テスト駆動開発=TDDを日常的に行っている人も、まだ実践できていない・難しそうに感じている人も!
「TDDで得られるもの」について、改めて自分たちなりに言語化してみませんか?
経験や感覚を伝え・伝えられ、刺激を得ることで
形式的な理解を超え、血肉となる「良さ」と出会う時間にしたいです
「データ可視化(Data Visualization)」とは、グラフや地図といった多様な形でデータをグラフィカル(視覚的)に表現し、理解の手助けをする技術です。
特にWebでの可視化においては、様々なフロントエンド技術が重要な役割を果たします。この発表では、SvelteやD3.js、MapLibre GL JSといった技術を利用した事例をもとに、データ可視化の領域について紹介します。
またあわせて、私がデータ可視化へ関わることになった経緯や、北海道へ移住したきっかけについてもお話しします。
北海道のへその町 富良野で活動する「FuraIT」は今年で活動開始から10年目の節目を迎えました。
3年ほど前からメンバーとして参加させてもらことになった私が感じた、「活動の楽しさ」やムーブメントが希薄な小さな町が抱える「課題」と「取り組みの試行錯誤」を同じ境遇のコミュニティの方々と共有出来たらと思い、お話しさせていただきたいと思います。
DuckDBは最近メジャー版がリリースされたデータベースです。DuckDBのいくつかの機能的な特徴や周辺ツールを利用することによって、マスターデータ検索システムを構築するというアイディアを紹介します。
内容
一般に社会人よりも時間が確保しやすいとされる学生ですが、個人開発のためにまとまった時間を確保し、その限られた時間の中で進捗を出すというのは至難の業です。
本トークは現役の学生で、週の多くの時間をアルバイトなどに使いながら、個人開発等の活動にコミットを出している私の経験をもとに、個人開発における時間や進捗管理、モチベーションの保ち方などについて個人的な手法をお話します。
学生の個人開発というと狭いスコープの話のようですが、社会人でも「頁数は少ないのに積読が崩せない」、「思うように趣味の時間が取れない」、「最新ライブラリを試そうと思って放置している」と言われたら当てはまる人もいるのではないでしょうか?
本トークでは多くの物事に適用できるよう、時間管理やモチベーション管理について何が障壁となっているかを聴講者のあなた自身が見つめ直せるようにするための手法を提供することを目標とします。
速い開発は好きですか?開発が速いと嬉しいことがたくさんありますね!
札幌出身者は歩くのが速いとよく言われますが、私は開発に関してスピード狂と呼ばれています。旭川周辺のみなさんもきっと歩くの速いですよね?スピード出すの好きですよね?
私はスピード狂の名に恥じないよう素早く開発するための戦略を考えて実践し、速さを実現するためのテクニックを日々研究しています。
※このトークは2018年PHPカンファレンス関西・2023年リンケージ×PRTimes勉強会で発表したもののアップデート版です。2023年版からのアップデートを盛り込んでお話する予定です。
昨今では様々なフレームワークやホスティングサービスにより、個人ブログを作るコストは格段に低くなっています。私自身もGatsbyやNext.jsなどを用いて個人サイトを作ってきましたが、作っては壊しを繰り返してしまっており、現在のブログは6代目です。作るのが簡単になった分、壊すハードルも下がっているのです。
私は今こうした状況に終止符を打つべく、6度目の個人ブログ再開発に挑んでいます。
この発表ではなぜ人は個人ブログを何度もスクラップしてしまうのか、そもそも個人ブログに必要な要件は何か、先代のブログではどう解決してきたかを整理しお伝えします。その上で、Astroを用いてそれらにどう対処し、7度目の式年遷宮を防ごうとしているのかを発表します。なお現時点ではまだ実装中ですが、当日までには再開発が完了している予定です。
新しく個人ブログを作ろうと思っている方がブログを作る際の参考になれば幸いです。
「人生は、選択の連続である」 byシェイクスピア
Q:選択は人生の本質か?
