APIのレスポンスをJSONDecoderでパースすることを大規模な既存アプリで検討し、見えた課題と解決案を共有します。
どれだけ入念にテストしてもアプリはクラッシュします。そのため、クラッシュをなるべく早く検出し早急に修正することが重要になります。この「なるべく早い検知」にはクラッシュレポートサービスを利用するのが便利です。
このトークでは、CrashlyticsやSentryといったクラッシュレポートサービスのご紹介と、各サービスに固有のパンくずやトリガーなどの便利な機能の使い方についてお話します。
アニメーションを強力にサポートするLottieを使えばリッチな体験を提供できます。Lottieを導入するにあたって感じた、Lottieの得意、不得意な表現、導入する際に気になるパフォーマンスや使われる技術の背景等をかいつまんでお話します。リッチなアニメーションでユーザーを魅了したい方必見!
iOSのARKit、AndroidのARCore、それぞれ特徴は似ていますが本来別々で実装する必要があります。ですが、Unityを利用することでAR体験に必要なロジック等をできるだけ共通化させることができます。
このトークでは、Unityを利用したARの開発方法から、マルチプラットフォーム向けのARアプリを作るための方法などを紹介します。
対象:メンターやメンティー
概要:
gitのブランチやマージの概念がわからなくてターミナルの黒い画面が怖い、コンフリクトを出そうもんなら発狂しそうになる。くらす?なにそれ美味しいの?状態でアプリ開発者になりました。
わからないことを何がわからないのか、始めたばっかりの頃は言語化できません。
アプリ初心者がどこに躓き、何がわからないのかを紹介します。
テストコードを初めて書く時、難しいことの1つに「どこから書くか」という問題に直面した経験はないでしょうか。
その問題を解決するべくテスト観点を明確にするところから始め、テストをどこから書くか明らかにしていく方法を話していきます。
アプリで普通に使うNavigationBar。
NavigationBarがある画面から、ない画面に遷移したり、NavigationBarを消して、NavigationBarっぽいものを描画したり。。
どのように設計すればいいのかわからなくなってしまいがちです。
画面サンプルを元に、NavigationBarの作り方について議論します。iOS開発初心者向けです。
初めてiOSアプリをリリースする際、Deployment InfoのDevicesの選択肢として、「Universal, iPhone, iPad」と3つの選択肢があります。この中で、Universalを選択してリリースしたものの、様々な経緯によりUniversal対応をやめたいときがあります。やめようとしたけど結果的に無理だった話とともに、初回リリース時の選択は気をつけるべきという話をします。
毎日のように新たなアプリが生み出されている昨今。その中からユーザーに選んでもらい、喜んでもらえるのは至難の技です。
そこで、どのようにしたらAppStoreを上手に活用できるのかについて、Appleの開発者の知見をもとに紐解いていきます。
ここ最近の機械学習の波にのってiOS12にもCreate MLというMachine Learning(ML)のフレームワークが使えるようになりました。
また、みなさんおなじみのFirebaseでもML kitというモバイル向けのML サービスがβ版として提供されています。
本トークでは機械学習に興味があるエンジニアを対象に、この2つの機能の特徴を比較していきます
2017年9月、PM1人とiOS/Android Engineer 2人の、計3人の小さな内製アプリチームが社内で立ち上がりました。
アプリ開発に関するノウハウがまったく無い中、日々試行錯誤し、時には社内からの圧力や厳しい意見に揉まれながら、2018年6月にリリースまでたどり着くことができました!
LTではその軌跡と我々のPassionをお伝えできればと思います。
VIPERはiOSアプリ開発において共通の設計パターンの一つになっています。アプリ全体として構造をしっかりと作れる反面、同じような記述を繰り返さなければならないというマイナスの面も持ち合わせています。Genericsを用いることで繰り返しの記述を減らし、よりスッキリとVIPERを使用するための方法をご紹介したいと思います。
AVSpeechSynthesizerは文字列を読み上げてくれる便利なAPIです。
しかし読み方というものは一意に決まりません。
例えば"上手"という文字列をこのAPIは何と読むでしょう?「じょうず」?それとも「うわて」?答えは「かみて」です。
"1kg"は「いちきろぐらむ」ですが"1g"は「いちじー」です。では絵文字を読ませると…?
本LTでは、読ませてみて驚いたものや意図しない読み方をしたものなどを紹介します。
今まで私はMVC、MVPなどいくつかのアーキテクチャを試してきました。その中でもVIPERアーキテクチャが一番しっくりきています。その理由を実際のコードをもとに5分で解説していきます。
・VIPERアーキテクチャの特徴
・View/Interactor/Presenter/Entity/Router それぞれの役割
・Routerによる画面遷移処理の切り出し
みなさんは、Appleが提供している公式のiOSアプリ開発トレーニングをご存知ですか?
アプリ開発を学び始めるにあたり、公式が提供しているものは比較的信頼性が高いと言えます。
「とは言え、トレーニングを受けるにはお金が…」という方のために、実は無料で利用できるAppleのトレーニングコンテンツのお薦めポイントをApple認定トレーナーからご紹介します。
昨今のiOS界隈でも、関連する発表・トークが多い印象のDIについて。
ReactorKitは、RxSwiftをベースにFlux Architectureを実現するためのフレームワークですが、
RxSwiftの恩恵により、イメージよりも手軽に、小回りの効いたDIを組み込むことができます。
今回は、そんなReactorKitにフィットするDIを自作してみましょう。
2015年にFacebookが発表し、じわじわと存在感を増しているGraphQL。
しかしその実績や運用方法などの情報は、未だに充分には浸透していないように思えます。
このトークでは、初めて実案件でGraphQLに触れた経験から、
GraphQLの基本概念、Apollo-iOSとの付き合い方、またサーバーサイドエンジニアとの連携方法など、
(ベストとはいえないまでも)ベターなプラクティスとしてお話しします。
ノンデザイナーのエンジニアが0からデザインをして仮想通貨系のチャートアプリを開発しました。
今回はその使った技術やデザインの仕方など紹介したいと思います。
FlutterとはiOS/Androidアプリが作れるマルチプラットフォームフレームワークです。iOSエンジニア向けにFlutter入門の話します。
・Flutter概要
・FlutterでiOSアプリを作る方法
「機械学習を知らなくても機械学習を利用した画像分類をする方法」について伝授します!機械学習するために必要な「学習済みモデル」をAzure Cognitive Services の Custom Vision Services を利用して 教師ありの画像分類モデルを作成し、iOS 端末で画像分類を行います。 機械学習に興味はあるけど自分で勉強する時間はない!といった方へのトークです。