Beyond 2020 NEXT PROJECTのご紹介
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「コンピュータは0と1しか処理できない」とよく言われています。
ビット演算があったり、浮動小数点演算があったり、文字コードが16進数だったりと、PHPerのみなさんもなんとなく実感としてはあると思いますが、なぜ「0と1しか処理できない」のでしょうか。
このトークではアナログの世界・電気回路でデジタルの世界・コンピュータ処理がどの様に表現されるのか、私たちがC言語やPHPで書いたプログラムの実行結果がディスプレイやスピーカーで認識できるところまでがどの様にできているかをお話します。
ふだんの活動ではあまり気にすることのないコンピュータの基本的な仕組みの話になりますが、このトークを聞いたみなさんが今までより少し解像度の上がった目でコンピュータを楽しめることを願っています。
この度のAIの爆発的な普及と過去の弊社のスポーツ領域での知見を活かすべく、対話型のAI予想アプリを開発中ですので、紹介させていただきます。
スポーツ観戦を日常的に行う方に向けて、試合前にAIと対話形式で試合の展開や予想を聞けるという使い方を想定しております。
スポーツ観戦好きの方、ぜひ開発中のプロダクトのユーザーテストにご協力いただけると嬉しいです!
論文は、世界で最も信頼性が高く、最も最先端の技術が詰まっている、知識の宝庫です。
しかし、論文は難しく、マーケットにすぐ実装できるわけでもないため、企業はその価値を十分に活かしきれていません。
我々は、論文をAIによって読み解き、市場や特許の情報と組み合わせながら新規事業を高い確度で創出できるプラットフォーム、WISDOMを開発し、多くの企業の技術活用を支援しています。
GPTに代表される生成AIの台頭によって、AIが知識をわかりやすく説明できるようになりました。
これらのAIは教育・研究・企業活動など、さまざまな業界への応用が期待され始めています。
しかしGPTなどの生成AIは正確でない知識を語ることが問題視されています。
我々はAIに対する正しい知識の実装に成功し、この問題を解決しました。
本発表では、私がEDGEプログラムの支援のもとシリコンバレーでエンジニアをしてきたことから、起業に至るまでの軌跡をお話しいたします。
CellidはARグラス向けに最先端のディスプレイモジュールと空間認識エンジンを開発・提供するスタートアップです。
ARグラスの市場や技術、当社の製品についてご紹介します。
WEB3Dとメタバース開発を展開している株式会社VLEAPについて紹介させて頂きます。
拡張された情報で五感を埋め尽くすことをミッションに、早稲田大学Gap Fund projectにおける支援のもと創業期からVR・メタバース開発を行ってきました。
現在までに株式会社N T Tドコモ様とのメタバース開発、株式会社日本H P様とのメタバース利用者に向けたプログラムの展開などを行い、現在ではブラウザ上で動作するメタバースに加え、3DモデルをWEBサイトに組み込むサービスを展開中。
今回はそんなメタバースの普及に関して、WEB3Dという可能性から紹介します。
プラネタリー・バウンダリーへの対応から、新タンパク質の創出は世界的に急務な課題である。
弊社は雑食性を有し育てやすく、環境負荷の低い生物であるコオロギに着目し、早稲田大学などと連携しながら研究開発を進めてきた。
現在はこの研究成果をもとにカンボジアでコオロギの量産化に成功している。
今後はカンボジア国の農業分野における作物の付加価値向上による収益性の向上と環境保全による新たな価値創造を目的とした、新タンパク質原料である「コオロギ」のサプライチェーンにかかる温室効果ガス排出削減量の「見える化」システムの開発することによって、食料生産における脱炭素の社会解決も目指す。
好きを通じて、ありのままの自分を表現できるSNS「artics」を開発しております。
articsを使えば、友達が好きな作品(音楽、映画、絵画、アニメ、漫画、小説、本)を知ることができます。また、自分と同じ作品が好きな人や、アーティストに出会い、その人は他にどんな作品が好きで誰から知ったのか、その作品の作者は誰に影響を受けたのか、など好きの文脈を辿っていくことで、どんどん好きを深掘ることができます。そして、気に入った作品達は、一目であなたの感性や世界観を表すまさに「ジブン美術館」となっていきます。
既存のランキングやトレンドなどに基づいた作品の消費により一部のアーティストしか活躍できない作品の分配構造を変革し、作品に触れた人の感動を共有することでより多くのアーティスト・クリエイターが活動できる社会を目指しています。
