営業会社(エンジニアが0人)がサービス開発をはじめたがオフショア開発企業との間にトラブルが続出して炎上していた案件をブリッジSEとしてサポートしてみた話。土日を中心に週一で手伝ってみて感じたITリテラシーが低い会社とやり取りするときの注意点を共有します。
PHPerの皆さんは普段Webアクセシビリティについて何か取り組んでいますか?
皆さんが作っているWebサイト、Webサービスは本当に、すべてのユーザーに使ってもらえるものですか?
今回のLTでは
を紹介したいと思います。
仕様書もないレガシーモジュールに最低限の秩序をもたせる為に何ができるかを考え、対応した話をします。
主にCI環境を構築した話になると思います。
テストコードを書いて、カバレッジ100%とかは非現実的な話はしません。
毎日のルーチン作業、忘れがちになっていませんか?
月末になって慌ててやっつけていませんか?
そんな課題を、私たちのチームではチャットボットで解決しています。
アイディア的には単純なリマインドボットですが、Docker や Kong を用いたマイクロサービスに仕上がりました。
今ではボットの主であるフリ●ザ様が、毎朝作業忘れを通知してくださいます。
チームに欠かせない、遊び心満載のチャットボットをご紹介します。
laravelを触ってみたいと思っても、環境構築が面倒くさいと思って挫折した人いませんか?
また本に書いてあるやり方だと実践的ではないと思ってやる気がなくなっちゃった人いませんか?
これ2つとも2018年までの私です。
でもそんな自分でも作ってみて、Laravelの使いやすさ、楽しさが最近ようやくわかってきました。
ぜひ皆様にもLaravelのよさをわかっていただけたらと思います。
そのために環境構築を試してみて、どのやり方がどんな感じでオススメかを紹介できたらと思います。
以下の3つを紹介できたらと思います。
・Laravel 内蔵サーバ
・MAMP(XAMPP)
・Docker
文字をシェアするtwitterから画像をシェアするインスタグラムへとSNS市場は変化し続けています。そして、動画をシェアするSNS TikTok。
そのTikTokを利用してプログラミングを勉強するコンテンツがあると面白いんじゃないかと思っています。
LTではなぜTikTokなのか、ネタ作りの観点などを共有できればと思います。
エンジニアとして入社して約1年が経ちました!
私は15年目になる老舗メディアに配属されましたが,その中でサイトが多くの技術的負債を抱えていることを知りました.
技術的負債は,障害発生率を高めるだけでなく,余計な工数を発生させることが多いため,システム的な課題として早期の解決が求められます.
しかし,これらの負債はKPIには直結せず,ビジネス的な優先度が低いため,見送られることが多いという性質を持っています.
このような状況下では,技術的負債はたまる一途を辿ります.
「そうは言っても... 返済していかないと,いつか取り返しのつかないことになる...」
そう考えた私は,新卒1年目ではあるものの,社内に負債返済の文化を作るために動くことにしました.
このトークでは,負債返済の文化づくりの第一歩として,企画・開催した負債返済の社内イベントについてお話したいと思います.
「リーダブルコードさえ書けば, 爆速で開発さえできれば評価される, Code wins arguments...」
こんなイケイケエンジニアになれることを妄想して入社してから約1年が経ちましたが,
この中で学んだのは, キレイなコードを書くことだけがエンジニアの仕事じゃないということです.
このトークでは, がむしゃらに1年間働く中で学んだ, エンジニアとして "本当に評価される" ために理解・実行すべきだと思ったことをお話します.
いわゆる技術の学び方・リーダブルコードの書き方等の技術の話ではなく,
エンジニアが苦手になりがちな「コミュニケーション・マインド・行動」について詳しく触れる予定です.
