採択
2019/03/31 16:35〜
Track A
レギュラートーク 30分

PHPerチャレンジ 「徳丸 浩の挑戦状」解説(30分)

ockeghem 徳丸 浩

PHPerチャレンジ 「徳丸 浩の挑戦状」解説(30分)

採択
2019/03/29 17:55〜
Track B
レギュラートーク 30分

PHPでJVMに入門する

m3m0r7 めもりー

Java Virtual Machine Specificationを読み解きながら、PHPでJavaのバイトコードを解釈し実際にJVMがどのようにして動いているのかを感じてもらいつつ、30億のデバイスで走るJavaの気持ちになれるようなトークをします。
PHPでJavaを動かすことによってPHPもまた、30億のデバイスで走る言語の一つとなります。

レギュラートーク 30分

PHPerに贈るコンテナ入門

ktsukago Tsukagoshi Keisuke

マイクロサービスやCI/CDの実現を目的として検討されることが多いコンテナ技術ですが、本セッションではコンテナを使ったことがない方、またはほとんど知らない方向けに、コンテナそのものの概要に加え、アプリケーション開発者がコンテナを活用することによるメリットや実際の利用についてデモを交えてご紹介します。

レギュラートーク 30分

PHPエンジニアに知ってほしい AWS 入門

ktsukago Tsukagoshi Keisuke

いまどきの PHPエンジニアに知ってほしい AWS についての情報をまとめてお届けします!そもそもクラウドとは?といった基本的なところを押さえた上で、あなたの PHPアプリを一味違うものにするための各種サービスを紹介します。

レギュラートーク 30分

イベント駆動ストリーム処理入門

ktsukago Tsukagoshi Keisuke

世の中すべてのシステムからポーリング処理を消し去りたい。そんな想いを持った人は少なくないはずです。本セッションでは、Event Sourcing/CQRS といったキーワードを中心にイベント・ドリブンなシステムを実現する上で押さえておくべき概念と、それらと切り離すことのできない結果整合性という考え方について説明します。また、セッション後半では実際に AWS の各種サービスを用いてこれらの概念を実装する方法を紹介します。

1
レギュラートーク 30分

New paradigm for API, introduction to GraphQL

ktsukago Tsukagoshi Keisuke

最近さまざまな開発コミュニティで「 GraphQL vs REST 」という形で紹介されており、Rest APIの次のパラダイムとして注目されている GraphQL 。AWS AppSync というマネージドサービスを利用することで簡単に GraphQL を使い始めることが可能になります。 スキーマをベースにした設計、Query / Mutation / Subscription のシンプルな利用、クライアントからのレスポンス形式の指定などの特徴があり、チャットアプリのようなリアルタイムアプリケーションを作成するのに非常に力を発揮します。 本セッションは GraphQL 入門セッションという立ち位置で、 GraphQL やそれを簡単に使うための AWS AppSync の使い方を紹介させていただきます。

レギュラートーク 30分

CI/CD for Containerized PHP apps

ktsukago Tsukagoshi Keisuke

CI/CD 、コンテナという技術はDevOpsにおいて重要なプラクティスの一つとなっております。
このセッションではコンテナや CI/CD がなぜ重要なのかについて解説していきます。また、具体的にどのようにコンテナ環境でCI/CD を実現していくか、その環境にPHP Appsをデプロイしていくかを紹介させていただきます。

レギュラートーク 30分

GitHub issues を使ったプロジェクトマネジメント入門

shosho_egg ショウノシオリ

みなさんは GitHub issues を使っていますか?
世の中にタスク管理ツールはあるけれど、結局(GitHubを使ったことのある)エンジニアにとって一番使いやすいのは GitHub issues なのではないのかと個人的には思っています。

このトークでは

  • GitHub issues の基本的な使い方から便利な機能
  • 伝わる issue の書き方
  • GitHub issues を使ったプロジェクトの進め方
  • etc
    といったことについてお話します。

「一番便利なのはGitHub issuesではないか」とはいったものの、一番伝えたいのは「プロジェクトの進捗を見える化し、ちゃんと管理していくことはとても大事だよね」ということなので、他のタスク管理ツールを使う方にも参考になるような内容のトークとなるかと思います!