IPO数世界1位のアクセラレーターTechstars」採択企業。
AICycleの事業内容と今後のMaaSとの親和性についてご紹介します。
私たちはモビリティの配置最適化AIモデルとストリートビュー画像の画像解析によってポートに最適な土地の契約・仲介を行っています。
本来車1台しかおけない土地にモビリティやEVバッテリーのシェアリングサービス等を組み合わせて最適な台数置くことで、賃料を上げ、土地効率を上げることが出来ます。
現在、社会の流れとして、 高齢者の免許返納、高齢者社会、マイカーの減少があります。
また、技術の発達によって、EVの技術、自動運転、多種多様なモビリティが発達してきました。そこで、私たちは点在するスペースをこれらのモビリティのポートに再発明します。
多種多様なモビリティに対応することが出来、線的移動の未来を変えることが出来ると強く信じています。
AR/VR等のデジタル技術を用いた宇宙擬似体験を制作しています。
宇宙産業の人材不足や開発場所などの課題と、地方がかかえる人口減少、少子高齢化の課題とをマッチさせ、地方から新産業創出ができるロールモデルとなるべく活動を進めています。
開発するコンテンツは教育・エンターテイメントの用途にとどまらず、宇宙開発のエンジニアリングの場でも求められ始めており、宇宙開発の経験とxR技術とを掛け合わせた強みを活かしたエンジニアリング支援ツールの開発にも取り組んでいます。
また、鳥取砂丘を月面に見立てた宇宙飛行士の体験を造成したり、産官学で連携し、月面開発を加速させるための月面模擬実証フィールドを造成しました。AR/VR等の3次元可視化技術も利用することで、デジタルツインおよびアナログツインとなる月面模擬環境構築を進めています。
amulapo社のこれまでの取組や今後の宇宙開発とデジタル技術との親和性について紹介します。
AI技術の急速な進化により、データの価値はますます高まっている。
多くのサービスプロバイダが種々のデータを蓄積し、ビジネス優位性を確保しようとする中、データ社会においてはプライバシーの問題も大きな懸念である。
EAGLYSは、創設以来、準同型暗号を基盤とした秘密計算技術を活用し、データが持つ価値を最大化し、同時にプライバシーリスクを最小限に抑える取り組みを行ってきた。
本発表では、最新の秘密計算社会の実装状況について概観し、さらに、EAGLYSが最近開発した「鍵穴のない暗号技術」について紹介する。
これらを通じて、これからのAI社会やDX社会における、インターネットサービスの在り方についても論じる。革新的な暗号技術によりデータの安全性とプライバシー保護の両立が可能となり、この革新的なアプローチを知ることは、ビジネスにおける競争上の優位性を追求する開発者にとって有益なものとなることが期待される。
YouTubeのメイク動画を見やすくするアプリ「BU」とそれを運営する株式会社Cinderelaxについて紹介します。私たちは博報堂に25年勤めた社会人とペルソナの女子大生がタッグを組み、文科省主催の早稲田Gapfund-Projectで最高評価を得て起業いたしました。
YouTubeのメイク動画は課題だらけです。YouTubeのメイク動画には、リップやチークなど30個以上のメイク工程がバラバラに並んでいて、気になるコスメもいちいちスクショやメモを通して検索し直すしかありません。
「BU」はこれらの課題を全て解決し、革新的にメイク動画を見やすくします。例えば「全てのメイク動画に目次を付与し見たい場所にすぐ飛べる」「登場するコスメが一覧で確認できる」、「気になったコスメはそのままECや口コミを見られる」などなど。既に数多くの美容系インフルエンサーから賛同を得てアプリ開発及びPRを進めております。
セッションの説明とご挨拶
ビジュアル情報に特化した「活字離れ」時代のメディアプラットフォーム「Ubiq」の、サービス紹介とこれまでの歩みをご紹介します。
Ubiqでは、ニュース/グルメ/解説系/マンガなど様々な情報を、画像や動画、グラフや図など、視覚的なフォーマット「ビジュアル情報」を用いてユーザーに届け、活字離れしている現代人に最適な情報収集ソリューションを提供します。
コンテンツクリエイターやユーザーには、投稿の閲覧数に応じて独自ポイント「biq」が付与され、ギフト券との交換や銀行振込(開発中)に使うことができます。
様々な著名クリエイターにご参加いただいており、5月末の正式リリースから1ヶ月で1万DL、50万PVを突破しています(iOS・AndroidのアプリとWeb版でサービスを提供しています)。
Ubiqは早稲田の現役学生を中心に2022年10月に設立されたスタートアップです。
絶賛採用中です!
