レギュラートーク(15分)

SafariとWebKitに関する動向と現場で使っているデバッグ方法について

OR120 足立晃一

セッション数は少なかったですが、今年のWWDCではWeb関係の大きなアップデートがいくつかありました。
その中からJS関係のアップデート、ITPの検証結果、実際現場で使っているデバッグ方法などをご紹介します。

LT(5分)

会社で働いたまま副業で起業した話

OR120 足立晃一

近頃エンジニア界隈では副業をやる人が増えているようですね。今回は会社員としてエンジニアをしてる私が、以前から所属している会社とは資本関係のない会社を新たに起業した話をします。
懇親会では副業に興味を持っている人や副業を実際にされている人とおしゃべりできたら嬉しいです🍻

LT(5分)

WebSocketをiOSに持ち込んで辛い思いをした経験がありますか!?

sbntaminif taminif

はい!そこのあなた!
Firebaseの話かと思った?あれもWebSocket使ってるもんね!
違います!自社でWebSocket通信用サーバーを立てて、WebとiOSアプリで同時対応した話です!
HTTP通信じゃだめなんです!WebSocketでやる必要があるんです!
決して正解ではないかもしれないですけど、プロダクトに導入して大変な思いをした経験を話します!!

iOSエンジニアに聞いて欲しいトーク(30分)

エンジニアなのに「マネージャーやってみませんか?」と言われても良いように心構えするための講義(30分)

sbntaminif taminif

みなさん、エンジニアはコードを書いてナンボと考えていないですか?長くいるからマネージャーに昇格とか糞食らえと思っていないですか?マネージャーとかいらんやろって声に出して言っていませんか?
エンジニアにとってマネージャーは敵ではありません。エンジニアが最大限力を発揮するために管理してくれる存在です。あなたもマネージャーを目指してみませんか?明日からマネージャーやるためにこの講義を受けておきましょう!

レギュラートーク(15分)

終わりつつあるアプリ内WebViewと弊アプリ事例での生存策

sbntaminif taminif

PWAに代表されるように、昨今のWeb技術もネイティブに迎合するように着実に進化しています。Appleもその流れに沿ってSafariにServiceWorkerやWebRTCを実装しています。しかし、iOSアプリエンジニアにとってブラウザはSafariだけではありません。本トークではWeb最新技術が三種類あるiOSブラウザへの対応状況と、ブラウジングとは違ったWebViewの使用例を紹介します。

LT(5分)

終わりつつあるアプリ内WebViewと弊アプリ事例での生存策

sbntaminif taminif

PWAに代表されるように、昨今のWeb技術もネイティブに迎合するように着実に進化しています。Appleもその流れに沿ってSafariにServiceWorkerやWebRTCを実装しています。しかし、iOSアプリエンジニアにとってブラウザはSafariだけではありません。本トークではWeb最新技術が三種類あるiOSブラウザへの対応状況と、ブラウジングとは違ったWebViewの使用例を紹介します。

レギュラートーク(15分)

4年放置していたアプリをリニューアルした話

fromkk Kazuya Ueoka

昔々、勉強がてら作っていた個人アプリを最近リニューアルしました。データは元々アプリ内のSQLiteに保存しており、それらを全てFirebaseに移して、コードは全てSwiftで書き直し、勉強の為にRxSwiftを導入しました。いざリリースしたら「元に戻して」とレビューや問い合わせを頂いてしまい今後どの様に対応していくのか。

レギュラートーク(15分)

機械学習したいけどCreateMLじゃ物足りない?TuriCreateがあるよ

fromkk Kazuya Ueoka

macOS MojaveとXcode 10の組み合わせからPlaygroundで簡単にCoreMLのモデルが作成出来るようになりました。ただ、現在のところ画像分類、文章の分類、表形式データの推定のみです。特に機械学習で画像を取り扱う場合、物体認識機能や画像変換機能は魅力的な機能かと思います。機械学習の知識が全く無い人が、TuriCreateを試してみてこれらの機能が如何に簡単に実装出来るか紹介したいと思います。

レギュラートーク(15分)

事業の制約と技術課題の中で技術的チャレンジをどうしてきたか

yasuda0321 保田速人

長い間プロダクトを運用するとコードには旧時代のプラクティス、意図のわからない仕様、統一されていないアーキテクチャなどの様々な課題が積み上がっていきます。

リリースしてから8年が経過し巨大になったじゃらんアプリも例外ではなく、生産性をあげるべく様々な取り組みを行ってきました。

このセッションでは事業の制約と技術的な課題のなかでどのようなことを行ってきた(もしくは行っている)かをお話したいと思います。

レギュラートーク(30分)

事業の制約と技術課題の中で技術的チャレンジをどうしてきたか

yasuda0321 保田速人

長い間サービスを運用するとコードには旧時代のプラクティス、意図のわからない仕様、統一されていないアーキテクチャなど様々な課題が積み上がっていきます。

リリースしてから8年が経過し巨大になったじゃらんアプリも例外ではなく、生産性をあげるべく様々な取り組みを行ってきました。

このセッションでは事業の制約と技術的な課題の中でどのようなことを行ってきた(もしくは行っている)かをお話したいと思います。

LT(5分)

Practical transitions for iOS

gaussbeam hanyu

ユーザ体験向上のためにトランジションやアニメーションが果たす役割は大きい.
Human Interface Guidelinesでは,これらの項目は大幅な更新もなく抽象的な記述に留まっている.そのため,デベロッパの裁量に委ねられているのが現状である.
本発表では,Material Designや各種ライブラリでの表現・実装などを参照し,アプリのトランジションをよりリッチにするための実践方法やTipsを紹介する.

