1画面1UIViewControllerだったのはiOS 4の時代までで、iOS 5からは1画面で複数のUIViewControllerを扱うことが可能になりました。
先日、極端に細かくUIViewControllerを分割して、例えばLineボタン1つでも別のUIViewControllerとして実装する実験をし、Pros/Cons含めて知見が得られましたので、5分でさらっと紹介できればと思います。
iOS 11.3からiOSのSafariでも一部サポートされたPWAを、自作のHPに適用した話をします。
iOS11.3及びiOS 12でのPWAのサポート状況などもご紹介します。
また今からWebサイトをPWA化する人向けに実装の話や、PWA化する上で困った話などをします。
去年の発表から1年、色々な方からのアドバイスによって自社でデザインツールを導入することができました。
さらにデザイナーにxcodeを触ってもらうことで組織的にもデザイン面でもレベルアップ!
swiftを教え、sketchの使い方を教えてもらうなど様々な経験もしました。
今回はその中での様々な挑戦や良かったこと悪かったことを共有したいと思います。
(※タイトルはチャレンジしたことの1つで、メインの話ではありません)
iOS12が発表され、新機能への対応にウズウズしていますか?
iOSアプリは、幸か不幸か新OSへのアップデート可能な端末が多く、新OSの機能に多くのユーザが触れる特性があります。
このことを利用して、担当しているアプリにiOS12からの新機能を入れませんか?
iOS12からの新機能を入れるために、どのように社内への理解を得て、どのようにユーザの期待以上の機能に育て上げるかについてお話します。
ライブ配信サービスが流行っている中、WWDC2017で EXT-X-PROGRAM-DATE-TIME
タグのサポートが発表されました。
これにより、複数のAVPlayerに表示されるライブ映像を同期することが可能になりました。
このトークでは、
・複数のライブ映像をズレなく同期再生するノウハウ
・ハマりどころ
・設計のコツ
を実際にプロダクション環境で運用した経験をもとにお話します。
WebTranslateItやOneSkyといったローカライズ管理ツールを使ってプロジェクト内のテキストを管理する方法について説明します。ちょっとした文言の変更をエンジニア以外のメンバーでもできて便利なのですが、実は私の所属するKyashではあまり利用していません。どういう仕組みで実現できるのか、またどういうチームやプロジェクトの進め方で効果を発揮するのかを知った上で、導入するかどうかを検討していただければと思います。
みなさん、映画「子ぎつねヘレン」を観たことはありますか?
実はこの映画では複数の子ぎつねが代わる代わるヘレンを演じています。気が付いた方も多かったのではないでしょうか?
このセッションでは、Turi Createを使って複数のキツネの写真を学習させて個体の認識を行います。
キツネの写真を撮るために、我々は宮城へと向かった・・・
ARKit1.5から使えるのに全く話題にならないワールド座標の原点更新について話します。
原点更新をするメリットなども合わせて話す予定です。
SDK開発は、アプリ開発と比べると規模が限られる反面、様々なアプリ構成に対応した設計と工夫を要求します。
特に、UIを表示する機能においては、導入先アプリのviewの実装によって大きな影響を受けます。
それらの要求に対して、効率的に且つ再現性を持った手法でテストを実施するにあたって、
XCUITestを利用する方法の提案と工夫を実例交えて紹介します。
スクラムは開発チームを改善し、結果としてプロダクトを改善する事を目的とします。自らが所属する開発チームの改善をすべく、チームの自己組織化、組織的な学習内容の交換などのいくつかのキーワードに基づいて、iOSエンジニア兼スクラムマスターとして活動をしている最近の数ヶ月について、その経過と成果についてのお話をします。
SVG画像はWeb開発でよく使います、iOS でも利用できます。
iOS 12から、OpenType SVGフォントはサポートするようになりました!
(UILabelでカラーフォントを簡単に実装できます。OpenType SVGフォントについて:https://github.com/adobe-type-tools/opentype-svg )
CreateMLやTuriCreateのおかげでiOSエンジニアは機械学習の知識が(あまり)無くてもアプリに組み込むことができるようになりました。
学習、変換などの具体的な方法や、CoreMLはどのような場面で使用するのか、バックエンド側で行う場合とのメリットやデメリットを交えながら話します。
ローカライズにおいて、対応言語の追加による文言リソースの追加や翻訳者・校正者とのコミュニケーションパス、翻訳見直しや画面構成の変更による文言リソースの更新など、文言リソースの管理に悩んでいるチームも多いのではないかと思います。
私の所属するチームでは、文言リソースを効率的に管理すべく、Google スプレッドシートによる文言リソース管理を行っています。本セッションでは、私のチームにおける文言リソースの管理手法について紹介します。
かつて Apple は Java によるアプリ開発を行うための手段を何度か自ら提供するなど積極的な支援を行っていました。本発表では Cocoa+Java や Swing の拡張などの、かつて Apple が行った Java によるアプリ開発プラットフォームの紹介をします。今となっては実用性はあまりないため、完全に酒のつまみのような内容になります。
早いもので、大学卒業から5年経ちました。その間ベンチャー企業を中心に4回転職し、現在5社目になります。
いづれもiOSアプリ開発をメインに活動してきました。
「iOSエンジニアとして、どう働き、どう楽しみ、どう生存していけば良いのか」
もがきながら働いてきた5年間を凝縮してお伝えします。
ARKitは主にゲームなどのインタラクティブなアプリケーションにおける利用がメインでしたが、身長測定アプリや物体の大きさの計測など、ARが活躍するフィールドは広がっています。
本セッションでは、ARを実現する上で最も基本的な機能である「水平面・垂直面の検出」をテーマに、ARKitを使った水平面・垂直面検出機能の実装方法や精度面、またARKitを使う場合の注意事項やARKit2.0の展望についても紹介します。
ARKit2.0では3Dの物体認識や空間の共有から保存など、大幅なアップデートがありました。
従来のARKit1.0やARKit1.5と機能を用いたアプリは計測系の機能がメインでした。
しかし、今回のアップデートで「Measure」アプリが追加されたことにより、開発者は新たな体験を
作る必要が出てきました。Appleがどのような意図を持って開発者にどのような世界観を作って欲しいのか、
話していければと思います。
iOS 11から標準カメラアプリでQRコードが読み取れるようになり、
今まで以上にQRコードを活用してプロモーションを打ちやすくなりました。
ところで、標準カメラアプリはおろかAVFoundationでも正しく読み取れないQRコードがあるのをご存知ですか?
このトークでは、車検証に記載されたQRコードを読み取るために調べて実践したことを、サンプルを交えてお伝えします。
いっけなーい!遅刻遅刻! 私、taminif。iOSもやってるWebエンジニア!だけど最近はマネージャーばっかり!ある日会社からiOSエンジニアがいなくなっちゃった!なのにアプリの引き継ぎをやって、これからアプリの管理も任せるって、一体私、どうやってアプリを成長させていけば良いの〜!?
不具合が起きたとき、初期化したいけど高コストを理由に後回しに…、そんなあなたのmacOSは開発効率を徐々に下げているかもしれません。
そんな時代は終わりました。これからは雑談をして楽しいひと時を過ごしている間に初期化後の環境構築が終わる時代です!その裏側をお話しします!