「No」と答える人たちは選択時間を短縮したいと考えるでしょう。
近年、生成AIを駆使し選択に有益な情報を短時間で得られるようになり、より自分の意思による選択が可能になったと言える。
しかし、情報量が増えることで選択に費やす時間は増加するのではないだろうか。
選択の際「この選択は最適か」と考えたことはあるだろうか。
この思考は悪戯に時間を消費したことでしょう。
ガチャはこのような問いから解放する手段である。
持つべきものは「ガチャを引く」「ガチャ結果に従う」という強い意思。
なんでもガチャはユーザーが選択肢をコンテンツに設定し、ガチャる。
ただ、コンテンツ設定に時間が掛かるという問題がある。
ガチャっとは生成AIでコンテンツ設定を省略する。
LTではDjangoで実装したガチャっとのシステムについて話します。
エンジニアにとって誰にも迷惑をかけずに自由な作業のできる環境はやはり自宅ではないでしょうか?
しかし、カンファレンスへの参加で家にいられないことが多いのもまた事実
そこで、cloudflareのサービスを用い、外出先からでも自宅と簡単に接続しながら、セキュアに開発を進められる
そんな夢のような環境を生成する手法をお話します。
私にとって何番目の言語になるかはもう数えていませんが、昨年 Rust を学び、 OSS の開発ができるところまでやってきました。私はそれまで Rust の学習に何度か挫折しており、今回ようやくその壁を乗り越えたのですが、振り返ってみると、これまで自分が行ってきた言語の学び方とは異なる道を選び、はじめて Rust をそれなりに理解するところまで歩めました。 Rust はこれまで私が学んできた言語とはどう違うのか、どう学んだら突然理解できるようになったのか、自分の体験を話したいと思います。一般論まで広げるのではなく、私個人にとってどうだったかの話をするつもりです。
Google Drive上で実行できる便利なPython実行環境として、Google Colaboratory(以下、Google Colab)というツールがあります。
ライブラリを自動で更新し、簡単な準備で使用することができ、便利なツールですが、
という部分で使いづらさを感じました。
そこで本セッションでは、ローカルでライブラリを管理しながらJupyter Notebookの環境を構築するお話ができればと思います。
期待される効果
宮城でITエンジニアとしてキャリアをスタートさせて8年、地元企業から首都圏に本社を持つ企業、さらには地方に拠点がない企業と、多様な環境での業務経験を積んできました。本LTでは私が、コロナ禍を通じて感じたキャリアの変遷と学び、技術コミュニティで直面した課題、そしてこれからのキャリア戦略についてお話しします。
話す内容
ターゲット
持続可能な技術とキャリア戦略を提示し、聴衆にとっての参考になるような情報を提供したいと思います。
子供のころ、誰しもが一度は通った、「ことばあそび」。これらの多くは従来、対面のコミュニケーションで多く行われてきました。しかし、情報技術の進歩によって、「ことばあそび」をコンピュータ上で処理することが、趣味レベルでも簡単にできるようになってきました。
「ことばあそび」には、人を楽しませ、場を和ませる力があります。私は以前、ダジャレを検出して指摘するDiscord Botを作成し、オンラインチャットの活性化を行いました。このようなチャットボットのほかにも、「ことばあそび」を活かしたオンラインサービスはいくつも考えらます。
本トークでは、ダジャレやゴママヨなどをテーマに、おもしろおかしく「ことばあそび」を楽しむソフトウェアが、どのような仕組みで作られているかを取り上げ、「自分でもできるぞ」と思ってもらえるようなお話をします。あなたのソフトウェアにも、「ことばあそび」を取り入れてみませんか。
ラーメンはでかければでかいほどいいです。
ノーコードでモバイルARを実現し、旭川にデカいラーメンを出現させる方法をお話します。
東京の第一線で活躍されているエンジニアと旭川のエンジニアのパネルディスカッションをします。
詳細は以下の note 記事をご覧ください。
https://note.com/myou_it/n/n96525513e6a5?magazine_key=m8fb20b0824ea
登壇者(敬称略)