レギュラートーク(20分)

いわゆる「AIの時代」で、マルチプラットフォーム開発で何か変わる?

andrekandore アンドレカンドレ

最近、かなり注目を浴びているLLMベースの「AIアシスタント」にかなりの熱を感じています。

そこで、LLMのアシスタント(Copilot、OpenAIなどで)、自然言語間の翻訳だけでなく、プログラミング言語間の翻訳も得意そう。
そこでどこまでできるのかを試してみました。
チャレンジをしてみた感想と今後の展望の考えについて話す!

詳細

発展途上のAIのアシスタントを用いて、マルチプラットフォームの開発をどこまでできるかちょっとやってみる?!

  • Swiftでデータモデルを書いたら、Kotlinで排出して再利用できそう?
  • ビジネスロジックをJavaでサーバサイドで書いたら、ネイティブのSwift/Kotlinのクライエントで使用できる?
  • UIをSwiftUIで書いたら、KotlinのJetpack Composeに直接転換できる??

最後に

  • それぞれのAIによりNative開発の新時代が来るなら、どのような支障があるのか、どのような開発フローを要するかについて考察を話す

※ スライドだけではなく、ライブコーディングをチャレンジしながらやるつもりです!

LT(5分)

マッチングアプリにおける最強の課金UIを見つけるまで

oskmr_ Osaka Miseri

アプリにおいてABテストが広く普及していますが、次のステップとして個別最適化が主流になりつつあります。
単に2つの画面を比較するだけでなく、ユーザーの行動パターンに基づいたセグメント分割を行い、ABテストでは拾えなかったユーザーにもアプローチすることでより高い効果を得ることができます。
私たちのアプリではユーザーごとに異なる18パターンの課金画面を提供することで、収益の最大化を目指しました。

このセッションでは、複数パターンの課金UI検証を通じて得た以下の内容についてお話しします。

  • 複雑な検証をデグレさせることなく、高速に実現するための設計と、その実装手法
  • 個別最適化がユーザーの課金率にどのような影響を与えたか

このセッションを通して、皆さんのアプリでも最強の課金UIを実現しましょう。

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LT(5分)

2年半ぶりに復活!初心者運営チームが挑んだMobile Act再開への道のり

penguinsan_pg ぺんぎんさん

Mobile Actとは、フェンリルのエンジニアが主催するモバイルアプリ開発の勉強会です。以前は定期的に開催されていましたが、コロナ禍や運営メンバーの退職などの影響により、2021年を最後に開催が途絶えてしまいました。

そのような中、新しい運営チームはMobile Actを復活させるべく、様々な取り組みを行いました。
以前の運営メンバーがほとんどいない中で運営ノウハウが少ししか残っておらず、またポストコロナの時代となりリモート参加の需要など状況は以前とは大きく変わっていました。
このため、多くの試行錯誤を繰り返し、2024年5月に無事にMobile Actを再開することができました。

このトークでは、2年半ぶりに復活を遂げたMobile Actの裏側についてご紹介します。運営初心者たちがどのようにしてこの大きな挑戦を乗り越えたのか、そのストーリーをぜひお楽しみください。

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LT(5分)

激重.swift

EXCode013 mori

最近、私たちは効率的で軽量なアプリを作ることにフォーカスしがちですが、その逆を行ってみたくありませんか?
今回の発表では、「いかに短いコードで、とんでもなく重いアプリを作り上げることができるか」をチャレンジします。

例えば無限ループを使ったり、無駄に多くのデータを一度に処理したりなどでメモリを大量に食い尽くす方法を模索したり
swift compilerから生成されるSILを複雑にできるかを模索したりして、デバイスの悲鳴が聞こえてきそうなアプリを作成します。

コードのシンプルさと、アプリの重さのコントラストをお楽しみいただけるような内容をご期待ください

レギュラートーク(20分)

Metal でメディアアートへ踏み出そう

Megabits_mzq_jp Megabits

「自分が持っている iOS 開発の技術をデザインやアートで活かしたらどうなるか?」大学でデザインを勉強している私がよく考えています。これからもうすぐ卒業する私が、その答えになる作品を作りました。

