エンジニアインターンが1年間でソースコードレビューの指摘が365回を超えた話 by 小川将輝

PHPerKaigi 2019
採択
2019/03/31 15:10〜
Track A
ルーキーズLT

エンジニアインターンが1年間でソースコードレビューの指摘が365回を超えた話

gawa2101 小川将輝 gawa2101

プログラミング未経験の大学生がとあるスタートアップでエンジニアを志し、時に挫折し、時に成長を実感しながら歩んだ1年間の物語です。
現在のインターン先では、ソースコードレビューを行う文化があり、インターンを始めてソースコードレビューを知り、経験しました。
インターンを通してレビューには意義のあるレビューと意義のないレビューがあると気づきました。意義のあるレビューはより良いソースコードにしていくために議論を重ねる場、意義のないレビューは本来レビューで指摘されるべきではないつまらないミスだと思います。
ある時、レビューワーが自分のつまらないミスのためにレビュワーの時間を奪っていることに気づきました。そこで、ソースコードレビューで指摘を受ける回数をカウントをして、指摘を減らすために思考錯誤をしていきました。
今回はそんな話をしていきたいと思います。