プログラミング未経験の大学生がとあるスタートアップでエンジニアを志し、時に挫折し、時に成長を実感しながら歩んだ1年間の物語です。
現在のインターン先では、ソースコードレビューを行う文化があり、インターンを始めてソースコードレビューを知り、経験しました。
インターンを通してレビューには意義のあるレビューと意義のないレビューがあると気づきました。意義のあるレビューはより良いソースコードにしていくために議論を重ねる場、意義のないレビューは本来レビューで指摘されるべきではないつまらないミスだと思います。
ある時、レビューワーが自分のつまらないミスのためにレビュワーの時間を奪っていることに気づきました。そこで、ソースコードレビューで指摘を受ける回数をカウントをして、指摘を減らすために思考錯誤をしていきました。
今回はそんな話をしていきたいと思います。
エンジニアにとって、日常業務の中で様々な成長のきっかけがあると思いますが、業務外の活動においても、自ら楽しみながら学ぶことも重要かと思います。新卒入社後この 2 年間で自主的に取り組んできたことのうち、特に成長を実感できたアクションとして「社内ブログへの投稿」「定期開催されるビアバッシュへの参加」「個人開発」があります。この発表では、どのように考えてこれらを実行してきたか、どのような面で成長できたと感じているか、そしてこれからどうしていくのか、もうすぐ 3 年目を迎える新人エンジニアの想いをお話しようと思います。
NoSQL を勉強したいという動機から MongoDB に興味を持ちました。そのスキーマレス、ドキュメント指向という特徴から学生時代に興味を持っていた、オープンデータのストアに適しているのではという気づきにつながり、そして、世の中でまだつながっていないオープンデータをつなげて活用したいというアイデアへつながりました。技術とアイデアが、オープンデータとオープンデータが、つながるその過程と成果について発表します。
PHP Ver.upの際、システム移行時につまづいた内容を現場の環境を含めてお伝えしたいと思います。
時間があれば他、プラグインの以降も含めてお伝えできればと思います。
僕たちが幾度となくお世話になったvar_dump()
ちょっとまって、この関数すごくない?
var_dump()半端ないって。どんなオブジェクト入れても表示するもん。そんなんできひんやん、普通。
ということでvar_dump()のルーツ(実装)を探りにgithub/php-srcに向かった僕だった
副業としての見たときのオンラインプログラミング講師業がいかに良いかについて語ります。
副業としてのオンラインプログラミング講師は以下のような社会課題/未来像に一石を投じることができ、非常に魅力的です。
・慢性的なITエンジニア人材の不足
・新しい働き方への挑戦
・マルチインカム
大学時代に何気ない理由からプログラミングのアルバイトを始めた僕がいかにして初心者にプログラミングを教えるようになったのか、その経緯やメリット・デメリット、今後目指したい姿をエンジニア側の視点からお伝えしたいと思います!!
自身の学びが定着、転職に役立つ...様々な理由があれど「エンジニアは積極的にアウトプットをすべきだ」という声を1度は聞いた事があると思います。
しかし、実際に何かアウトプットしてみようと思っても、最初のうちは何をアウトプットすればいいかわからないことが多いです。
そこで私がお伝えしたいのは「ライブラリやフレームワークのソースコードリーディングは、アウトプットするチャンスの塊である」ということです。
業務に役立つだけでなく、ブログ・OSS...色々なアウトプットに繋がりやすいと感じます。
どのようにアウトプットへ繋げることができるのか、私自身のアウトプットを例にしてお話しします。
CTF (Capture the Flag) は、情報技術のセキュリティ脆弱性を利用して攻略する様々な問題からflagと呼ばれる文字列をできるだけ多く、そして早く獲得するコンテストです。その中にWebセキュリティのジャンルがあり、PHP製アプリケーションも例外なく出題されます。
その難易度も出題によって幅広く、SQLインジェクションなど基礎的な問題から、PHPの仕様を詳しく知らないと解けないような難問まで存在します。
謎解き感覚で楽しくPHPセキュリティを勉強しましょう!
東洋水産が生産しているカップ麺の「赤いきつねと緑のたぬき」をご存知でしょうか?
実は「赤いきつねと緑のたぬき」は私たちWebに携わる人間には切っても切り離せない存在なのです。なぜならばブラウザには「赤いきつね」にあたるFireFoxが存在するからです。しかしどうでしょうか?「赤いきつね」は存在するのに「緑のたぬき」は存在しないのです。これは問題ではないでしょうか?
そこでC#と.NetFrameworkを用いて「緑のたぬき」にあたるブラウザを作ってみましたというネタトークです。
作成したとは言えどコードはほとんど書いていません。またPHPをどう絡めるかも検討中です。