レギュラートーク 30分

5 ways to run your PHP app on AWS

ktsukago Tsukagoshi Keisuke

PHPのアプリケーションをどのような環境で動作させているでしょうか?PHP アプリケーションを開発しておわりということはなく、どこかしらの環境にデプロイし安定したアプリケーションを提供しつづけることはどんな環境でも同じです。AWS では PHP アプリケーションを動作させる様々な環境があります。EC2 / Fargate / ECS/ Lambdaなどなど。このセッションは よくあるAWS を使ったPHP アプリケーション構築パターンを紹介し、それぞれのメリットデメリットなどを紹介していきます。このセッションを受けることで、簡単に運用の手間を極力なくした形でのPHPアプリケーションの運用が可能になります。

採択
2019/03/30 11:25〜
Track B
レギュラートーク 30分

PHPゆるふわCI入門

tadsan うさみけんた

PHPアプリケーションを持続的にメンテナンスし成長させるためには人手によるテストには限界があり、機械的な自動検査をすることが有効です。テスト機能を提供するフレームワークを利用していないコードベースであってもテスト可能にするための基本的な考えかたについて業務での事例を交えて紹介します。PHPUnitなどを使ったユニットテストの導入やPHPStan・Phanを使った静的解析、プロジェクト固有のローカルルールを検査するための正規表現ベースのチェッカーなどを扱います。

レギュラートーク 30分

Webをセキュアに保つHTTPS

ariaki4dev ariaki

多くのWebサイトが急速にHTTPS化し、現在日本では70%以上の通信がHTTPSに対応していると言われています。
しかし、安易に設定しただけではセキュアな状態とは言えません。
このセッションでは、HTTPSの歴史を振り返りながら、どのようにすればセキュアになるのかを解説したいと思います。

レギュラートーク 30分

Hack Attributesの全て

ex_takezawa ytake

Hackにはアノテーションとして作用させることができるAttributesという機能が提供されています。
デフォルトではメモ化を表すものや、PHPにはないクラス継承を制限するsealedを付与するものなどがあります。
これはクラスやメソッドはもちろん、引数に対して利用することもできPHPとは全く異なるアプローチが可能で、
独自のアノテーションを実装することもでき、開発時に多用することも少なくありません。
PHPと異なるランタイムと言語機能を持つHackのAttributesに焦点を当てて、
アプリケーションで実践するAttributes活用方法と、マニュアルにはないAttributesを紹介します。

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採択
2019/03/30 10:40〜
Track B
レギュラートーク 30分

フレームワークを作りながらLaravelのアーキテクチャを学ぶ

Fendo181 endu

PHP界隈で最も普及したフルスタックフレームワークであるLaravel。
便利なフレームワークが持つ豊富な機能に”甘い”魅力を感じる一方で「なぜLaravelではファサードを採用しているのか?」、「なぜEloquent を採用しているのか?」と言った疑問を考えた事はあるでしょうか?
「“How” ages faster than “Why”(手段は本質よりも早く廃れる)」と言う言葉があるように、Laravelでのメソッドの呼び出し方は他のPHPのFWでは通用しませんし、他の言語でも意味をなさないもしれません。しかし、Laravelで採用されている技術やアーキテクチャは言語の壁を超えて流用ができると考えています。

この発表では0からフレームワークを作りながらLaravelで採用されているアーキテクチャが「なぜ良いのか?」っと言った視点で発表をしたいと思います。

レギュラートーク 30分

バグ・脆弱性の温床10連発

tadsan うさみけんた

PHPはそれ自体がWebに特化した機能を持つ開発環境ですが、使用方法を誤ると予期せず実行が中断されたり、脆弱性の温床になるようなパターンがいくつもあります。このトークでは時間の許す限りパターンの紹介と解決策の提案を紹介します。 (タイトルの10の進数表記は任意の整数とする)

