あなた...『覚悟して来てる人』.........ですよね
人に「マサカリ」を投げつけようとするって事は
逆に「マサカリ」を投げつけられるかもしれないという危険を 常に「覚悟して来ている人」ってわけですよね...
といいつつも、コンテキストを無視された強い正論をぶつけられると人間辛くなる人が多いのではないかと思います。少なくとも私はそうです。
ジョジョの奇妙な冒険は根本的なテーマに「人間賛歌」があると私は思います。自分も、相手も、等しく尊ぶためにはどんな語り掛け方をするのがよいのでしょうか?
また、どうしようもなく決裂したと判断せざるを得なかったときどう相対すべきなのか。流石に現実ではオラオララッシュはかませません。
そういった瞬間で必要な「覚悟」、暗闇の荒野に進むべき道を切り開くために、具体的にどうすべきなのか
自分がジョジョを読んで学んだことをお話し、また一緒に考えることが出来たらと思います。
人間とは愚かな生き物です。
今を必死に豊かにしようと全力を尽くすのに、実際豊かになり視界が広がると「自分は、または自分がやっていることは正しいことなのか」を疑うようになります。私もその一人です。
私はアニメから様々な生き方を学んで生きてきた人間です。もちろん登場人物が必ずしも実在するわけではありませんが、その生き様や考え方を描いた様子からそれを学び取り生き残ってきました。
そこでアニメから得た学びを発表会ということで「コードギアス」の世界観から学んだ、より良い自分として生きていくための一つの考え方を発表してみたいと思います。
作品のテーマとして大きく物語に関わってくる「ギアス」という概念がどう現実で関わってくるのか、活かしていくことができるのか
聴衆の方々の人生の15分をお借りして、面白いと思える15分間を贈ることが出来れば幸いです。
皆さん、テストコードを書いていますか?
僕は書くのが辛いです。
テストケースが多いと書く量が増えて大変だったり、テストが落ちると辛かったり…
そんな中、僕は「機動戦士ガンダムユニコーン」を視聴しました。
主人公のバナージ・リンクスは、非常に純粋でかつ真っ直ぐな人間で、どれだけ過酷な現実を突きつけられても「それでも」と言い続け、折れません。
始めは世間知らずな少年という側面が強かったのですが、戦いを続けていく中で成長していき、戦場の構図を変えていきました。
僕もそれに倣い、テストを書くのが辛くとも「それでも」言い続けるようになりました。
仕事で実践していく内に、「それでも」を通して社内の雰囲気も徐々に変わっていきました。
バナージ・リンクスが僕と社内に与えてくれた影響をお話ししたいと思います。
「冴えない彼女の育て方」
2015年から放送が始まり、2019年の映画で最終となったアニメ。
アニメ、ゲーム好きのオタクが界隈で有名な天才クリエイターの少女たちと共にゲームを作り、コミケを目指す。
クリエイター要素あり、王道の学園ラブコメ要素ありのアニメです。
このアニメの中でエンジニアとしても参考になる言葉がたくさん詰まっています。
そんな中で劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」から抜粋した情熱と合理性の使い分けというところを話したいと思います。
組織とは?人とは?意思決定者に対して本当に必要なものは何なのか、
その本質をつくアニメ「冴えない彼女の育てかた Fine」について話したいと思います。
<ターゲットオーディエンス>
・いつの間にか自分が若手ではなくなって、焦っている方
・葬送のフリーレンが好きな方
<ラーニングアウトカム>
・「今始めるのがいつだって一番早いんだ」と勇気が出る
・1月からの第2期が待ち遠しくなる
<アウトライン>
SIerでエンジニアを始めて20年。あっという間に時間が過ぎていつのまにか折り返し地点を過ぎてました。
”何でもっと知ろうと思わなかったんだろう・・・(フリーレン)”
後悔しても時間は戻りません。いつか自分も今どきの組織でプロダクト作っていきたい。
”いつかなんて時は私の人生には存在しない(レルネン)”
ずっとマネジメントしかしていない自分がIT業界で今更何かできるのだろうか?
”なんで今更って思っているでしょ。私は今の話をしているんだよ。ザイン(フリーレン)”
辞めるつもりでやろう。私は40歳越えてからコミュニティにも行くようになり、大きく動き始めました
"必要なものは覚悟だけだったのです。必死に積み上げてきたものは決して裏切りません(フェルン)"
このように覚悟と書くとなんだか重い話に感じますが、この話はくだらない楽しい話です。
”アイゼンは辛く苦しい旅がしたいのかい?僕はね終わった後にくだらなかったって笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ(ヒンメル)"
本プレゼンの目的:「失敗を恐れず、敗北を糧にキャリアを築く」ヒントを得る
目次(と概要)
・『バキ』シリーズ紹介 & 烈海王のキャラ紹介
・烈海王の敗北分析とビジネスへの置き換え
①ピクル戦での完敗→自分のやり方の限界痛感
②宮本武蔵戦での死亡→最期まで学びを追求するストイックさ
③異世界転生後の活躍→言葉も常識も違う中で大活躍
・烈海王が教えてくれるキャリア論
①敗北は学びを教えてくれるプロセスッッ
②適応する力こそがカギッッ
③「変わること」と「変えないこと」の両立ッッ
・まとめ
敗北を恐れるな。誇りを持って挑み、何度でも立ち上がれ。
キャリアとは、「勝つこと」よりも「立ち直ること」でできている。
それでも、なお私は一向に構わんッッ!!