私の卒業研究で、スマホで使える、あるメディアアートの制作ツールを作りました。

Slit-scan は John Whitney が 1958 年に開発した VFX のための撮影技術です。その後、様々なアーティストに使われています。動くものを強調するのが特徴です。

本来の Slit-scan では、細いスリットを通じて撮影します。しかし、それを完成するにはなかなか難しい。複雑なセッティングが必要です。多くの人は、すでにある動画を後処理して、エフェクトの一部として使っています。Slit-scan そのものを目的として制作する人が少ないです。

実は、Slit-scan を簡単でできるものは、私たちのそばにあります。この iPhone です。私は、iOS で自由に Slit-scan できるツールを作って、そのツールで作品を作りました。

このトークでは、作品と使用している技術を紹介します。主に Metal で 240 fps でカメラからの画像を処理する方法です。そして、私たち iOS 開発者に馴染みのある技術をアートやデザインの領域に使ったらどんな可能性があるのかをお見せしたいです。

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ルーキーズLT(5分)

SwiftUI時代のアーキテクチャ The Composable Architecture 入門から実践まで

_anrem anrem

SwiftUIの登場により、iOSアプリ開発におけるアーキテクチャ設計は新たな局面を迎えています。宣言的UIというパラダイムシフトの中で、状態管理やデータフローはどのようにあるべきでしょうか?本トークでは、SwiftUIと相性の良いアーキテクチャとして注目を集めるThe Composable Architecture(TCA)について、基礎から実践的な活用方法までを解説します。

対象者
・SwiftUIを用いたiOSアプリ開発に興味があるエンジニア
・従来のアーキテクチャに課題を感じているエンジニア
・The Composable Architectureについて学びたいエンジニア
・SwiftUIでより保守性、再利用性の高いコードを書きたいエンジニア

レギュラートーク(20分)

Overview: ownership

ojun_9 ojun

本トークでは、Swift 5.9における重要な変更点であるnoncopyableタイプの導入に焦点を当てます。
noncopyableタイプはオブジェクトや変数が一意の所有権を持つことを意味し、Swiftの従来の型とは異なる新しいパラダイムを提供します。
このトークでは、noncopyableタイプの背景、Swiftの従来の型システムとの違い、新しい~Copyableと~Copyableではない型の宣言方法について詳しく説明します。

さらに、Swiftの所有権モデルに与える影響、メモリ管理とコードの安全性にどのように貢献するかを考察します。
具体的には、noncopyableタイプを使用することで、無駄なコピーを避け、メモリの効率的な使用が可能になる点について触れます。

また、所有権モデルの進化に伴い、開発者がどのようにして安全で効率的なコードを書けるようになるか、実際のコーディング例を交えて解説します。
これにより、最新の言語機能を最大限に活用し、高品質なiOSアプリの開発に役立てることができるでしょう。

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レギュラートーク(20分)

AWSをSwiftでフル活用する方法

takoikatakotako かびごん小野

SwiftとAWSの連携は、これまであまり注目されていなかったかもしれません。
しかし、現在ではSwiftからAWSを活用することが驚くほど容易になってきています。

このトークでは、AWSもiOSも大好きな私が、Swiftを使ってAWSをどのように活用できるかを具体的に紹介します。
実際のコード例を交えながら、以下のポイントを中心に解説します。

  • AWS SDK for Swiftの基本的な使い方
  • iOSアプリ開発を便利にするAWSのサービスの紹介
  • AWSとSwiftを活用したWebアプリケーションの構築
  • SwiftからAWSを利用するときの注意点

このセッションを通じて、みなさんのアプリやサービスにAWSを取り入れて可能性を広げるお手伝いができたら嬉しいです。

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LT(5分)

10年目アプリのライブラリSPMに全移行する大作戦

oskmr_ Osaka Miseri

近年のiOSアプリ開発においてはSwift Package Managerを用いてライブラリを管理する手法が一般的になりつつあります。
しかし、導入しているライブラリの中にはSwift Package Managerに対応していないものも存在します。

私たちのアプリは今年で10周年を迎える大規模アプリでおよそ30弱のライブラリが主にCocoaPodsで管理されています。
このセッションでは歴史ある大規模なアプリのライブラリを全てSPMに移行するにあたっての以下の内容をお話しします。

