採択
2024/07/27 13:55〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[修行] ワークショップ - 40 分

みんなでワイワイ「テスト駆動開発」の話をやる会

o0h_ きんじょうひでき

テスト駆動開発=TDDを日常的に行っている人も、まだ実践できていない・難しそうに感じている人も!

「TDDで得られるもの」について、改めて自分たちなりに言語化してみませんか?
経験や感覚を伝え・伝えられ、刺激を得ることで
形式的な理解を超え、血肉となる「良さ」と出会う時間にしたいです

やること

  • 出だし: 参加者アンケート(属性・TDDの経験値など)
  • 5分前後/講義: 教科書通りのTDDのおさらい
  • 5分弱/講義: 書籍や発表資料から「TDDの効果」について共有
    • 開発を早くするってどういう感じ?とか
    • 設計を良くするとは?とか
  • 15-20分: TDDの意義・活用について議論
    • 期待する・実感している効果、活かし方、課題・難しさ、生成AIとの関係はどう?など
    • 参加人数にもよりますが小グループに分けて
  • まとめ: 議論の共有
採択
2024/07/27 14:15〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
[一杯] トーク - 20 分

データ可視化をやりたくて北海道に移住した話

sorami 久本空海

「データ可視化(Data Visualization)」とは、グラフや地図といった多様な形でデータをグラフィカル(視覚的)に表現し、理解の手助けをする技術です。

特にWebでの可視化においては、様々なフロントエンド技術が重要な役割を果たします。この発表では、SvelteやD3.js、MapLibre GL JSといった技術を利用した事例をもとに、データ可視化の領域について紹介します。

またあわせて、私がデータ可視化へ関わることになった経緯や、北海道へ移住したきっかけについてもお話しします。

採択
2024/07/27 14:50〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
[餃子セット] トーク - 40 分
対象地域在住

地域コミュニティ(FuraIT)の課題と取り組み

todo

北海道のへその町 富良野で活動する「FuraIT」は今年で活動開始から10年目の節目を迎えました。

3年ほど前からメンバーとして参加させてもらことになった私が感じた、「活動の楽しさ」やムーブメントが希薄な小さな町が抱える「課題」と「取り組みの試行錯誤」を同じ境遇のコミュニティの方々と共有出来たらと思い、お話しさせていただきたいと思います。

3
採択
2024/07/27 14:50〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[一杯] トーク - 20 分
対象地域在住

DuckDBでマスターデータ検索システムをつくってみよう

knitta221 nitta

DuckDBは最近メジャー版がリリースされたデータベースです。DuckDBのいくつかの機能的な特徴や周辺ツールを利用することによって、マスターデータ検索システムを構築するというアイディアを紹介します。

内容

  • DuckDBの紹介
  • 既存のマスターデータ管理の難しさの解説
  • MotherDuckを用いた分析システムの構築
  • 既存の課題からみた評価
  • まとめ
採択
2024/07/27 15:10〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[一杯] トーク - 20 分
児童・生徒・学生

多忙な学生はどう個人開発と向き合うか?~「タスク多め・腰重め・進捗少なめ」なあなたに~

Yourein1 Yourein

一般に社会人よりも時間が確保しやすいとされる学生ですが、個人開発のためにまとまった時間を確保し、その限られた時間の中で進捗を出すというのは至難の業です。

本トークは現役の学生で、週の多くの時間をアルバイトなどに使いながら、個人開発等の活動にコミットを出している私の経験をもとに、個人開発における時間や進捗管理、モチベーションの保ち方などについて個人的な手法をお話します。

学生の個人開発というと狭いスコープの話のようですが、社会人でも「頁数は少ないのに積読が崩せない」、「思うように趣味の時間が取れない」、「最新ライブラリを試そうと思って放置している」と言われたら当てはまる人もいるのではないでしょうか?
本トークでは多くの物事に適用できるよう、時間管理やモチベーション管理について何が障壁となっているかを聴講者のあなた自身が見つめ直せるようにするための手法を提供することを目標とします。

採択
2024/07/27 15:45〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
[一杯] トーク - 20 分

