新潟のような積雪地域では、道路の維持管理が課題になっているのはご存じでしょうか?
雪が降ると道路が埋もれないための除雪作業や、凍結防止剤の散布などが必要となります。しかし大量の降雪に加え広域にわたる道路網を持つ新潟や北海道では、維持管理にかかるリソースが膨大(新潟県の24年度道路除排雪費は過去最高の153億円以上)であり、発生するロスも問題になっています。
そこで近年検討されているのが、走行中の車両に搭載されたカメラやセンサからリアルタイムに路面情報を識別し、必要なリソースを的確に投入するというアプローチです。
本LTでは、その実現に必要な「冬季の路面状態の自動識別」に焦点を当て、現在の技術的課題と検討されている手法について近年の論文を交えてご紹介します。積雪地域における道路維持管理のための技術に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
hkws よくあるキャリアのアドバイスとして、「まずは一つの専門性を得ましょう」と言われます。しかし、新米の皆さんの中には、興味の対象が広くて一つに定められない!と言いたい方もいませんか?私もその一人で、尖った武器を持てず、周囲から求められるエンジニアになれないのではと怯えていました。
本トークでは、そんな広く興味を持って探求する人々「マルチポテンシャライト」について、以下の内容を紹介します。
確かに私たちは、一つの分野の専門家にはなれないのかもしれません。でもそれでもなんとかなりそうじゃん、それにすごい楽しそうじゃん!そう思っていただけるトークを目指します。
ずんだまる (新米…?)DevHRとして非エンジニアの私が、なぜ技術コミュニティに積極的に参加するのか?その答えは「エンジニアのリアルな声や文化を理解し、より良い関係を築きたいから」です。
本発表では、私が実践してきた非エンジニアがコミュニティに溶け込むための考え方と具体的なノウハウを共有します。
技術トレンドのキャッチアップ方法から、コミュニティで信頼を築くコミュニケーション方法まで、明日から使える実践的なヒントをお話しする予定です。
新米エンジニアの皆さんには、非エンジニアとの連携を円滑にするヒントを、
そして非エンジニアの皆さんには、エンジニアの世界への一歩を踏み出す勇気をお届けします!
alpaca-tc DPE(Developer Productivity Engineering)は自動化等の手法を用いて開発者体験・開発生産性を向上する職種です。
日本でメジャーとまでは言えないDPEの職種は、新しい取り組みだと思います。
また、自社においては、1人でDPEユニットを立ち上げて活動しており、DPEとしては新米です。
似たような課題を持つ方に、DPEとしてのアプローチをお伝えすることが刺激になるかもしれません。
エンジニアとして働き始めて9年、7月から新米データエンジニアとして歩み始めました。初めは「身に着けた経験や知識」に頼り失敗を繰り返したものの、周囲の方々のサポートを受けてゼロからやりなおし、今では能動的にアクションを起こせるようになりました。
本トークでは、これから様々なキャリアを歩んでいく方々や新たな挑戦をしようとしている方々に向けて、「これまでの慣れや考え方」に頼って起きた失敗と学びについて共有します。 新米エンジニアやこれから挑戦を考えている方々に対して、既存の知識にとらわれず柔軟に学びなおすことの大切さをお伝えできれば幸いです。