動画編集を自動で行う人工知能プロダクトのJet Cut Readyの事業内容と事業を展開するレイワセダ株式会社を紹介します。
Jet Cut Readyは、Adobe Premiere Proのプラグインです。動画や音声の無音部分を自動で削除するジェットカット作業を行います。作業時間を90%短縮できます。月額$9.8で利用でき、初月は無料です。テレビ朝日などのプロにも使用されています。
建築学を専門とする現代表を含めた4名の共同創業者が、大学在学時に株式会社Urthを起業。
起業時には、文科省EdgeNextプログラムの一つである、早稲田大学Gap Fund Projectにおいて2019年度の最高評価および支援を受けています。
Urthは「空間を多様化させ、多様化した社会の基盤を作る」というミッションのもと、メタバースを「新しいコミュニケーションツール」と捉え、事業を展開。法人向けメタバースサービス「V-air」では、企業と建築士を繋ぎ、魅力的な空間をデザイン。企業に対してオンラインの中にオフラインコミュニケーションの良さを組み込んだ、新しいコミュニケーション体験を提供。メタバースを、企業が事業においてPL・BSにインパクトがある形で活用することを、支援しています。
今回は、大学生での起業の体験に関してと、メタバースをビジネスの中で効果的に活用する方法に関してご紹介します。
没入感、現実感のある体験を提供するVR、AR等xRのベースとなる技術は、人間の知覚に対するリサーチからスタートし、インタラクティブエンタテイメント技術の一環として発展してきました。
本セッションではこうしたxRを支える技術に着目し、それらがどのように生まれ向上していったか実例を紹介しながら振り返ります。
プレゼンテータは @hak と実行委員長 @tomzoh で勤め、コンピュータやゲーム機の昔話を交えながらラフに雑談ベースでお話しますので気軽に参加ください。
キーワード:AR、VR、SoC、赤青めがね, 液晶シャッター, 偏光グラス, LCD, OLED, サイドバイサイド, 走査線, 視野角, fps, …
UIKitを素朴に使っていた時代と比べて、現在はSwiftUIやクロスプラットフォーム開発などの選択肢が増えたことで、企業が求めている技術スタックを持ったモバイルアプリエンジニアに巡り会えないことが多くなってきていると感じています。
ピクシブ株式会社では、そのような状況を改善するため、ネイティブiOS・Androidアプリエンジニアを育成するためのプロジェクトを進めてきました。
アルバイトとして学生さんに来てもらいpixivに似たアプリを作ってもらいながら、実際の開発で使える知識を学んでもらっています。
このセッションでは、育成でどんなことを教えているか、つまづくポイントなどを紹介します。また、DocC Tutorialを作って学びやすいチュートリアルを作る方法についても紹介します。
色々なチュートリアルを公開する人が増えて、モバイルアプリ業界がさらに盛り上がれば良いなと思っています!