すばやく実装するための戦略とテクニック2024年版

77web 菱田裕美

速い開発は好きですか?開発が速いと嬉しいことがたくさんありますね!
札幌出身者は歩くのが速いとよく言われますが、私は開発に関してスピード狂と呼ばれています。旭川周辺のみなさんもきっと歩くの速いですよね?スピード出すの好きですよね?
私はスピード狂の名に恥じないよう素早く開発するための戦略を考えて実践し、速さを実現するためのテクニックを日々研究しています。
※このトークは2018年PHPカンファレンス関西・2023年リンケージ×PRTimes勉強会で発表したもののアップデート版です。2023年版からのアップデートを盛り込んでお話する予定です。

採択
2024/07/27 15:45〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[一杯] トーク - 20 分

これで最後にしたい!Astroと立ち向かう6度目の個人ブログ再開発

ikumatdkr ikuma-t

昨今では様々なフレームワークやホスティングサービスにより、個人ブログを作るコストは格段に低くなっています。私自身もGatsbyやNext.jsなどを用いて個人サイトを作ってきましたが、作っては壊しを繰り返してしまっており、現在のブログは6代目です。作るのが簡単になった分、壊すハードルも下がっているのです。
私は今こうした状況に終止符を打つべく、6度目の個人ブログ再開発に挑んでいます。
この発表ではなぜ人は個人ブログを何度もスクラップしてしまうのか、そもそも個人ブログに必要な要件は何か、先代のブログではどう解決してきたかを整理しお伝えします。その上で、Astroを用いてそれらにどう対処し、7度目の式年遷宮を防ごうとしているのかを発表します。なお現時点ではまだ実装中ですが、当日までには再開発が完了している予定です。
新しく個人ブログを作ろうと思っている方がブログを作る際の参考になれば幸いです。

採択
2024/07/27 16:05〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
[立ち食い] LT - 5 分
対象地域在住

新なんでもガチャ「ガチャっと」

Gachal29 Gacha

「人生は、選択の連続である」 byシェイクスピア
Q:選択は人生の本質か?
「No」と答える人たちは選択時間を短縮したいと考えるでしょう。
近年、生成AIを駆使し選択に有益な情報を短時間で得られるようになり、より自分の意思による選択が可能になったと言える。
しかし、情報量が増えることで選択に費やす時間は増加するのではないだろうか。

選択の際「この選択は最適か」と考えたことはあるだろうか。
この思考は悪戯に時間を消費したことでしょう。

ガチャはこのような問いから解放する手段である。
持つべきものは「ガチャを引く」「ガチャ結果に従う」という強い意思。

なんでもガチャはユーザーが選択肢をコンテンツに設定し、ガチャる。
ただ、コンテンツ設定に時間が掛かるという問題がある。

ガチャっとは生成AIでコンテンツ設定を省略する。
LTではDjangoで実装したガチャっとのシステムについて話します。

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採択
2024/07/27 16:05〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[立ち食い] LT - 5 分
児童・生徒・学生

cloudflareでおうちDCを軽率に生産する

ynstg こばさん

エンジニアにとって誰にも迷惑をかけずに自由な作業のできる環境はやはり自宅ではないでしょうか?
しかし、カンファレンスへの参加で家にいられないことが多いのもまた事実

そこで、cloudflareのサービスを用い、外出先からでも自宅と簡単に接続しながら、セキュアに開発を進められる
そんな夢のような環境を生成する手法をお話します。

採択
2024/07/27 16:10〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
[立ち食い] LT - 5 分

これまでと違う学び方をしたら挫折せずにRustを学べた話

t_wada 和田卓人

私にとって何番目の言語になるかはもう数えていませんが、昨年 Rust を学び、 OSS の開発ができるところまでやってきました。私はそれまで Rust の学習に何度か挫折しており、今回ようやくその壁を乗り越えたのですが、振り返ってみると、これまで自分が行ってきた言語の学び方とは異なる道を選び、はじめて Rust をそれなりに理解するところまで歩めました。 Rust はこれまで私が学んできた言語とはどう違うのか、どう学んだら突然理解できるようになったのか、自分の体験を話したいと思います。一般論まで広げるのではなく、私個人にとってどうだったかの話をするつもりです。