  • SPM移行のメリットとデメリット
  • SPM未対応ライブラリの対応方法
  • 移行後のパフォーマンスとメンテナンスの変化

このセッションを通じて、皆さんのアプリのライブラリ管理の参考になるノウハウを提供します。

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ルーキーズLT(5分)

Strict Concurrencyの憂鬱 〜deinitがactor隔離に対応していない件〜

KeyNumberLV Kiichi

Swift6からSwift Concurrencyにおけるコンパイル時のデータ競合のチェックが厳しくなり、今まで動いていたコードがコンパイルエラーになる可能性があります。
Xcodeでは、Strict Concurrency Checkという機能が用意されており、Swift5の時点から段階的に移行できるようになっています。

Strict Concurrencyに完全に対応するためには全てのUIViewControllerをMainActorに隔離する必要があり、粛々と対応を進める中…
人類は思い出した。deinitはactor隔離に対応していないということを。

どうしてもdeinit内で行いたい処理があるんだがどうしようか?公式で対応する予定はあるんだろうか?
——などとやっているうちに、半年が過ぎた!
その間、特に何もなかった!

今回の発表では、UIViewControllerのdeinitのせいでStrict Concurrency対応に困った場合、どのような代替案があるのか、将来性はあるのか、についてお話しします。
俺たちの冒険はまだまだ続くのか?Kiichi先生の次回作にご期待ください!

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レギュラートーク(20分)

テストのためのモック生成マクロ - モック生成の理想とマクロによるアプローチを徹底検証!

KeyNumberLV Kiichi

ユニットテストを書く際、依存先としてモックを使用することがありますよね。
みなさんは、どのようにモックを作成していますか?

手作業で1つ1つ作成することもあれば、mockoloなどの自動コード生成ツールを使うこともあるでしょう。
加えて最近では、swift-spyableなどのマクロを用いたモック生成ライブラリも開発されており、それらを使っている方もいるかもしれません。

しかし、これらのライブラリには以下のような課題が存在します。

  • 同名関数をモックできない
  • 少しの記述ミスでテストがクラッシュして修正に時間がかかる
  • モックした関数の挙動を途中で変えるのが難しい

このような課題を踏まえ、今回の発表では、

  • モック生成とはどうあるべきか?
  • なぜ/どうやってマクロで実現するのか?

を中心に、テストのためのモック生成マクロにおける理想を追求してみます。

また、具体的な実装例・使用例を交えながら

  • マクロで実現できること/できないこと
  • 設計方針の提案と比較

についても考察し、これらの理想の実現を目指します。

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レギュラートーク(20分)

生成AIでユニットテストを手軽に運用する方法

pickles_ib takashico

「ユニットテストを導入したいけど、どのように書いたら良いのかわからない」
「テストは書いているけど、もっと楽に書けるようにしたい」
と課題に感じたことはありませんか?

かくいう私もその一人で、同じ課題を持っていましたが、
生成AIを活用してテストコードを自動出力させることで、ユニットテストの実装コスト削減を行いました。

本トークでは、この取り組みや結果について紹介します。
・テストコードのルール策定について
 チームで運用するにあたり、ルール決めをする必要があります。
 ここではどのようなことを考えてルールを決めていったのか、実際使っているテストコードルールを用いて紹介します。
・生成AIによる出力精度を高めるための工夫
 実際に使用しているプロンプトの構成を用いて紹介します。
・開発プロセスへの組み込みと実際の運用について
 開発フローに自然と組み込めるように、GitHub Actionsを用いたPR上での出力など、実運用するための取り組みについて紹介します。
・ユニットテスト以外での生成AIの応用事例
 コード生成以外にもレビューなどの活用事例について紹介します。

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ルーキーズLT(5分)

エンジニアからプロダクトマネージャーへ:プロダクト思考で価値を生み出す方法

2019年年末、私は30歳で、それまでのキャリアを捨て新たな道を選びました。
アプリ開発を独学で開始し、1年後にはリリースした筋トレ管理アプリを武器に、ヘルスケアスタートアップにiOSエンジニアとして入社しました。
その後、気がつけば3年半の年月が経ち、現在はiOSエンジニア兼プロダクトマネージャーとして活躍しています。