「さくら荘のペットな彼女」はライトノベルは2010年1月~2014年で全13巻、アニメは2012年10月~2013年3月に放映されたアニメです。
タイトルからは想像できないですが、主人公は後に高校時代に会った友人とともにゲーム会社を立ち上げるエンジニアとなります。
だれでも少年少女時代、周りの環境に合わせる、周りの目を気にするなど、自分を偽って生活することがあったと思います。(死語かもですが、一時期「KY(空気読めない)」なども流行ったのもあるでしょう)
この状態が続くと、「本当の自分って何だろう」「本当に自分がやりたいことって何だろう」が薄れていき、最終的に「周りに合わせて生活をしよう」となってしまいます。
本作品は、破天荒な仲間たちから、「自分」を見つめ直し、「自分らしい」人生を歩む楽しさ・困難というのを学べます。
このセッションでは、下記のことが伝えられたらと思います。
・「周り」ではなく「自分」と向き合う勇気・その大切さ
・周囲の人が優秀すぎても見失わない「自分らしさ」
・「タイトルからそんな内容思いつかんわ」という仰天
「うんうん、それもまたアイカツだねっ☆」
アイカツは人それぞれですが、根底には共通する愛があります。
名場面を振り返りつつ紐解いていきます。
『ロックは淑女の嗜みでして』は、福田宏氏による漫画作品であり、2025年4月にテレビアニメ化されました。
作品の魅力としては、お嬢様 × インストロックという異色の組み合わせと個性的なキャラクターが織りなす熱量の高いライブシーンにあります。
映像化にあたっては、モーションキャプチャーを使って実際のバンド演奏で表現し、劇中曲もアニメ用にアレンジを加えられている点は音楽好きにもたまらない点だと思います。
さらに、セッション後に繰り広げられるお嬢様に似つかわしくない「罵り合い」も作品の魅力の一つです。
では、エンジニアとっての「セッション」は何でしょうか?
考えられるものの一つとしては、コーディングじゃないでしょうか?
己の技術を研ぎ澄まし、コーディングしていく。
さらには、モブプログラミングやプルリクエスト上のレビューなどメンバー間でのコーディングに関する交わり(セッション)があります。
このトークでは、日々の開発業務を「セッション」とみなすことで、見えてくるものや意識しておきたいことについて、本作品を交えながら紹介します。
【アジェンダ】
・バンドセッションで重要なことと開発業務への転用(テンポ、パート、調・コード進行 など)
・モブプログラミングにおけるドライバーはソロパートなのか?
・レビューにおけるコメントは罵り合いなのか?
・難しいフレーズやリフは開発でも必要なのか?
概要:
ヒロインのヴィクトリカは、“混沌(カオス)の欠片”を拾い集め、“知恵の泉”でそれらを再構成し、事件の真実を「言語化」していきます。サイバーセキュリティの世界でも、ログや挙動の断片から攻撃者の意図を読み解く脅威モデリング、そして実際に兆候を探し当てる脅威ハンティングが求められています。本セッションでは、GOSICK流の思考術をヒントに、「情報の断片を知に変える」セキュリティ分析の実践例を紹介します。
アジェンダ案:
・『GOSICK』に見る“混沌の欠片”とセキュリティ思考
・脅威モデリングで攻撃者の物語を組み立てる
・脅威ハンティングで断片から兆候を見つけ出す
・知恵の泉で再構成し、言語化する
「薬屋の独り言」の猫猫の生き方ってエンジニアに似ていると思いませんか?
強い知的探求心、気になることは何でも試してみる、でも本業(薬剤師)の領分は越えない。
エンジニアとして猫猫から学べることがたくさんありました。
猫猫の生き様に見るエンジニ屋・・・エンジニアの生き方についてお話ししたいと思います。
【伝えたいこと】
・面白そうなことには何でも手を出してみよう
・未来を予測して今学ぶべきことを決めることはできない
・新しいことを始めるときはこっそり始める
・得意分野を伸ばす。苦手なことは放っておく。
・強い情熱があればついてくる人は必ずいる。
「リコリス・リコイル」における主人公の1人・井上たきな。
彼女はリコリスと呼ばれる平和維持エージェント(殺し屋)として優秀な成果を上げ、地方支部から念願の本部転属を勝ち取ったエリートでした。
しかし上層部のミスを押し付けられ、窓際部署(喫茶リコリコ)に再転属。それは、エリート街道を歩んできた彼女にとって居場所を失ったのと同義でした。
本部復帰を目指し努力するも空回り、やがて「もう本部には戻れない」と告げられ絶望します。
悲しみに打ちひしがれるたきなですが、部署の先輩である錦木千束の「目の前の幸せを守ろう」という姿勢に影響を受け、硬直化したエリート思考から脱却し、
彼女は喫茶リコリコにて、新たな自分としてより柔軟で幸福な働き方を見つけていきました。
本トークでは「リコリス・リコイル」における井上たきなと錦木千束の二人、通称「ちさたき」の出会いと交流を通じて、変化の多い時代におけるキャリア戦略を計画的偶発性理論(予期せぬ出来事を積極的に活用する理論)と絡めてお話します。
具体的には、たきなの変化プロセスを通じて以下のテーマについてお話します:
【アジェンダ】
・計画的偶発性理論とは
・たきなに見る「過去の自分を捨てる重要性」(アンラーニング)
・千束から学ぶメンターシップの極意
・喫茶リコリコが示す心理的安全性の効果
・二人の関係に見る新環境での適応術
0から1へ、どんな苦境に対しても諦めない Aqours から学んだことを共有させてください!
