームしながらCellの高さを動的に変えて、同時にスクロールも阻害しないようなUITableViewとCellの連携についての話。
ピンチズームとダブルタップズームを実装し、ピンチズームしながらスクロールもできる、普通の挙動を実現するまでのお話をします。