本トークでは、エンジニア未経験からプロダクトマネージャーになるために私が実践した具体的なステップと、その過程で学んだプロダクト思考の重要性についてお話しします。
このトークを聞けば、 価値のある機能を生み出すために必要な思考方法の基礎を身につけることができます。

  1. 事業課題の深掘り - 企業が設定するKPIやKGIの背後にある意図を理解し、その目標がなぜ重要なのかを把握する。
  2. ユーザーと顧客の課題を探求 - 社内の過去のデータやロードマップを解析し、ユーザーが直面している本当の問題点を明らかにする。
  3. 課題の連携 - 事業課題とユーザーのニーズを結びつけ、どの課題を解決することで事業インパクトを出せるのかを理解する。
  4. ソリューションの創造 - 仮説に基づいて実現可能で効果的なソリューションを検討する。
  5. 投資対効果の評価 - 現状のリソースと事業の状況を考慮に入れ、最もコスト効率の良い戦略を選定する。
LT(5分)

Universal Linksの陥りやすい罠とその回避方法5選!

kudokai00 くどかい

Universal Linksとは、SafariまたはWebサイトを経由することなく、アプリ内のコンテンツに直接リンクすることができる機能です。

実装過程で「設定は正しいはずなのにアプリに遷移しない」という経験はありませんか?

このトークでは、iOSアプリでのUniversal Linksの実装過程で実際に業務で直面した落とし穴とその解決方法について簡潔に紹介します。

このトークを通じて、Universal Linksの設定時に直面する典型的な問題を回避するための知識を得ることができます。また、Universal Linksの設定や実装をスムーズに進めるためのヒントとコツを提供します。

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レギュラートーク(20分)

Bitriseでのクレジット浪費を防ぐ!必須の設定とベストプラクティス

zizi4n5 Shingo Takagi

iOSアプリ開発でよく使われるCI/CDサービスの一つにBitriseがあります。
皆さんはBitriseでビルドがハングしてしまい、大量のクレジットを無駄にしてしまった経験はありませんか?

このトークでは、Bitriseのクレジットを無駄にしないための必須設定とベストプラクティスについて紹介します。
これらの設定を活用することで、効率的なビルド管理が可能になります。

具体的には以下のポイントをカバーします:

・すべてのステップに対して、一括で一定時間出力のないステップを検出し中止する設定方法
・各ステップに対して、個別に一定時間出力のないステップを検出し中止する設定方法
・各ステップに制限時間を設定する方法
・ビルド開始時にXcodeシミュレーターの起動をチェックし、ハングする場合にワークフローを再起動する方法

さらに、これらの設定手順や実際の活用事例を具体的に紹介します。
このトークを通じて、Bitriseのクレジットを無駄にしない効率的なビルド管理を実現しましょう!

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レギュラートーク(20分)

アプリ内課金の動作確認・テスト方法まとめ

ozum1n ozumin

このトークでは、アプリ内課金の動作確認方法と StoreKit2 におけるユニットテストについて、包括的に解説します。
アプリ内課金を安全に実装するためには、動作確認とユニットテストが非常に重要です。
本セッションでは、アプリ内課金の実装を StoreKit2 にリプレースした経験をもとに、以下の内容をお話しします。

  1. アプリ内課金の動作確認方法:
    StoreKit Testing in Xcode、Sandbox、TestFlight の3種類の方法について、それぞれで何が確認できるのか、これらの具体的な確認方法を解説します。特に Xcode 15 では、様々なエラーをシミュレーションできる新機能が追加され、動作確認の幅が広がりました。この機能についても詳しく紹介します。
  2. StoreKit2 でのユニットテスト:
    StoreKit2 を使用したユニットテストの具体的なコード例と、実際に直面した課題や解決方法について解説します。また、iOS 17.0 以降の API によってテストの幅が広がった点についても紹介します。

本トークを通じて、最新のアプリ内課金の動作確認方法とテスト方法について体系的に学ぶことができます。

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LT(5分)

僕もMainActorにアイソレートされたい!

ojun_9 ojun

現代のiOS開発において、非同期処理やマルチスレッドの問題は避けて通れない課題です。
そんな中で登場したSwiftのActorは、これらの課題を解決してくれます。

しかし、Actorが何なのかをよく分からないまま利用することは多いのではないでしょうか?
本LTでは、Actorの基本的な仕組みと、実際にどのように動作しているかを解説します。
特にMainActorに焦点を当て、アクター境界の概念を掘り下げ、非同期処理をよりシンプルかつ効果的に管理する方法を学びます。

それではみなさん、アクター境界で会いましょう!