レギュラートーク 30分

AWS Lambdaカスタムランタイムで始めるサーバレスPHP

taiko19xx 木村俊彦

これまで、AWSのサーバレス実行環境であるLambdaで実行できる言語は限りがあり、場合によっては新たな言語を習得しなければなりませんでした。
しかし、昨年の追加されたLambdaのカスタムランタイム機能により、(ある程度の準備こそ必要ですが)PHPを初めとする自分が今まで使い慣れている言語で開発及び実行できるようになり、より手軽にサーバレス開発が行えるようになりました。
本セッションでは、Lambda+PHPという環境を通じて、
・PHPカスタムランタイムの動かし方や作り方
・どのように動くのか
・どのような用途に向いているのか
といった概要や、各種フレームワークを動かしてみた結果といった調査結果などについてお話します。

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レギュラートーク 30分

トウダン・ジャーニー

kawanamiyuu かわなみゆう

昨年度まで登壇経験 0 だった開発組織が、昨夏の PHP カンファレンス関西 2018 を皮切りに、今年度、国内 3 つの PHP 系カンファレンスに社内から延べ 5 名のエンジニアが登壇を果たしました。この発表では今年度の取り組みの総まとめとして、開発組織の思惑とエンジニアとしてのやっていき、業務としてイベント登壇を推進するための取り組み、そしてこれからの目標など、今年度のできごとを余すことなくお話します。この発表が今後社外への発信に取り組んでいきたい開発組織やエンジニア個人にとっての後押しとなれば幸いです。

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レギュラートーク 30分

ウェブアプリケーションチューニングの基本

hanhan1978 富所 亮

サービスが成長し機能が追加され、データ量が増大してきたある日、サービスが速度面で劣化してきます。そのような状況ではウェブアプリケーションの処理速度を改善するためのチューニングが求められます。しかし、チューニングの経験がない場合、何をすべきか分からず、効果のない改善作業を繰り返してしまいます。本トークでは実際の例を参考にして、どのようにウェブアプリケーションのチューニングを行っていくべきなのかを丁寧に解説します。

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採択
2019/03/30 15:30〜
Track B
レギュラートーク 30分

RESTの力

koriym 郡山 昭仁

HTTPはRPCではなく、RESTはHTTP上のCRUDシステムではありません。RESTはハイパーメディアアフォーダンスという発見性を持ち、進化可能性(evolvability)、スケーラビリティ、自己記述性、といったアプリケーションをパワフルにする力を持ちます。このトークでは、RESTの本来の力がアプリケーションにどのようにパワーとパフォーマンスを与え、アプリケーションアーキテクチャとどう作用できるのかフレームワーク製作者の視点を交えてお話します。

レギュラートーク 30分

GraphQL入門

ichikawa_0829 市川 慎吾

Facebookが公開し、GitHubのAPI v4にも採用されたことでも知られるGraphQL。旧来のRESTfulな形式のAPIを爆発的に置き換えていっている!とは言えませんが最近少しずつ国内でも採用事例を聞くようになりました。
GraphQLとは何なのか?どういった強みがあるのか?ツラミはないの?等について話したいと思います。

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採択
2019/03/30 14:45〜
Track B
レギュラートーク 30分

たった1人のAPI開発 BEAR.Sundayで解決した課題たち

gamu1012 斉藤裕気

社内ベンチャーやスタートアップでは少ない人的リソースで高速にプロダクトを開発していくのが重要です

しかしながら、大きなピボットや急な仕様変更の可能性も高く、こういった状況でのAPI開発は様々な課題があらわれます

  • 大きなピボットや急な仕様変更の可能性を踏まえて、どういう設計にするべきか
  • アプリエンジニアとスムーズに連携するにはどうすればいいのか
  • なにを大事にして、なにを後回しにするのか

このセッションでは上記の課題にどういう解決策を考え、BEAR.Sundayでどういったかたちで解決していったのか

そして、少し珍しいフレームワークであるBEAR.Sundayでの実務例をご紹介いたします