創作の中、現実の世界においても 2.5次元の世界において Aqours は諦めません。
一人ではないから、チームだから乗り越えられる。チームにおいてリーダーシップはロールではなく、役割ではあるからして、誰でもセンターになれるそういったフレキシブルなリーダーシップがチームの強さとなる。
そこには、古くは「蒼き伝説シュート」の久保嘉晴の言葉が蘇る。
「サッカーはチームプレーが全てじゃない。観客すべてが自分を見ていると思え」
本発表では、どんなスタート地点からでも輝きたいって思った瞬間から輝くために、フォロワーシップがどのようなリーダーシップを発揮しているのか語ります。
※※※概要の時点で作品の盛大なネタバレを含んでいます※※※
昨今、生成AIの活用が群雄割拠し、ありとあらゆるモノづくりの主役となりつつあります。
最近では製造工程での活用だけではなく、企画・創作段階でも活用されています。
「16ビットセンセーション」では、「売れるゲーム」の要素が集約された似たようなゲームが大量生産され、本来生まれるはずだった名作が存在しないディストピアが訪れました。
現在の生成AIを中心としたモノづくり活動はそんなディストピアの入口な気がしています。
エンジニアとしての生成AIとの付き合い方に関してお話ししたいと思います。
人は抽象と具体を行き来することで、経験から学習をすることができます。
例えば、人は仕事で経験したことを抽象化し、抽象化した知見を具体事例に適用することで、同じ轍を踏まないことができるようになります。
この、「エピソードを抽象化し、学びにする行為」は、「アニメから学びを得ること」そのものです。
この勉強会、「アニメから得た学び勉強会」では、そんな高度な技術である「抽象化と適応」について、何度も発表されてきました。
今回の発表では、「アニメから得た学びを発表会」に度々参加させていただき、多くの発表を見てきた私が、
どのように人はアニメから学びを得るのかについて考え、日々の学習にどのように活かすのかを共有します。
アニメ「マジンガーZ」に登場するアフロダイAは、もともと採掘用に設計されたロボットでしたが、戦闘用に改造されて戦場に投入されました。
しかし、本来の用途が異なるため、戦闘力や耐久性に限界があり、何度もやられてしまいます。
最終的には専用設計の戦闘ロボット「ダイアナンA」が新たに建造されました。
このエピソードは、現場で別用途のシステムに手を加え、転用した結果、結局作り直しになる「あるある」な状況と重なります。
アフロダイAの物語から、後付け改修の限界や専用設計の重要性について考察します。
「魔法少女」が職業化された世界を描くアニメ『株式会社マジルミエ』。
本作の第6話で示される「仕事の美学」――厳しい仕事でもその魅力を伝え「なりたい」と思われることの重要性は、「大変そう」と見られがちなエンジニアリングマネージャー(EM)にも通じます。
「楽しむ」姿勢こそEMの鍵だと気づいた私が、その理由と実践する「エンジニアリングを誰よりも楽しむ」ための3つの行動指針を、アニメの魅力と共にお話しします。
私と一緒に仕事を楽しみ、エンジニアリングマネージャーを憧れの職位にしていきましょう!!!
次のnoteの内容をもとに話します。
https://note.com/hk_it7/n/na609c58fd5f1
エンジニアリングは他者とのコミュニケーションの連続です。
「なんで言ってることが伝わらないんだろう?」なんて思ったことは1度や2度ではないはずです。
また最近ではAIに対してのコミュニケーションも増えています。
アニメ「るろうに剣心」の曲にもあるように、想いは伝わらないものなのです。
その前提に立って次のアニソン2曲からコミュニケーションについての私の考えを展開します。
このトークを通して伝わらない気持ちをいかに伝えていくかと、伝わらないときの割り切り方をお伝えします。
10年前に予想されたAIに代替される仕事が大はずれし、人に出来ることを凄い勢い代替していくAI
そんな道具がある時代にこそ、やりたい意志こそが大事だと思っています。
いくつかのアニメを挙げて、意志が大事と言うことを話したいと思います。