WebRTCはWebの領域にとどまらず、リアルタイムコミュニケーションの標準技術として、サーバサイド、VR、IoTなど、新しいシーンで活用されるようになってきています。本セッションでは技術的な観点から、WebRTCをそれら新しいシーンに適用するにあたっての課題や、それを解決するための手法について話をします。
いっけなーい💦トークトーク🗣私、ひろん。今年もiOSDCのLTに応募したの✨でもiOSDCは競技LT🏅オーディエンスもいっぱいいるから緊張してしゃべれないよー🙀あ、そうだ💡AVSpeechSynthesizerちゃんとPDF Kitくんに頼めば、代わりに発表してくれるんじゃない?💕私あったまいいー…って本当に採択されたらどうしよう🆘次回「全部iOSにしゃべらせちゃえ!」お楽しみに
iOSアプリ開発に欠かせないパッケージマネージャーのCarthageですが、その新機能になかなか気付かないこともあるでしょう。本LTでは、昨年のiOSDC Japanからの1年分のアップデートの中から要注目の箇所をピックアップして紹介することで、開発者の皆様の日々の開発体験の向上に寄与したいと思います。
昨年度のLTで話したカンファレンスアプリをアップデートしました。
https://iosdc.jp/2017/node/1545
本LTでは下記の内容を話します
Swiftを扱う上で度々議論となるweakとunownedによるキャプチャ。「確実にクラッシュを防げるweakの方がよい」、「unownedの方がパフォーマンスが優位である」よく聞く意見ではありますが、それは本当なのでしょうか。なぜメモリリークが起こるのかを復習して、両者のメリット/デメリットを再整理し、実コードにおける使い分け方を考え直してみようと思います。
こんなことを話そうと思っています。
WWDC2018でOpenGL(ESも含む)がDeprecatedなるとのアナウンスにより、Metalへの注目が高まってきました。MetalはiOS端末のGPUを活用できるという意味で、3DCG以外の分野でも実用の可能性がある技術です。
本セッションでは、グラフィックス以外の分野におけるMetalを活用するメリットや可能性、Metal導入や注意点について紹介します。
スマートスピーカーが大流行ですが、Swiftで実装できることに気が付いていますか?このトークではスマートスピーカーのアプリケーションを、iOSエンジニアの大好きなSwiftで実装できるように、ライブデモを交えながら解説を行います。
DroidKaigi 2018のiOSアプリをリリースしました。DroidくんアイコンやAndroid文字列が含まれることによるReject、初めての特急申請など、iOSアプリエンジニアにとっては日常茶飯事かもしれないことに面食らいつつも奇跡的に当日までに審査が通った時の話をしたいと思います。
「ギガが足りない?メガが足りないんだ!」
昨年、日本で公開してきたアプリをインドにも公開しました!
日本では問題なく動いているのに、インドでは問題多発。。。
実際にインドに2週間赴いて調査をしてみると、通信環境が日本とは全然違うことが発覚。
そんな環境でもちゃんと動いているアプリは多々あります。
他アプリの挙動からも学んだ、インドの通信環境の攻略法についてお話しします。
ビデオ通話を実装するにあたり、一般的なWebRTCを用いる代わりに、WebScoketを用いて実装した例をアーキテクチャを示します。WebSocketを用いることで手軽に複数人のビデオ通話が実現できます。また、ビデオ通話をWebRTCとWebSocketで実装した時の利点と欠点を比較します。
残念ながらiOSアプリにはOSや解像度によって挙動が変わってしまうことがあります。検証のために様々な端末を所有している会社も少なくないです。
それらの管理はどうしていますか?解像度やOSを知るためにどうしても管理は必要になってきます。手動管理だと誤ってOSを上げた際に情報の乖離が起きます。
弊社ではMDMを使うほどの規模感ではないので、SlackBotを活用した端末管理方法を紹介します。
お客様の中に手品師の方はいませんか…?
手品業界からWeb業界に華麗なる転身を遂げた結果、こんな毎日を過ごしています…という技術とは無縁のネタトークです。
WWDC 2018 で発表されたものの一つに、 Create ML がありました。 Core ML で使うモデルを簡単に作れるフレームワークです。画像をある程度用意すれば簡単に作れます。
弊社マッチングアプリ「タップル誕生」では日々ユーザーの体験向上のために、24時間監視体制でサクラを撲滅しています。しかし、何かしら行動を起こしてからじゃないと判定するのは難しいのが現状です。そこで、顔写真をあげた段階で見つけ出そう、という試みです。
クロージャやRxSwiftを利用していると循環参照によるMemory Leakが発生してしまうことがあります。
実装時やレビュー等で気をつけるのはもちろんのことですが、それでも起きてしまう事があると思います。
その対策としてすぐに検出するための実装についてお話できればと思います。
Kyash社でのリリースサイクルについて、下記を交えてながら話ができればと思っています
元iOSエンジニアがRaspberry Pi初心者なのに公式言語のPythonではなくわざわざSwiftでRaspberry Piに入門した話。
そして、Raspberry Piプログラミングに用いられている代表的なSwiftのライブラリSwiftyGPIOにPRを出して、初めてOSSにコントリビュートした話をしようと思います。
数学に「結び目理論」という分野がある。「与えられた結び目が解けるか」は最も基本的でありながら極めて難しい問題である。2000年 M.Khovanov によって Jones 多項式の圏論化として Khovanov homology が提唱され、上の問題は判定可能となった。
LT では僕が Swift で開発した Kh. homology 計算プログラムを紹介し、コンピュータ上での実験と観察によって行なっている数学の研究について紹介する。
(概要はありません)