初めまして。モブエンジニアです。
ライトニングトークと言われて「稲妻のように素早く話す」イメージを持たれるかと思います。
もちろん、ライトニングトークを山のようにこなしてきたベテランであれば本当の意味での「ライトニングトーク」を行ってもうまく盛り上げられます。
ただし、初心者の方がいきなりベテランのやり方を真似すると「なんかうまく話せないな」といった課題に直面してしまいます。その断面から、初心者の方だからこそ「うまくライトニングトークを取りまわせる方法」についてお話ししたいと思います。
【対象者】
1.ライトニングトークに対して苦手意識を持っている方
2.これからライトニングトークへチャレンジしていきたいと考えている方
(3.私の句を聞いてみたい方)
【持ち帰ってもらいたいこと】
1.ライトニングトークは自己を知ってもらうためのツール
2.ライトニングトーク前の準備ですべてが決まる
「トム・デマルコ」という名を、もしくは「ピープルウェア」の書籍名をご存知ではないですか?
多くのクラシックを生み出し、様々な影響を与え続け、氏の記述が引用されている場面は数知れません
そんなデマルコの書籍から、日本語で読めるものを「8選」紹介します!
初めてのデマルコに、あるいは知らなかったデマルコに出会うきっかけになれば幸いです
プロジェクトの成功を探求する中で
「構造化分析」に始まり、昨今は「やる気」「ゆとり」と、主題や切り口が変遷してきたのがデマルコです
そうした変化を辿るのは、ますます変化が激しくなる今日を生きる我々のヒントになるのではないでしょうか
先日開催されたJJ〇G CCC 2025 Springにて、「イベントストーミングから始めるドメイン駆動設計」というテーマで45分間の登壇をしました。…が、結果は壮絶な時間配分ミス!
準備万端のはずが、核心部分を大幅に端折り、伝えたいことの半分も伝えられず不完全燃焼で幕を閉じました。
なぜこんな悲劇が起きたのか?本LTでは、この苦い経験を赤裸々に語り、敗因分析と、そこから得た教訓を共有します。「話したいこと」と「伝えられること」のギャップ、リハーサルの重要性など、登壇者なら誰しもが直面する可能性のある問題を、笑いと涙(主に私の)と共にお届け。この失敗談が、皆さんの今後の登壇活動、そして不測の事態への心の準備の一助となれば幸いです。そして宣言します、このリベンジはブログで果たす!…予定です!
RSGT(Regional Scrum Gathering Tokyo)2025のClosing Keynoteで、ホンダのシティ開発に関わった本間日義さんの講演を聞きました。
それをきっかけに歴史を遡ったことで、スクラムの源流には日本の製造業──ホンダやトヨタ──の実践があることを知り、スクラムの“考え方”が一気に立体的に見えてきたんです。
それまでの私は、スクラムを「こうやるもの」として捉えていましたが、背景を知ったことで、運用の一つひとつに込められた意図がより分かるようになりました。
スクラムに対する理解が深まったことで、これまで以上に納得感を持って向き合えるようになったのです。
このセッションでは、私の追体験をもとに、そんなスクラムのルーツを5分で紹介します。
スクラムの形骸化に悩んでいる方や、なんとなくモヤモヤを抱えている方こそ、原点に立ち返ってみませんか?
「このポケモンは何に進化するの?」と日々問いかけてくる5歳の娘に、私はポケモン図鑑をプレゼントしました。
チームトポロジーとは、開発チームがいかに価値を実現していくかを、まわりのチームとの関係性も含めた考え方です
娘と接するうちに、親は娘にとってのイネーブリングチームであることに気付きました。
自分で考え、動き、世界を広げていく娘の成長をチームトポロジーの考え方と照らしてご紹介します。
「明日から役にたつLTをダメにする方法をあなたに」
5分間で想いを伝えるのは難しいぞ!
良かれと思ってやったことが命取りになる!挽回の時間も残されていない!それがLT!
私の経験から導き出した個人的見解に基づく、やめておけってLTを解説を交えながら実践します🕺
これであなたも最悪なLTが実践できるね!ヤッター!!!
今密かに流行っているという噂のDesktopLinux
私は転職を期に大学院生ぶりにDesktopLinuxをNixOSとVAIO SX14-Rで始めました。
このLTではギョームや趣味の開発や様々をDesktopLinuxでする生活についてお話します
これは、私が友人のいとこの弟さんの娘さんの知り合いから聞いた話です。
その会社には、業界内では大変珍しいことに、システム内製チームがあったそうです。
そこには15年稼働している主軸となるシステムがあり、彼らによって日々、開発・メンテナンスされていました。
しかし長い年月が経ち、システムも大分くたびれてきました。
内製チームは決断しました。
「システムをリプレースしよう!」
(たぶん)残暑が厳しい今、この話で一緒に涼をとりませんか。
「ふりかえりが大事なのは分かるけど、毎日は大変そう…」そう思っていませんか?
本LTでは、私が毎日実践している「4行日記」と週末の「ORID」を用いた、継続しやすく効果の高いふりかえり術を5分で凝縮してお伝えします。
日々の出来事から「事実・発見・教訓・宣言」 を引き出す4行日記と、週末に「客観・反応・解釈・決断」 のステップで多角的に内省するORID。
この組み合わせで、日々の小さな成功や課題を成長の糧に変える具体的な方法を、すぐに試せる形でご紹介します。
皆さんもこのLTをきっかけに、ふりかえりを始めてみてください。
自分自身について新たな発見を得られるかもしれませんよ。
皆さんは、インプットだけでなく、記事を書いたり、LTをしたりといったアウトプットをしていますか?僕は、1年前Qiitaに記事を投稿し始めるまではほとんどアウトプットをしていませんでした。
そんな僕が、去年の2月からQiitaに毎日記事を投稿し始め、約1年でなんと160記事を公開しました。
テーマは主にPHPやReactなど、日々の学びや実践で得た知見です。
内容
• どんな内容の記事を書いたのか
• 毎日投稿して感じたメリット
• デメリットや大変だったこと(ネタ切れ、モチベ維持など)
• 投稿を通して得られた成長
• やってみて感じた素直な感想
アウトプットって実際どうなの?毎日投稿ってどうやるの?といった疑問に、僕なりの答えを届けられたらと思います。
「自分も何か書いてみようかな」と思ってもらえるきっかけになれば嬉しいです!