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レギュラートーク(20分)

Universal Linksでもう躓かない! 〜陥りやすい罠とその回避方法〜

kudokai00 くどかい

Universal Linksとは、SafariまたはWebサイトを経由することなく、アプリ内のコンテンツに直接リンクすることができる機能です。

実装過程で「設定は正しいはずなのにアプリに遷移しない」という経験はありませんか?

このトークでは、Universal Linksの設定方法と実際に業務で直面した落とし穴について詳しく解説します。まず、Universal Linksの基本概念と、その利点を説明します。次に、実際の設定手順をステップバイステップで紹介し、必要なファイルやコードの具体的な例を示します。

さらに、Universal Linksの設定時に直面しやすい問題点とその解決策について詳しく掘り下げます。例えば、Apple App Site Associationファイルの配置場所や内容、ドメインの設定、iOSアプリ側の設定など、細かい設定ミスが原因でリンクが動作しないことが多いです。これらの落とし穴を具体例と共に説明し、効果的なトラブルシューティング方法を提供します。

このトークを通じて、Universal Linksの設定時に直面する典型的な問題を回避するための知識を得ることができます。また、Universal Linksの設定や実装をスムーズに進めるためのヒントとコツを提供します。

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ルーキーズLT(5分)

テストのためのモック生成マクロ、理想を追求してみる

KeyNumberLV Kiichi

ユニットテストを書く際、依存先としてモックを使用することがありますよね。
みなさんは、どのようにモックを作成していますか?

手作業で1つ1つ作成することもあれば、mockoloなどの自動コード生成ツールを使うこともあるでしょう。
加えて最近では、swift-spyableなどのマクロを用いたモック生成ライブラリも開発されており、それらを使っている方もいるかもしれません。

しかし、これらのライブラリには以下のような課題が存在します。

  • 同名関数をモックできない
  • 少しの記述ミスでテストがクラッシュして修正に時間がかかる
  • モックした関数の挙動を途中で変えるのが難しい

このような課題を踏まえ、今回の発表では、

  • モック生成とはどうあるべきか?
  • なぜ/どうやってマクロで実現するのか?

を中心に、テストのためのモック生成マクロにおける理想を追求してみます。

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レギュラートーク(20分)

SwiftSyntax・SourceKit・SwiftUIで実現するソフトウェア可視化の世界

_ockey_ Ockey

ソフトウェア可視化(Software Visualization)という研究分野があります。
これは、ソフトウェアの構造や開発プロセスなどを可視化することで、その理解を支援しようというものです。

ソフトウェア可視化には、頻繁で継続的なリリースが求められるアプリにおいて、コード理解を支援して開発効率を上げるポテンシャルがあります。
にもかかわらず、Swiftで書かれたコードを可視化するツールはまだあまり世に出ていません。
そこで、ビルドが成功する度に静的構造と影響範囲を可視化するツールを試作しました。

このトークでは、Swiftを対象としたソフトウェア可視化ツールの開発経験をもとに、

  • Swiftを対象とした既存のソフトウェア可視化ツール
  • SwiftSyntaxを使って型や変数、関数の宣言箇所と呼び出し箇所を特定する方法
  • ソースコードを解析して親子関係を維持しながら型や変数、関数を抽出する方法
  • SourceKit(SourceKitten)を使って型や変数、関数を呼び出している箇所から定義元を特定して依存関係を抽出する方法
  • SwiftUIを使ってクラス図ライクで移動可能なUIを実装する方法

についてお話しします。
このトークを通じて、Swiftで書かれたコードを解析するハードルを下げ、オリジナルの開発支援ツールを実装しよう!と思ってもらえることを目指します。

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