レギュラートーク(15分)

Practical transitions for iOS

gaussbeam hanyu

ユーザ体験向上のためにトランジションやアニメーションが果たす役割は大きい.
Human Interface Guidelinesでは,これらの項目は大幅な更新もなく抽象的な記述に留まっている.そのため,デベロッパの裁量に委ねられているのが現状である.
本発表では,Material Designや各種ライブラリでの表現・実装などを参照し,アプリのトランジションをよりリッチにするための実践方法やTipsを紹介する.

レギュラートーク(30分)

田舎のWebベンチャー企業にアプリ事業を持ち込んだらこーなった

yutaabe200 yutaabe200

創業2年の新潟のWeb会社に転職し、同時にアプリ事業を持ち込みました。社会人2年目のペーペーが転職と同時にアプリ文化を持ち込んだとき...いわゆる”不毛”と言われる環境下でのスタートでした。
その中でこっそり自社Webメディアを両OSアプリ化した話や、アプリ文化が無い会社組織との付き合い方、アプリに対する相場感やスキル難易度によるギャップなど、新潟のiOSエンジニアならではの苦悩を題材に地方アプリ市場の現状や未来についてお話しします。

レギュラートーク(30分)

今さら知らないなんて言えない!ARKit入門

yutaabe200 yutaabe200

ARKitが登場してから早くも1年以上が経過しました。今ではAppStoreには数多くのARKit搭載アプリがリリースされています。
さらにWWDC2018ではARKit2が登場し、AppleもARに関してかなり注力していることが伺えます。
今日iOSエンジニアを名乗るのであれば、ARKitを扱えて当然の世代になりつつあります。
本セッションではARKitの基本からどのようなことが実現可能かをわかりやすく解説します。

レギュラートーク(15分)

今さら知らないなんて言えない!ARKit入門

yutaabe200 yutaabe200

ARKitが登場してから早くも1年以上が経過しました。今ではAppStoreには数多くのARKit搭載アプリがリリースされています。
さらにWWDC2018ではARKit2が登場し、AppleもARに関してかなり注力していることが伺えます。
今日iOSエンジニアを名乗るのであれば、ARKitを扱えて当然の世代になりつつあります。
本セッションではARKitの基本からどのようなことが実現可能かをわかりやすく解説します。

iOSDCルーキーズ LT(5分)

iOSアプリのUniversal対応をやめようとした話

_mogaming SeiyaMogami

初めてiOSアプリをリリースする際、Deployment InfoのDevicesの選択肢として、「Universal, iPhone, iPad」と3つの選択肢があります。この中で、Universalを選択してリリースしたものの、様々な経緯によりUniversal対応をやめたいときがあります。やめようとしたけど結果的に無理だった話とともに、初回リリース時の選択は気をつけるべきという話をします。

レギュラートーク(30分)

Coordinator Pattern を使ってみよう

watura watura

MVCやMVVMといったViewとModelをいい感じに設計する方法が流行っています
モバイルアプリ開発では,VとMの関係性と同じくらいかそれ以上に,VとVの関係性,画面遷移の管理が大切です.何も考えずに開発するとVCやVMなどに画面遷移のコードを書いてしまい,コードは肥大化し,メンテナンス性が低下していきます.そこでCoordinatorという設計パターンを導入し,画面遷移をいい感じに管理していく手法について説明します

レギュラートーク(30分)

もっともっと細かくリリースをしてユーザーに最速で価値を届けるためのリリースフロー

slightair slightair

僕らの組織では複数のプロジェクトチームがひとつのアプリに機能を追加・修正するという体制で開発を行っており、リリース日程や実装機能の調整など、コミュニケーションにどうしても時間がかかっていました。この問題を解決するためにfastlaneを使ったタスクの自動化だけでなく、機械的なペースに合わせるリリースフローを実現しようとしているので紹介します。(発表する頃にはうまくいってるはず…)

レギュラートーク(15分)

もっともっと細かくリリースをしてユーザーに最速で価値を届けるためのリリースフロー

slightair slightair

僕らの組織では複数のプロジェクトチームがひとつのアプリに機能を追加・修正するという体制で開発を行っており、リリース日程や実装機能の調整など、コミュニケーションにどうしても時間がかかっていました。この問題を解決するためにfastlaneを使ったタスクの自動化だけでなく、機械的なペースに合わせるリリースフローを実現しようとしているので紹介します。(発表する頃にはうまくいってるはず…)

レギュラートーク(30分)

動作確認のための社内アプリ配信サービスを新たに作った話

slightair slightair

アプリの開発中にビルドしたアプリをCrashlyticsBetaやDeployGateなどにアップロードし、手元で動作確認できるようにしているチームは多いと思います。僕たちもそういったサービスを使ってきましたが、様々な課題が出てきたため自分たちの使い方にあったシステムを新しく作りました。どういった課題がありどういうツールを用意したのか、そしてどうリリースフローが改善されたか話します。