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採択
2024/07/27 16:10〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[立ち食い] LT - 5 分
勉強会関係初登壇 児童・生徒・学生

セッション切れに苦しまない: DockerとJupyter Notebookの活用法

live_in_2107 学生室の住人

Google Drive上で実行できる便利なPython実行環境として、Google Colaboratory(以下、Google Colab)というツールがあります。
ライブラリを自動で更新し、簡単な準備で使用することができ、便利なツールですが、

  • セッションが切れると、全てを再実行しなければならない
  • ライブラリのバージョンが自動で更新され、以前のコードが突然動かなくなる

という部分で使いづらさを感じました。
そこで本セッションでは、ローカルでライブラリを管理しながらJupyter Notebookの環境を構築するお話ができればと思います。

期待される効果

  • 過不足ないライブラリ環境
  • 書籍や論文の再現性向上
  • Docker, Jupyter Notebookの設定方法
採択
2024/07/27 16:15〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
[立ち食い] LT - 5 分

コロナ禍とその後:地方エンジニアが学んだキャリア戦略の変遷

ryuichi_1208 渡部龍一

宮城でITエンジニアとしてキャリアをスタートさせて8年、地元企業から首都圏に本社を持つ企業、さらには地方に拠点がない企業と、多様な環境での業務経験を積んできました。本LTでは私が、コロナ禍を通じて感じたキャリアの変遷と学び、技術コミュニティで直面した課題、そしてこれからのキャリア戦略についてお話しします。

話す内容

  • コロナ禍がもたらしたキャリアパスの変動とその対応について
  • 地方エンジニアとして技術コミュニティにおける困難と発展の機会
  • 今後のキャリアの展望

ターゲット

  • 地方で働いている方々
  • 地方でのキャリアに興味がある方々

持続可能な技術とキャリア戦略を提示し、聴衆にとっての参考になるような情報を提供したいと思います。

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採択
2024/07/27 16:15〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[立ち食い] LT - 5 分
児童・生徒・学生

趣味で作る「ことばあそび」ソフトウェア

jugesuke Jugesuke

子供のころ、誰しもが一度は通った、「ことばあそび」。これらの多くは従来、対面のコミュニケーションで多く行われてきました。しかし、情報技術の進歩によって、「ことばあそび」をコンピュータ上で処理することが、趣味レベルでも簡単にできるようになってきました。

「ことばあそび」には、人を楽しませ、場を和ませる力があります。私は以前、ダジャレを検出して指摘するDiscord Botを作成し、オンラインチャットの活性化を行いました。このようなチャットボットのほかにも、「ことばあそび」を活かしたオンラインサービスはいくつも考えらます。

本トークでは、ダジャレやゴママヨなどをテーマに、おもしろおかしく「ことばあそび」を楽しむソフトウェアが、どのような仕組みで作られているかを取り上げ、「自分でもできるぞ」と思ってもらえるようなお話をします。あなたのソフトウェアにも、「ことばあそび」を取り入れてみませんか。

採択
2024/07/27 16:20〜
味噌 - [トーク/ワークショップ] 1F 第三会議室
[立ち食い] LT - 5 分

デカいラーメンを旭川に出現させる

AtriaSoft Atria

ラーメンはでかければでかいほどいいです。

ノーコードでモバイルARを実現し、旭川にデカいラーメンを出現させる方法をお話します。

採択
2024/07/27 16:35〜
醤油 - [トーク] 2F レセプション室
パネルディスカッション(60分)

【パネルディスカッション企画】ゆるいエンジニア相談室 ~あずましい開発組織とは ~

myou_it myou

東京の第一線で活躍されているエンジニアと旭川のエンジニアのパネルディスカッションをします。
詳細は以下の note 記事をご覧ください。
https://note.com/myou_it/n/n96525513e6a5?magazine_key=m8fb20b0824ea
 
登壇者(敬称略)

  • 和田 卓人
  • 岡野 真也
  • 宮前 佑矢
  • 司会 : 藤岡 祐
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